7月にトイレのポタポタ漏水
この継手の部分にティッシュを巻き付けておくと、じわっとする下の方もサビ水が伝ったあとがあり、乾いていた。パッキンの劣化だけだったらいいなぁとかこの角の継手の部分だけ取り換えればいいのかなぁとぐるぐる考える。私「自力で出来るなら交換してみたい」旦「プロにやってもらいたい。 素人が手を出して、もし他に何かがあっても嫌だから手を出したくない」私「わかった」このような会話の流れで、私はDIYを諦めた。そして→前に区で配っていた『冬に水道管が破裂した際の指定業者』が載ってるパンフを発見→業者が多くてよくわからない...→じゃあクチコミで探してみる!→一番評価が高い所と、件数が多い所を見つける。けど何かあやしい。この業者さんへの、口コミ1件のみで☆5を付けて終わっている人が数名これは身内に頼んでそうだな...だったり件数が多いし、書き込んだ人がその他の商業施設や、業者の事も書いていて信憑性もあるけど金額が相場より高いっぽい、しかも指定業者ではない。だったりクラシ〇ンぽい所はちょっと、頼みたくないので旦那様に相談。『ポタポタ漏水だから急いでるわけでは無いし一番ご近所の指定業者さんに頼むのが良いのでは?』という結論に。次の日の朝一に、家から一番ご近所の設備屋さんへ旦那様が電話(受付の人に名前を説明をするのに15分以上かかっていた漢字の説明が面倒くさい!カタカナで受け付けてくれればいいのにーと言っていた)そのまた次の日にやっと連絡が付き、夕方に来てくれました。設備屋さん「これは...シールテープでやってみて、部品の交換ナシなら3千円でいい」私たちの心の声『やっす!思ってた金額より安っ!』~1時間~2時間後結局、角の継手部分に亀裂があったようでシールテープで直らず。もう管自体も古く中がサビサビで、交換したい気持ちだったのでこの上の画像のタオルで覆われてる水道管の部分~~このトイレへ続いている給水管を、丸っと交換する事に!初めての漏水だったので、一体おいくらかかるのかドキドキしていた。設備屋さん「うーん、いっても2万~3万くらいだと思う」私たちの心の声『へえ!これはそこらでお願いするより意外と安い?気がする』実際の私たちの声「そうですか、わかりました!」~二日後長い銅管を目の前で切断してくれたメジャーみたいな工具で切断する作業を初めて見たので感動。プロのお仕事を見学する機会はなかなか無いので邪魔にならないように後ろの方で、そっと見学。見ていて、管を外す時も付ける時もすごく力がいるんだなぁとモンキーレンチが特大だった。切断した銅管のはんだ付け作業まで見せてもらった!シュルン!とはんだが回って付くのが魔法のようだった。途中経過銅管にペンキを塗って、ある程度乾いたので組み立てする設備屋さん。これも途中経過ペンキを塗った銅管(乾きかけぎゅっと触ると指紋が付くから触っちゃダメ。せっかくなので、先の方の蛇口(?)止水栓の部分も新品へ交換する事にした。エアコンの風を少し玄関側へ入れたくてドアを開けたらすずちゃんが。何やってるの?という感じずっとここで丸まっていた。古いサビサビの鉄管→新品の銅管へ!ちなみに真ん中のゴツい接続部分から上を交換した。下の方は塩ビ管で床下へ繋がっているという構造らしい。私には全部同じに見えて全くわからないので小まめに説明をしてくれて、勉強になったし面白かった。大きいし邪魔だったなーと思われてなければ良いけど。無事に交換終了!!トイレタンクへの給水の勢いが強くなりました。ここまで5時間~6時間。途中で壁に取り付ける部品を買いに走ってくれたので実際の作業は4時間半くらい?一応、設備屋さんにはデジカメの画像を見せながら「こんな感じで、設備屋さんの姿が入らないようにしますので猫日記に書いても良いですか?」と了承を得る。設備屋さん「じゃあ、スマホで調べたら出てきちゃうね!」と言われたので、ちょっと時期をズラして書いている。止水栓含む水道管の交換料金は、合計で22,000円でした。止水栓なしだったら2万だったけど、どうせなら換えた方が良いかなぁと思ったのです。冬だと凍ってしまうので夏の間の漏水で良かった!次回、猫の画像まとめor旦那様の腰の手術準備の話など