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2021年12月29日
テーマ：経済(1439)
カテゴリ：ニュース
再生可能エネルギー事業を手がけるレノバ（9519 電気ガス業）は、国策の海洋再生可能エネルギー発電設備事業者の公募に応募していたが、選定に至らず。それが嫌気され、レノバ株価は2日連続のストップ安となった。取引が成立せずにストップ高またはストップ安が2日連続して発生すると、株価の値幅制限が4倍に拡大される。今回のレノバは、それに該当したため、2021年12月29日の値幅制限は400～3900円となっていた。寄付は特売スタートで始値は860円安の2340円。株価1000円割れもあるかと思われたが、そこまでの下落には至らなかった。その後はさらに下落して2150円（-1000～1060円）あたりで推移している。
レノバは再生エネルギー銘柄として注目され、9月には6390円の高値を付けていた。  Yahoo!ファイナンス／9519 レノバ    お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2021年12月29日 12時48分18秒
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