ピンポイントplus

　2022年、仮想空間のオンラインゲーム「ソードアート・オンライン（SAO）」がスタート。
　参加したキリトはゲームの中で衝撃の事実に直面。
　「Fate/zero」に引き続き、梶浦由記さんが作中音楽を担当しているところも注目です。
　第１話



　「ソードアート」をはじめるには、頭にナーブギアを装着。
　現実空間とは切り離された仮想空間がスタート。
　キリトは正式版スタート前のベータ版からプレイしていたので、世界をしっかり把握し、かけまわる。その様子に声をかけたのはクライン、ソードアートの世界に初参加。キリトはクラインに基本操作を教えた。


　
　クラインがいったんログアウトしようと設定画面をみるが、ログアウトボタンが見当たらない。
　広場の鐘がなり、参加中のプレーヤー達が続々と広場に強制テレポートされた。現れたのは 茅場晶彦（かやばあきひこ）、ソードアートの開発者。
　脳に接続したナーブギアを外部から強制解除しようとすると脳が破壊される。
　ゲームの世界から解放されるためには、ゲームをクリアするしかないということを告げた。



　キリトは次の村を拠点にすることを提案したが、クラインは一緒にゲームを買った仲間をおいていけないと別れを告げた。


　まとめ・感想・考察

　開発者の陰謀？で仮想空間の中から抜け出せなくなったプレーヤー達による生死をかけたゲームがスタート。ゲームの中での物語ということで、いわゆるRPG的ストーリーになるのか、それとも現実世界とリンクしながらすすむのか、２話以降どう展開するのか注目したいと思います。



■原作小説

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