続 モバイルsuica
またそのネタか~、と思われるかもしれないけれど、どうしても書きたいことがあるので(;^^)ヘ..しつこくて申し訳ない。今主流の二つ折り携帯には、ディスプレイ側とボタン側がある。ディスプレイ側を蓋、ボタン側を本体、と呼ぶことにする。以前のブログに書いたとおり、新しもの好きな私はすぐにモバイルsuicaを申込み、携帯を1週間「入院」させてまで(笑)使えるようにした。実は、いざ使おうと思ったとき、すでに気がついていたことがある。あの駅のsuica専用の部分に、蓋と本体、どちらをタッチさせるのだろうかと。私は仲間由紀恵さんのauのCMを見たことが1度だけあった。彼女は確かに本体をタッチさせていた。ああ、それじゃあ本体をタッチさせればいいんだなあ、と思い込んでしまったのである。そこで地元駅では本体をタッチさせた。全く通れない。それでも、横浜駅ではすんなりと通ることが出来たので、てっきり横浜駅の機械だけがまともなのだと勘違いしてしまったのだ。先日、駅員さんに「逆じゃないんですか?」と言われたとき、ドコモとauでは違うだろうし、同じ会社でも機種によって違うんだろうなあとようやく気がついたというわけである。そうか、私の携帯は蓋側にモバイルsuicaの装置(正式名称はわからないのだけれど)がついていたのかと。携帯の説明書には「蓋側をタッチさせてください」なんてどこにも書いていない。今後は、ぜひとも書いておいてもらいたい。世の中、私のようなおばかな人が多いはずなのである。ところで、横浜駅のsuicaの機械は、どうして本体側でも反応するのだろうか? よほど感度がいいんだろうなあ。さすが横浜、である。