カテゴリ:キルトの話
週末はやっとポカポカ陽気で、桜の花が一気に咲き始めました♪
リタの散歩のとき、カメラを持ち出してパシャパシャ。 近所の公園を散歩していると、紅梅が桜にバトンタッチしているみたいでした。 乙女椿も可憐な花を咲かせていました。春はピンクの花がかわいいですね♪ 少し前に、小林恵さんの「キルトへの招待」という本を読みました。 ハードカバーですが、小さめサイズなので、通勤電車にも持ち込みやすかったです。 アメリカンキルトの歴史がよくわかるのと、カラー写真も豊富なのでオススメです。 アメリカの歴史はキルトとともにあると言えるほど、キルトは人々の生活に密着しています。 ドランカーズパス(酔っ払いの小道)のようなユニークなパターンができた背景には、夫の酒乱やアル中に悩む女性の苦悩がありました。 当時社会的地位を持たなかった女性にとって、キルトのパターンで表現すること以外、自分の考えを訴えることができなかったのでしょう。 ほかにも無数にあるキルトパターンの意味を考えていくと、アメリカの歴史がさらに理解できそうな気がします。 ↑教室の課題「メイプルリーフ」ができたのでいっしょにパチリ。 ダブルウェディングのキルトトップも少し前に出来上がったんですが、できたらすぐにしつけかけができるかと思いきや、アイロンがけに一苦労。 やっぱり少しずつアイロンかけながら作らないとあとが大変ですね・・・ さっきようやくアイロンがかけられたので、キルトラインを入れていきたいと思います。 再来週に実家に帰るので、そのとき母にしつけを手伝ってもらおうかとひそかにもくろんでいます・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.04.04 12:17:52
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