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只今から国立病院へ血液検査で出かけます
特別公開で訪れました。
聚光院の門 聚光院の玄関 千利休の墓 京都に住みそして観光に何回か大徳寺を訪れましたが、86歳にして 初めて、念願の千利休さんのお墓詣でが実現しました。
【聚光院】 (じゅこういん) 織田信長が眠る、【総見院】の東隣に位置します。
【方丈の襖絵】狩野永徳画 4箇所 国宝指定 真珠庵 特別公開 一休さんの寺 左参道は、【大仙院】です 真珠庵の入口 受付の女の方に尋ねましたが、此処も庭園全て撮影禁止でお寺さんが 決めておられるのでとのことでどうもとで、諦めました。 七五三の庭園が有名で、一休さんが僧侶として務められたお寺でも あります。 大仙院前のもみじです 大徳寺境内を西へ出たところに 今宮神社が゛ありました。 【狐篷庵】です。
【狐篷】とは、中国でよく見かける、苫の屋根で作った舟をいみします。 映像は、Google画像 狐篷庵で見られます。
狐篷庵境内 狐篷庵玄関 狐篷庵大徳寺への参道
大徳寺境内より、飛び地になったやはり塔頭の【狐篷庵】が 今宮神社の参道を越えたところに位置します。 此処も非公開で、特別に予約して、見せていただいても、撮影は 全て禁止で、とても残念です。
大徳寺は、戦国時代の各武将家の菩提寺が集結しています。 でも此処には、豊臣も徳川もありません。 【狐篷庵】 (こほうあん)非公開 (中国風景に出てきます、苫の帆かけ小船) 「小堀遠州」が故郷「近江八景」を庭園に作庭。「船岡山」を借景に 採り入れています。 茶室 【忘筌】 (ぼうせん)中国の諺に 「得魚忘筌・得兎忘蹄」 (とくぎょぼうせん・とくどぼうてい)があり、 其の中から名付けられたようです。説明では茶人の心得と いわれました。 魚や、兎を手にすると、人は、お世話になった魚や兎捕獲の器に 感謝する事を忘れてしまう。戒めとも考えられます。 功成れば師の恩を忘れてしまいがちの戒めでしょうか。 中国の漢詩は、随所に、ことば短くして至言を伝えます。 中国の歴史に、何故中国の人たちは、誇りを持てないのでしょうか、 次回大徳寺最終回を更新します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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