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テーマ:アニメあれこれ(25333)
カテゴリ:アニメ
![]() 東京から引っ越してきた中学3年生、榊原恒一。転校してきた3年3組は死に一番近いのろわれたクラスだった。第6話。 ![]() 場面1 恒一、見崎鳴@見崎の家 恒一は鳴にいろいろきく。クラスで鳴の机だけがきたないのもおまじないの1つ。 鳴のお母さんも3組のことは知らない。次に死ぬのは自分かもと必死なクラスメート 鳴の左目がなくなったのは4歳のとき、悪い腫瘍ができたせい。手術のときにしにかけた。 見崎鳴 「死はね。やさしくなんかない。暗くて、どこまでも暗くて、どこまでもひとりっきりなの。 でもそれって、いきていてもおなじよね。いくらつながっているように見えても、ほんとはひとりきり。私もお母さんも榊原くんもね。」 ![]() 場面2 恒一、父@携帯電話 携帯に、恒一の父親から電話。お母さんの中学のときの話をきいてみた。 父「どんなかんじだ?1年半ぶりの夜見山は」 1年半?恒一は中学生になってから夜見山にきた記憶がない。電波がとぎれ、そのまま通話が切れた。 ![]() 場面3 恒一、見崎鳴、千曳先生@図書室 千曳先生は26年前の3年3組の担任。今は図書室の司書をしている。 26年前におきたこと。夜見山みさきという男子生徒の家が家事で家族全員死亡した。「ある年」にはアルバムの記録も書き換わっていて、誰が死者としてまぎれこんでいるのか、過ぎてからでないとわからない。 ■コミック版■ 【送料無料】Another(1st period) 【送料無料】Another(2nd period) 【送料無料】Another(3rd period) ■小説版■ 【送料無料】Another(上) 【送料無料】Another(下) ※ トラックバック設定がなくなりました。 記事URLをのせてコメントいただけるとリンクが入りますのでお願いします。
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