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テーマ:愛犬のいる生活(75352)
カテゴリ:モカとの生活
モカの一週間の振り返り日記です。
・月曜 体調はそれほど良くはないものの安定した状態は続いている週初めのモカでした。とはいえ、足はふらつきが多くて、まっすぐに歩けていない状態です。そしてチッチやプップの時がしんどそうでモカが気の毒に見えました。 ・火曜 お医者様の日で、足のふらつきを相談しました。血液検査を行って、ヘモグロビンを増やす造血剤を投与しました。その造血剤が良かったのか、点滴が良かったのか、火曜の夜は帰宅後、久しぶりにたたんだ布団の上によじ登ったりして元気そうでした。 ・水曜 足のふらつきは変わらずでしたが、晩ごはんでフードを食べてくれて、久しぶりにほどほどのお食事をとることができました。 ・木曜 朝、久しぶりにプップしました。ほんとに良かったです。前日の晩にごはんを食べたので、そのおかげだと思います。これでこの日も気分よく過ごせるかと思っていました。 プップ後、ごはんを食べるかと思いきや、ほとんど何も食べません。水曜の晩ごはん以前の状態が戻っています。足のふらつきもひどくなってきています。それに、脱臼癖のある左手が変な格好に開いた状態で過ごしていることがありました。 夕方、ふらつく足で再びプップしました。食べていないのにプップということは、、、、後半やわらかプップになってました。これは危険信号です。またおなかを壊して、血便になって、という展開が予想されます。しかも足がふらふらで、しゃがんでいるのはますますつらそうになってきています。 ・木曜の夜 自力で立てなくなりました。立とうとすると、足が滑って踏ん張れません。僕が体を持ち上げて立たせてあげようとしても、4本の足で体を支えられません。 ・木曜の夜中 トイレ対策でマナーパンツをはかせました。 寝ているモカは数十分おきにトイレに行きたそうにして動きました。そのたびに抱っこして体をさすってあげたりして寝せました。 ・金曜の明け方 明け方、モカはプップをしました。シャワーでおしりを洗わなければならない量です。 シャワーに抱っこで連れて行って洗おうとしたらびっくりです。モカは体も首もふにゃふにゃで、ぐったりです。それでもなんとかおしりを流して、部屋に戻ってモカのベッドに寝かしました。 が、モカはひきつけを起こしているような状態になっていました。手足をぴんと伸ばしながら力を入れて、ひたすら体が硬くなっていくような状態です。(この週に何度かその状態になっていて、この日は寝ている時も度々この状態になっていました。) モカの体をさすって、モカを呼びます。気づくと、モカの体の力が抜けてました。ひきつけ状態が終わったのではなくて、息が止まっていました。 モカ、お疲れさまでした。そして、ありがとうございました。 モカと一緒に過ごした15年はかけがえのないものでした。 モカと家族になる時、ペットと過ごす以上いつかお別れが来る覚悟はしました。そして「その時に、もっとああしてあげればよかった。あれもやってあげればよかった。と考えないで済むようにしよう。やれることは全部ちゃんとやろう」と思っていたのでした。 15年の歳月の中で、僕はできるだけのことをモカにやったと思います。モカにも伝わったと思います。モカと僕はとても幸せな時間を過ごすことができたと思います。(もちろん、モカママも。モカの周りの多くの人たちも。) だからやりきった感があるはずなのに、そんなものは今は全くありません。ひどいモカロスです。喪失感だらけです。時間をかけて気持ちを整理する必要がありそうです。 「これからはモカのお留守番を気にせずに、時間をかけて仕事ができる。お出かけできる。映画も見れる。飲み会いける。」「人間だけのレストランに行きやすくなる、人間だけの旅館に泊まれる。」「モカのお散歩や、トイレ、何を食べてくれるか、などに悩まなくて済む。」って感じで変化する生活を前向きに捉えられたらいいのですが、実態は「モカがいない」「モカがそこから覗いてくれない」「抱っこした時の腕の中のおさまり感をもう一度」「なんて可愛いモカだったんだろう」といった気持ちのオンパレードです。15年間モカを中心に行動することが多かったから、当たり前ですよね。ああ、寂しいです。 本日の午後、モカを火葬していただきました。僕とモカママで立ち会っての家族葬です。 火葬が終わって、リビングにささやかな祭壇をつくりました。 多くのブログ仲間からいただいたもの、親せきからいただいたもの、などなどを飾っています。 真ん中右のピンクのツボにモカが入っています。 モカブログを読んでくださった皆様。 これまでご愛顧いただきまして、どうもありがとうございました。 今後、気まぐれで何かを書くかもしれませんが、一旦モカの日記はこれでおしまいになります。 モカのお留守番 (1時間を超えるお留守番)
6/13(Mon) なし 6/14(Tue) なし 6/15(Wed) なし 6/16(Thu) なし モカ、上にも書いたけど、本当にありがとう。そしてお疲れ様。 とても楽しかったよな。家族になれて良かったよな。そして、コロナのおかげでモカにお留守番のない生活を過ごさせることができたのは、奇跡だと思っているし、心から良かったと思っているよ。 虹の橋で会おうな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
私も新潟出身ということもあり、モカ家のブログを楽しみにしていました。
モカちゃんの姿が見れないと思うと なんか喪失感に覆われています。モカちゃん、楽しいことをたくさんしてもらい、幸せだったと思います。 (2022年06月18日 23時57分52秒)
ジムボタンさんへ
これまでモカブログを読んでいただきまして、どうもありがとうございました。 はい、モカは幸せだったと思います。 この幸せだった時間が、次の世のモカに役立ってくれることを願っています。 コメントいただき、ありがとうございました。 (2022年06月19日 13時04分09秒)
モカちゃんモカパパさん
おつかれさまでした。 初めてコメントさせていただきますが、ずっと応援してました。 、、と言うか 我が家も共働きで初めて トイプーを迎える時にモカパパさんのブログでいろいろ参考にさせてもらってました。 モカちゃん4歳のときからです。 モカちゃんお留守番はあるけど とっても大事に育てられ、 シニアさんからはお留守番もなく幸せな犬生でしたね。 パパさんママさんいまはお辛いと思いますが、どうぞご自愛くださいませ モカちゃんのご冥福をお祈りいたします。 (2022年06月19日 16時18分09秒)
アエルさんへ
これまでずっと、応援していただいていたとのこと、うれしいです。 人間だったら寿命を迎えた時には、明るく送り出す雰囲気が出てきますよね。 モカも同じように送り出せるものかと思ってました。全く違いました。モカ中心にものごとを考えたり、行動することが多かったので、モカがいなくなって何をやってもひどく宙ぶらりんな感じだし、とても寂しく思います。これがロスなのかー!と思っています。 アエルさんもご家族のトイプーちゃんとの時間を大切に過ごしてください。 お悔やみコメントを、ありがとうございました。 (2022年06月19日 17時03分38秒)
長いことモカちゃんを見てきたので、亡くなったと知り、力が抜けていく感じです。
17日はちょうどミルクの月命日で、お参りに行って、ブログで知り合った高齢のワンちゃんたちが頑張っているよ、とお話してきたところでした。 寂しいですね。 でも、看取られて亡くなるのはモカちゃんにも幸せだったと思います。 パパさんもママさんもお疲れさまでした。 少しゆっくりされて、元気を取り戻してください。 きっと、ミルクとテディが迎えに来ていると思うので、向こうで会えるといいなと思ってます。 モカちゃんのご冥福をお祈りします。 (2022年06月19日 20時38分17秒)
小桜小梅さんへ
15年の間、モカを見守ってくださって、どうもありがとうございました。 小桜小梅さんの応援コメントが、モカの良い人生を後押ししてくれたと思います。 そうですね。向こうでテディちゃんやミルクちゃんに会えますね。その他にも、たくさんの知り合いの方が向こうで会えるわんこたちを教えてくださり、ありがたいと思っています。 向こうでは、モカのわんこ見知りが直って、みんなと楽しく遊んでくれることを願ってます。 本当に長い間、お世話になりました。ありがとうございました。 (2022年06月19日 20時53分31秒)
Mochaパパさんへ
お辛い中ご返信ありがとうございました。 昨日はあまりの驚きと悲しみで気持ちをうまくお伝えできず、、、 私達も初めてトイプードルのアエルを迎え、パピーの頃から12時間を超えるお留守番をさせてしまっていました。お互い辛いお留守番をどうやって克服するか、お留守番をさせている人はどうやっているのか、、そんな時パパさんのブログにたどりつき、同じように育てている方がいる、そしてお留守番も上手にさせていらして、すごく勇気をいただきました。 アエルは一足先にお星さまになりましたので、 パパさんのお辛い気持ちわかりすぎてまた涙しています。 お空でモカちゃんと遊んでいたら嬉しいです。 パパさんママさん、どうぞお身体ご自愛ください。 何度もコメント失礼いたしました。 本当にありがとうございました。 (2022年06月20日 15時48分05秒)
アエルさんへ
ありがとうございます。 ロスの大先輩だったのですね。大変失礼いたしました。 モカと同じように育てられたアエルちゃんが向こうにいること、モカの次の世に向けた安心材料になりました。 僕は今、寂しくてツラいけど、モカは体が亡くなって存在そのものが今までと全く違って、きっと戸惑っていると思ってます。僕の寂しさ以上の戸惑いだろうと思っています。 49日まではモカ家にいてくれますが、そのあとは自然な流れであちらに行くそうなので、その時モカを助けてくれる仲間がたくさんいてくれると嬉しく思います。 アエルちゃん、モカをよろしくお願いします。モカを助けてあげてください。 で、僕の方はというと、すぐに寂しい気持ちになっていますが、めそめそしたパパよりも、笑顔で元気なパパの方がモカは安心するはずなのです。 モカの安心に向けて、鋭意努力中です。笑 お悔やみコメントありがとうございました。 励まされました。 (2022年06月20日 19時51分51秒)
Mochaパパさんお久しぶりです。
そらが一足先にお星さまになってから、ずっとブログをみていました。 一緒にドッグランで遊んだり、大晦日に偶然同じお宿に泊まったり、楽しい思い出ばかりですね。 ブログを通して仲良くしてくださり、ありがとうございました。 モカちゃん、パパさん、ママさんおつかれさまでした。 しばらくはゆっくり休んでくださいね。 モカちゃんのご冥府をお祈りいたします。 (2022年06月20日 20時50分18秒)
そらママさんへ
お久しぶりです。りんりんchanさんですよね。 そらくんとは、城北中央公園や那須などでご一緒して、楽しかったです。懐かしいです。 那須で一緒に年越しした時(2014-2015)が、お会いできた最後でした。この時、久しぶりに会えてびっくりしたし、嬉しかったことを思い出します。 https://plaza.rakuten.co.jp/mocha66/diary/201501020000/ 2009/7/18-19の那須のイマジンドッグスは最高に楽しかったですよね。ブログを見直すと、2人とも若々しくって走り回っています。城北中央公園のドッグランではイマイチだったとは思えないです。すごくいい時間だったなあ。 https://plaza.rakuten.co.jp/mocha66/diary/200907180000/ https://plaza.rakuten.co.jp/mocha66/diary/200907190000/ あちらに行ったら、イマジンドッグスのドッグランでご一緒した時のように、そらくんとモカが元気に遊んでくれることを願っています。 大変お世話になりました。 どうもありがとうございました。 (2022年06月20日 21時52分34秒)
Mochaパパさん
コメントは初めましてになりますが 長い間モカちゃんのブログをありがとうございました。 同じ頃にトイプーとの生活を始めて参考にさせていただいたりしました。 同じ年の10月9日生まれの女の子、ディアです。 ランチとかお出掛けとかいっぱいさせてもらって、大切にしてもらって、モカちゃんは幸せそうだなーと常々感じていました。 後半はたまに見させていただく程度でしたが、モカちゃんの元気な様子を楽しませていただいていました。 ディアもトイレエラーも増え、耳も遠くなったりして、ふと、モカちゃんはどうしているのかな?元気かな?と思い、今日久しぶりにブログのぞかせて頂いて、モカちゃんが虹の橋をわたったことを知りました。 正直ショックでしたが、少しでも長く楽しくディアと過ごしたいと改めて思いました。ありがとうございました。 モカちゃんの「○○ですわん」大好きでした。 私はロスになる自信満々なので、その自分を想像すると、Mochaパパさんにお掛けする言葉が思い浮かびません。 でも確かに、Mochaパパさんが笑顔で元気でいてくれたほうが、モカちゃんも安心するかもしれませんね。 本当にありがとうございました。 モカちゃんも頑張ってくれて、本当にありがとう。 (2022年07月12日 23時16分18秒)
みゅげさんへ
モカブログを読んでくださっていたとのこと、どうもありがとうございました。 モカが亡くなって、3週間を過ぎましたが、まだまだ僕はロス中です。(笑顔でいるように鋭意努力も継続中です。) 15年間ずっと一緒にいた大切な存在がいなくなるって、すごいことなのだと感じています。 いなくなっちゃうと、2度と触れることができないし、多くの当たり前だった日常が失われて、それはひどくツラいものです。 一緒に過ごせた時間がどれだけ幸せな時間であったかがよくわかります。 ディアちゃんと少しでも長く楽しく過ごしてください。ディアちゃんとの幸せな時間がずっと続くように心から願っています。 モカへの暖かいお言葉を、どうもありがとうございました。モカも喜んでいると思います。 (2022年07月12日 23時57分36秒)
パパさん、少しは落ち着きましたか。
大事な家族がいなくなったあと、心が沈んでしまって、笑顔でいるのもきついことあると思います。 お散歩していても、食事していても、ふと思い出しちゃうのは、私もいまだにあります。 少しずつですけど、時間が解決してくれると思います。 テディは49日に夢の中でサヨナラしてくれました。 モカちゃんもきっとパパさん、ママさんを見守ってくれていると思いますよ。 (2022年07月18日 23時08分04秒)
小桜小梅さんへ
暖かいお言葉をどうもありがとうございます。 モカが亡くなってから、1か月を超える日が過ぎました。 亡くなった直後に比べたら、だいぶ落ち着いてきています。 まずモカがいない生活に徐々に慣れてきました。例えば、夜寝るときにモカを踏まないようにと気を遣わなくなっていたり、朝起きてまずはモカのおトイレを心配することがなくなったり、そんな些細な多くの日常です。 でもまだ、モカがいないという事実が理解できていない感覚になることがあります。15年を超える年月を、ずっと一緒に過ごしてただけではなくて、モカと一緒にいる時間が僕にとって大切で、僕にとってとても楽しかったのだと改めて感じています。そのため喪失感が大きいのだと。 多くの先輩方が、ペットロスになっていたわけで、自身がなって初めてどういうものかを理解しました。 はい、まだまだ時間がかかりそうです。ゆっくりと気持ちが整理できればと思います。 (2022年07月19日 18時52分40秒) |