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フォルフスブルグの大久保が公式戦デビューを果たしました。
先発出場し、ゴールこそなかったものの3本のシュートやオーバーヘッドキックも見せ、まずまずのデビューだったようです。 単身ドイツに渡ったヴィッセルOBを見守り応援しているつもりですが、やはり違うチームのユニフォームを着て、プレイをしているヨシトの姿を見ると、「頑張れ」よりも寂しいという思いがこみ上げてきます。 神戸にいた2年間でワイのハートを鷲掴みにしたヨシト。 過去にも愛着をもった選手が神戸を離れたことは何度もありました。 でも、過去の選手たちには、神戸を離れることを最良と思えるワイなりの理由がありました。 何人か挙げると 岡野雅行 浦和に対する気持ちがとても熱く、晩年を浦和で過ごしたいという思い。集大成を思い入れのあるクラブでというなら仕方ない。 土屋征夫 監督との確執(?)から喧嘩別れ。 バウルの為には、神戸を離れるのがベストな選択だろう。 小島宏美 戦力外通告された以上はウダウダ言っても仕方ない。新天地で頑張れ。 三浦淳宏 J2時代の神戸をまさに全身全霊で牽引してくれた事には感謝してる。 けど退団に至るまでの流れが悪すぎた。自分なりに筋を通したという釈明も納得いかなかった。だから決別以外に選択肢はないし、もうトモニ戦う仲間とは思えなくなった。 事実とは反するかもしれませんが、これがワイなりの理由。 けどヨシトは、ヨシト本人の海外挑戦したい意志が強かったでは、ワイにとっては納得までには至らない弱い理由。 神戸がクラブとしてやるべきこと、出来ることがあったんじゃないか? 本当に必要な選手にもっと違うアプローチがあったんじゃないかと未だに思ってしまいます。 別にそれによってクラブを必要以上に批判するつもりはありませんが、ただただ寂しいだけです。 でもヨシト。行ったからにはこの調子で活躍して、ステップアップしてね。でないと後悔になっちゃうから。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年01月30日 08時31分33秒
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