もっぷ道-season1３-わがままなおしゃべり

昨日は５時頃にお迎えかなぁって思っていたら

４時過ぎた頃　　終わったから迎えに来て　コール

早めに夕食の支度をしていたのを一時中断　大急ぎで車を走らせて・・・

帰りは持っていった弓を学校まで届けなければなりません

車中　息子はもうすぐ選抜される一年生大会のメンバー入りに向けて悶々としている

７人の１年生のうち４人は先輩に混じって大会を経験している

７人で１チーム丁度だけど実際弓を射る事が出来るのは５人

４人はもう決まったも同然なので残りの椅子は１つ

今までの流れを見ているとその時々の調子でメンバーはコロコロ変るようなので

今回選ばれなくても何回もチャンスはあるから焦らないように言うけど馬の耳に念仏

射形がどうしても乱れてしまうので焦っているようだ

なので昨日も学校で練習したいなぁって言いながら弓を戻しに行ったら・・・

１年生の何人かが自主練していたので　　ちょっと僕もやってくる　と戻っていった

そしてソコから２時間　　　　　　　　　　　　　待たされた

ちょっとが　夕飯の準備の忙しい時間帯に２時間

ちょっとのツモリだったので息子も携帯も持たずに行ったので連絡のつきようがなく

学校の駐車場から動けない

ガソリンも勿体無いのでエンジンは切ったまま　　　

夏場ならイイけどこの季節　どんどん気温は下がってくる

ちょっとのツモリで付いて来た娘もあまりの待たされに機嫌が悪くなってくる

戻ってきた息子と狭い車で兄弟喧嘩を始めてしまうし・・・



娘はみんなで部活を頑張るという経験をしていないので

息子が弓を射ながらも　おしゃべりを楽しんでいるのがイラッと来る

部活って仲間とワイワイやるのも楽しいんだよね

うちはお迎えなのでその場の雰囲気で帰れない時に仲間に入れないのは可哀想だと思う

出来るだけ部活外でも仲間と過ごす時間を大切にして欲しいと思っているのだが

そんな経験の無い娘は　　なんでサッサと帰ってこないんだーーー

実際あの時間帯で２時間も待たされるのもキツイんだけど

他の子たちのように近ければ良かったなぁ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

昨日の朝　息子を送った後　ちょっと寄り道


なかなか行く事の出来ないお菓子屋さんに寄りました

　　　　　　　　　　　　　　　　

出羽三山の足元　西川町にある松月の羊羹　と　さわぐるみという最中

山沿いの小さな町の商店ですが　知る人ぞ知る羊羹です

　　　　　　　　　　　　　　　　

胡桃型の最中の中にはくるみの粒々がいっぱい入った白餡がいっぱい

甘過ぎずいくらでも食べれちゃう美味しさです

ただ　ウチから遠くて滅多に食べれないのが残念