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▼テーマ
あなたは愛されている 



ルカによる福音書15:20


彼は立ち上がって、自分の父のもとに行った。

ところが、まだ家までは遠かったのに、
父親は彼を見つけ、かわいそうに思い、
走り寄って彼を抱き、口づけした。




リビングバイブル(新約)改訂新版新装版



▼解説
イエスが教えた、たとえ話の一つ。

イエスは、多くのパリサイ人と律法学者たちと
敵対していた。
律法学者たちに「なぜ罪人と一緒に食事をするのか」と咎められ、
イエスは3つの例え話をした。

・なくなった銀貨
・99匹を置いて1匹の羊を探す話
・放蕩息子の話



その中の放蕩息子の話。
二人兄弟の弟が、生存中の父に財産の分配を要求。
その弟は、父親の財産で豪遊し、放蕩三昧の日々を送った。
その結果、財産は底をつき、落ちぶれた末、父親のもとに帰った。
父親は、遠くに見える自分の息子に気が付き、かわいそうに思い
自ら息子に駆け寄った。






[書籍のメール便同梱は2冊まで]/ハイジ 1 / 原タイトル:Heidi[本/雑誌] (偕成社文庫) / ヨハンナ・シュピーリ/作 若松宣子/訳

▼おすすめ
J・シュピーリ
『ハイジ』
福音館書店

▼あらすじ
第一部は、この聖書箇所(放蕩息子のたとえ話)をテーマとなっている。

両親に先立たれ、1人山上で住むおじいさんのもとに引き取られたハイジ。
フランクフルトの金持ちの家に行くことになり、そこでおばあさまに絵本をもらい文字を学ぶ。

ハイジは、都会に馴染めずアルムの山に帰り、おじいさんにその本を読んであげ、そしてこの放蕩息子の話を聞かせた。

おじいさんは、神からも人からも見捨てられていると思い込んでいたが、この話によって心が開かれ、みんなと仲直りする。



▼おすすめ
レンブラント画家
『放蕩息子の帰郷』
ヘンリ・ナウエン


▼あらすじ
放蕩息子の話がテーマで、30代の頃に描いた「居酒屋の放蕩息子」

自分と妻サスキアを描いた雰囲気の絵で、人生の絶好調だった。
その後、子供を3人もなくし、最愛の妻もなくし、生活があれ、破産した。

晩年60歳を過ぎ、描いた放蕩息子の故郷は、ボロボロになり、
ひざまずく息子に父親が、慈愛に満ちた両手を置いた姿の絵を描いた。





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最終更新日  2022.03.30 07:30:06
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