ずぼら日記

連日スポーツ紙を賑わしている中村さん。

今日はオリックスの宮内オーナーに救いの手を差し伸べられたのかと思ったら、実は三行半を突きつけられていたというスポーツ紙のいじめのような記事がありました（笑）


「ノリ拾ったる」オリ再雇用も（デイリースポーツ）

宮内さんの言葉尻を捕らえて、良いように解釈して記事を書いたみたいですね。
真相は↓のようです。

オリックス・宮内オーナーがノリと決別宣言「去る者は追わず」（サンケイスポーツ）

まあ宮内さんの言うことはもっともですな。
オリックスに再契約の芽がなくなったのは良かったです。


しかし中村さん。引く手あまたのスターだった（=>参照サイト）のは遥か昔のはなし。その頃の悪行が今の四面楚歌な状況の伏線となってしまった訳ですが、いまだに自らの置かれている状況が理解できてない節があります。


ノリ“重量バット”フルスイング売り込み(ニッカン大阪版)

昨日も自主トレで打ち込みをやったそうです。手首が順調なことをアピールしないと球団も取りにくいだろうということですが、アピールしても誰も見てませんから。

見てないとこで一所懸命打ち込んで、スポーツ紙の記者を呼んで記事にさせても、球団の担当は見てませんから。

今の状況だと、まず自らがお願いに出向いて、見てもらえるように頭下げるところから始めないといけないはずなんですが、今のこの状況でもまだ自分から頭を下げることはプライドが許さないのでしょうか？

万端な準備を陰でやった上でお願いに上がって、見てもらえることになったら準備の成果をアピールするのが筋じゃないんですか？


ほれ、こんだけワシはできるんだから、オファー来んかい！と言っているように見えて仕方ありません。


第一、球団の担当には頭下げられないけど、長嶋さんには頭下げて、口利いてもらおうとする魂胆も気に入りません。(長嶋さんが欠席で失敗に終わりましたが)

ノリ就職活動は空振り三振…助け船なく浪人まっしぐら （ZAKZAK）


見れば見るほど、「お前、大人としてどうやねん！」と嫌悪感が募ります。


逆効果なんだからマスコミにも出てこないで欲しいです。