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カテゴリ:ユニフォーム
#95 神戸文也 「神戸」と書いて「かんべ」と読みます。 でも「KAMBE」は「かんべ」とは読まないと思うの。 95神戸というと、どうしても連想するのは、神戸市民だけでしょうか? 今年、育成から支配下に登録されると、即戦力として、中継ぎに定着しました。 来シーズンの進化が楽しみな選手です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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突然のレス失礼いたします。
NとMには一定の法則があるので、神戸市民に分かりやすい法則を。 「しんこうべ(shinkoube)」「かんべ(kambe)」を例に。 同じ「ん」発音を真ん中に置いた「しんこ」と「かんべ」を唇を閉じずに「ん」を発音してみてください。(「べ」は絶対に口を閉じます) そうすれば「しんこ」は綺麗に発音できますが、「かんべ」は「かぬべ」に近い発音になりませんか? これが実はNとMの違いです。 法則は簡単な話で「ん」の次が破裂音かどうか。 「ん」の次が破裂音ならば表記はMになり、破裂音じゃなければN表記になります。 同様に「なんば」も「NAMBA」と表記していますね。「しんばし」も同様。 日本人から見れば面倒ですが、外国人から見た日本語も「へ」を「HE」と読んだり「E」と読んだり。 「は」を「HA」と読んだり「WA」と読んだり。 当たり前に使い分けている言語なので違和感を持ちませんが、お互いに面倒な法則が存在しているのですよね。 ちなみにこの「M」の法則が存在してるのに選手名鑑等では「KANBE」ってローマ字振りがしてあるものも存在しています。 恐らくですが英語圏の人が素直に発音をしたら「かんべ」にならず別の発音で呼ばれるのかもしれません。 例えば「かっべ」とか「かぬべ」とかになるのかも。 (2019年09月27日 09時33分28秒)
f外から失礼しますさんへ
ご教示ありがとうございます。 そうなんですね! 大変勉強になりました。 野球選手のユニフォームで「ん」で「M」を使うのをはじめて見たので、率直に書いてしまいました。 学が無いのが丸出しで恥ずかしいです。 (2019年09月27日 11時24分45秒) |