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カテゴリ:駄文
最近あったいやな出来事と良い出来事。
いやな出来事 去年から軟式野球に復帰しました。所謂、草野球。 ラボーラというサイトから部員募集していたところにメッセージを送り参加することとなりました。 新興のチームで当時はまだ試合を組める人数ではありませんでした。 しばらくして人数もそれなりに集まり、チーム名も決まり、ユニフォームも作り、練習試合を重ね、私設リーグに参加することになりました。 その活動の中で、何度となく代表との衝突があり、その都度話し合いで解決したつもりでしたが、実は相手がずっと根に持っていたことは後から知る話。 2023年に入り、活動2年目の4月。代表から唐突にチームの解散を告げられました。 「理由は言わない」と言いながらも、要は私がいることが気に入らないとはっきり言いました。 チーム立ち上げ当初、何か微力でも力添え出来ればと、運営方に首を突っ込もうとしたことがまず最初の衝突でした。 それ以来、ずっと私が気に入らなかったそうです。 そこには私なりの言い分は多々ありますが、今更なのでそれはもう蒸し返しません。 それにそのあたりの事は、去年のうちに活動後に当時の代表、監督、キャプテンと話し合い・・・っていうか、私が一方的に詰められるだけの会合でしたが、それで水に流したと思ってました。2時間ぐらい詰められましたから、それで禊(?)は済んだと思いますよね。 ところがどっこい、ずーっと根に持っていたそうです。(器ちっちゃいね) それを解散理由にされて、そして私のせいでチーム運営を続けていくモチベーションを失ったと全部擦り付けられました。 野球人の中にはクセの強い人が多いですが、その中でもほんまに性根の腐った奴でした。 しかもご丁寧に解散の日。その日は練習試合でこっちのチームは11人。ピッチャーとDHも入れて10人打ちでオーダー組んだのですが、メンバーからワイだけ外すといった性悪全開の仕打ち。 公開処刑(詰められ会合ね)前後からヘルメット係とかもやってチームに貢献してきたのに、最後にまでこれかよ。 試合中はずっと「次のチーム探さないとなぁ。どうしようかな?」と考えてました。 良い出来事 チームが解散となった当日、再びラボーラで部員募集に応募しました。 当日中に1チームから色よい返事がいただけましたが、まだチーム発足前との事で準備からお手伝いさせていただくことになりました。 翌日に、前にチームメイトだった人から久々に連絡がありました。「最近どうよ?」って様子伺いに対して「昨日解散しました」というナイスタイミング。 ということで、その人のいるチームに参加させていただくことになりました。 そして新チームに入ったら驚くことがふたつありました。 ひとつは解散したチームから以前退部した方々が全員そのチームにいたこと。 退部理由はみなさん、家庭の事情的な感じだったのですが、本音は前のチームの代表の野郎とそりが合わず、みんな適当な理由つけて退部したようです。 ふたつ目は、今度立ち上げようとしているチームの代表が、そのチームにいた事。 いや~、草野球界って狭いですね(笑) という事で現在も充実の草野球ライフを送っています。 元チームの後日談(当日談?) 元居たチームはワイのせいでモチベを失った代表が解散させたというのが表向きの理由でしたが、実際は解散していませんでした。 解散してないと言うと語弊があるのかな? その代表が運営しているもうひとつのチームと合併という形で存続しています。 なんでそうしたか? これも性根の腐った野郎らしい話なのですが、もうひとつのチームは若い子も多く、それなりに強いチーム。 しかし代表は年配だし、プレイも決してうまくないので出場機会がなく、自分が出られるチームが欲しくなって元チームを作ったそうです。 というのも代表は学生野球の経験がなく、草野球で野球デビューした人だそうです。 道理で元チームで代表はショートのレギュラーにこだわり続けている割には守備も打撃も正直言って下手だった訳ですわ。 で、元チームを作ったはいいけど、なんせ年配の人が多く色んな所から寄せ集まってきたチームなので、みんな楽しく野球をするけど、やはり勝率は芳しくない。どころかぶっちゃけ10点差以上で負けることもザラ。 でもメンバーは別にそのことに特に不満もなく、毎回楽しく野球をしていたわけですが、代表の中では「勝ちたい欲」が日に日に募っていました。 そこで考えた彼の中でのウルトラC。チームを解散させて、お荷物を一掃。そして有望なオジサンに新チーム参加のオファーを出すことで、自分が出ることが出来て、試合にも勝てるチームを作った訳です。 本当に厭らしい男。 それならば、素直にお荷物のワイとかに戦力外通告したらいいだけの話。 クビにして嫌われたくないの? だからワイのせいにしてチーム解散? ユニフォーム代や、共有のボール代やヘルメット代の清算が嫌だったの? 新チームにそのあたりの共有の道具を持って行ったので、計画倒産資産持ち逃げやん。 まあ結果して、ワイは今のチームで楽しく野球できているので、大いに結果オーライな訳ですが、世の中にはこんなクソ野郎がいるんだなと、自分の甘さを実感した次第です。 実名は一切出してないからね、クソ野郎! 多分この手の話はいつかは当人の耳にも入るでしょうが、ワイはあくまでも実名は出さず自分の体験談を語っただけですので、逆恨みはお断りしますね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年04月20日 10時39分57秒
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