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【建仁寺】 臨済宗建仁寺派大本山 開山 明庵栄西 開基 源頼家 山号 東山(とうざん) 足利義満が定めた禅宗「五山の第三位」に属します。 【建仁寺の学問面】(がくもんづら)秀でた禅僧排出されたことから。 後水尾天皇の中宮。【東福門院】寄贈 【潮音庭】四方正面の三尊石 四季折々に苔も美しい。 【茶席・東洋坊】茶室の西側に有名な「建仁寺垣」が観られます。 【法堂】(はつとう) 釈迦如来と脇侍に迦葉(かしょう)・阿難(あなん)尊者が祀られ、 天井に平成14年画かれた【双龍】小泉淳作筆が観られます。 禅寺では、龍を飾っていますが、龍は仏法守護として、 また水の神として、雲を呼び、仏法の教えの慈法雨を降らせるとしています。 【風神・雷神図】【国宝】(俵屋宗達絵)は、江戸時代。見事で有名です。 現物は、京都博物館に保存。 【陶製一六羅漢像】明治から大正にかけて作成 【雲龍図】海北友松(かいほうゆうしょう)襖絵 橋本関雪の襖絵 昭和15年大修理で60面描かれました。 風神・雷神図 十六羅漢陶仏像 四方正面方丈庭園【潮音庭】(ちょうおんてい) 橋本関雪(1883~1945)襖絵 橋本関雪 唐子(からこ)
達磨大師 まる・さんかく・しかく 宇宙観を表現 庭園も有りました 東福門院寄贈 方丈の本尊 普段はとても写せません 海北友松(かいほうゆうしょう)(桃山時代)襖絵 方丈庭園を花頭窓から望む 法堂(はっとう)釈迦三尊 【双龍】【法堂天井図】小泉淳 作筆 二つの龍があ・うんで天かけている様。 とても撮らせてもらえるとは思いもかけませんでした。 プロの写真は検索で見直してください。迫力があります。 祇園花見小路歌舞練場の側に、建仁寺が広い伽藍で、静寂の境内に臨みます。 今回、ブログでご紹介しました【両足院】【半夏生】はその塔頭の一つでした。
京都観光寺院として、堂内は全て、写真撮影禁止とされていますが、 驚きと感動を覚えました【建仁寺】は全て写真撮影可ということでした。 皆様にご紹介出来て嬉しいです。
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