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カテゴリ:フットサル
立ち上がりの第一印象はまさにそれでした。 神戸が子供扱いされながら、1点2点と失点を重ねていきます。 湘南はボラと、元神戸の田中智基が規格外の凄さです。 特に智基はセカンドセットの中心的選手でした。 なんで神戸はこんな凄い選手を放出してしまったのか? はい、お金がなかったからです(爆) しかし神戸は総合力で対抗。 ラファエル以外は飛び抜けた“個”のいない神戸ですが、チームとしてはほぼ2シーズンを同じメンツでプレイしてるだけに連係で対抗します。 そんな総合力対“個”の戦いはノーガードの撃ち合いになります。 神戸がリードすると湘南はパワープレイ。 そのパワープレイの弱点を突いて神戸が2点リードを取ると、毎回ボラが取り返して食らいついてきます。 神戸は西谷やラファエル、チアゴといろんな選手が代わる代わる得点しますが、湘南はボラ。 そんな撃ち合いに撃ち勝って6-5で辛勝しました。 でも立ち上がりに強いと感じた湘南を撃破した神戸はやはり強いですね。 この勝利で神戸は3位浮上。次節の北海道に勝てば、2位として首位名古屋に対することができます。 神戸と名古屋の首位攻防戦が見たいぞ。 こうなったら、ここまでは見送ってる今年のユニフォーム買わないといけない?(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年09月21日 22時21分26秒
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