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【天得院】 臨済宗東福寺派 東福寺 五塔頭の寺格をいまに伝えています。 【桔梗の寺】として名高い京都屈指の花の寺、 枯山水の庭園に咲き乱れる四季折々の花を愛でます。 歴史的の話題として、 慶長19年(1614) 東福寺 第227世 【文英清韓】(ぶんえいせいかん)は 豊臣秀吉・秀頼に 五山の学僧として寵遇されておりました。 そして秀頼の依頼により、 【方広寺の鐘銘文】を奉納したところ。 【国家安康・君臣豊楽】の銘文は徳川家康を呪うものとして 注釈 【国家安康】家康の名前を安という字でぶった切っている。 【君臣豊楽】豊臣が君臨し、豊かに楽しむ。 家康の怒りを招き、大阪城落城の引金となると共に、 天得院も取り壊されました。 現在の堂宇は、天明9年(1789)に再建されました。 筆塚 文英清韓和尚の銘文 桔梗の庭 昨日は一日冷房も要らないほど、すごしよかったですが、 一日中雨でした。湿気は苦しかったです。 今朝からの長期天気予報に傘マークがありません。 三室戸寺に蓮の行事が行われるということです。 機会があれば、訪問してみたいです。 今朝これから、国立病院へ一日がかりの治療に参ります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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