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今日は物件探しを依頼している不動産屋さんに進捗状況の確認と、私が最有力候補としている、き○○ちょうの物件についてのアドバイスを受けに麻雀機器メーカーさんへの訪問を行いました。
夕方になり、立地予定地と駅をはさんで反対側にあるギャル雀の超有名店に、勉強と偵察を兼ねて麻雀を打ちに行きました。 約1年半ぶりの麻雀の結果については最後に書くとして、今回受けた強烈なカルチャーショックについて書きたいと思います。 店内大体25坪くらいの広さに8卓置いてありました。平日の6時頃でしたが、8卓がフリー客で満卓となり、さらに5~8名が順番待ちという状況でした。 平日でこの状況ですから、土日はもっと込むであろうことが想像つくような繁盛振りでした。 超有名店だから当たり前だと言われれば、その通りですが、私が気になったのはその「狭さ」です。人が店内を移動するのに一苦労するこの状況で、繁盛する雀荘というのは凄いことだと思います。 私が契約しようとしている物件の広さは40坪強あります。一部は事務所として使用するつもりでいますが、10卓は余裕を持っておくだけのスペースがあります。 お客様には快適な環境で麻雀を打ってもらいたいという考えで予定よりも10坪以上広い物件となりましたが、先ほどまでは狭いよりも広いほうがいいだろうと前向きに考えていました。 しかし、こうして繁盛している店の状況を見ると、私は何か見当違いの方向に進んでいるのではないかと心配になってしまいました。とはいえ、自分が行きたい店を作るというスタンスは変えるつもりはないので、あとは結果が伴うことを期待するしかありません。 狭い店を、あれだけ繁盛させる有名店の底力を思い知らされた一日でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年06月29日 03時53分17秒
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