ピンポイントplus

　高校１年生の北白川たまこは、うさぎ山商店街にある餅屋の娘。
　突然訪れるなぞの鳥？第１１話



場面１　南の国
チョイの占いでは王子のお后様は北西にいると。
デラはチョイの笛の音とともに旅立った。
デラが疲れてたどり着いた場所、王子のにおいがすると、そこで一休み

　


場面２　デラ＠商店街
　
たまこが王子のお后様候補、そのうわさはまたたくまに商店街にひろまっていた。
たまこがお后さまになるとたまこは「たまこ＝モチマッズイ」になる・・・
もち蔵はさびしそうな様子。

場面３　たまこ＠商店街

たまこは商店街で買い物をつづけてポイントカードのポイントをためきった。
たまこが小学生のときからこつこつためたポイントでもらったメダルはお后様になることよりたまこにはうれしいことだった。



場面４　たまこ＠部屋
デラの通信機能を使って、たまこは王子にご挨拶
王子は一度挨拶にきたいというが、通信機能が完全には回復しておらず、途中で途切れた。

場面５　商店街の集会
商店街のみんなは動揺を隠せない。

父「たまこは俺の娘だぞ」
父はその場をあとにし、喫茶店へ。
喫茶のマスターは気を利かせて、アルコール入りのアイリッシュコーヒーを差し出した。

　
かわりたくない、かわりたい。人の心は裏腹で、背中合わせの思いを抱え、どっこい明日を生きていく　　

翌朝、ポイントをためてもらったメダルがないと、たまこは大騒ぎ。
「あなたが探しているのはこれですか？」
一人の少年がメダルを差し出した。
　
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