テーマ:防犯・防災グッズ(642)
カテゴリ:パソコン
PLANEXのネットワークカメラCS-W05NMが故障して無線LANで接続できなくなった。
今度は、I・O DATA QwatchシリーズのTS-WRLCを購入。 ![]() (アウトレット)アイ・オー・データ機器 無線LAN対応ネットワークカメラ TS-WRLC TS-WRLCは広角レンズがついてて、CS-W05NMよりも映像範囲が広がった。 画質はそれなりのものだが、CS-W05NMとの比較では、より自然な発色で見やすくなった。 ただ、音声には非対応なので、音の監視や記録はできない。 音声対応機種では、コストパフォーマンスを重視するならTS-WRFEがお勧め。 比較的求めやすい価格で購入できる。 ![]() TS-WRFE I/Oデータ 無線LAN対応ネットワークカメラ Qwatch(クウォッチ) [TSWRFE] Qwatchシリーズを使う場合には、I・O DATAのソフト「Magical Finder」の導入は必須。 Magical Finderは、I・O DATAのネットワーク製品を総合的に管理できるソフト。 QwatchのWeb設定画面を開けば、ブラウザで映像を表示できる。 しかし、Live Viewの機能では、動態検知時に10秒程度の動画しか保存できない。 フリーソフトの「LiveCapture3」では、より長時間の録画時間を設定できる。 ★LiveCapture3の設定 LiveCapture3を使う前に、Qwatchの映像がブラウザで見れるようにセットアップしておく。 Magical FinderからWeb設定画面を開いて、LiveCapture3の設定に必要な情報を確認する。 ![]() Web設定画面の「設定」を開く。 左側「基本設定」の「RTSP」をクリック。 「RTSPポート」の数値と「Path」の名称を確認。 映像コーデックはMJPEGまたはH.264が使える。 LiveCapture3を起動して、タスクバー(通知領域)のアイコンを右クリック。 メニューから「カメラの追加」をクリックするとカメラ追加のダイアログが開く。 「名称」は適当な名前を入力。 カメラの種類は、「ネットワークデバイス」の「ネットワークカメラ(RTSP形式)」を選択。 「アドレス」のrtsp://に続けてQwatchのIPv4アドレスを入力。 「ポート」はQwatchの設定画面で調べた「RTSPポート」の数値を入力。 「受信ポート」は他のカメラと番号が重なっていなければOK。 「パス」は「/ipcam_h264.sdp」と入力(h264の場合)。 「認証を行なう」にチェックを入れて、ユーザー名「admin」 パスワードはQwatchに設定されているパスワードを入力。 入力できたら「完了」ボタンをクリック。 LiveCapture3の「接続カメラ一覧」を開いて、追加したQwatchのステータスが 「Activ」になっていればOK。「カメラプレビュー」を開くと映像が表示される。 ※ LiveCapture3に映像を表示するところまではできたが、すごく不安定。 すぐに映像が止まってしまう。 TS-WRLCとの相性が悪いのかもしれない。 ![]() ![]() ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年09月06日 11時53分10秒
コメント(0) | コメントを書く
[パソコン] カテゴリの最新記事
|
|