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あるヘルパーさん
弟を車椅子からソファーに移乗する際 バルーンカテーテルのチューブが車椅子に引っかかった (膀胱に膨らませたバルーンを留置して、オシッコをカテーテルバックに流しています、 無理にカテーテルを引っ張ったら、尿道が破裂することも・・・。) 弟自身、引っかかったことに気付き悲鳴をあげた でも、そのヘルパーさんは弟の悲鳴の意味が分からず そのまま移乗を続けようとした たまたま偶然、ワタシがその場(リビング)に入っていったので
瞬間的にヘルパーさんの行動を静止して 大事には至りませんでしたが・・・
『これからは十分気を付けてくださいね』 そう伝えて、その場はやり過ごしたけど
ずっとモヤモヤしていました
そのヘルパーさんは今までも 『雑』というか『無神経』なところが気になっていました。
今までも、夜、自宅マンションに行くと 連絡ノートを見なくても、 『あーー今夜はあのヘルパーさんが来たんだな』 というのが分かりました。
いつも何かがやりっぱなしの台所
いいんだけどさ・・・ 鍋が洗われていないことくらい、どうってことなかった
でも、今回の事でそのヘルパーさん 『利用者の心身に寄り添った介護』ではないなと、思った。
事業所に申し出ようか、ここ2週間くらいずっと悩んでいた でも、昨日その事業所にメールしました そのヘルパーさん、再度教育し直して頂きたいと。。。。
今日、事業所から連絡が来て そのヘルパーさんはもううちには入らないことになった。
実の所 ホッとしています。
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