ももたろう日記

​​暑くて暑くてどうしようもない夏も終わりました。

弟のレスパイト入院、今回は少し延長してもらって6週間。
明後日退院してきます。

3週間弱自宅で過ごします

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先週、特定疾患の受給者証（特定医療費受給者証）が郵送されてきた。
毎年毎年、書類揃えて保健所に提出。
毎年同じ事を繰り返す。
もう何年やっているんだっけ。
妹の時からだから、15年くらいかなーー。イヤ、もっとかも

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今年の春先から不調が続くワタシ

足首のがこわばってどうしようもない

寝起き、起き上がる前に相当念入りに足首をぐるぐる回したり
ストレッチしないと、足首が動かず痛くて歩けない。
歩き出すとこわばりは取れ、違和感はあるものの普通に歩けます。

もしかして、ワタシも弟たちと同じ病気ーーー？？と、
一瞬不安がよぎったけど、往診医に話したらきっぱり否定された


ワタシより10歳年上のお客さんがここ5年くらい、ワタシと同じ不調を訴えていて
関節がこわばって動き出すときに痛くて動けないって。（ワタシと同じだーー！！）
ワタシが知っているだけでも彼女は15か所以上病院に行ってる。
松本市内だけじゃなく、紹介状を手に東京、神奈川の大学病院にも。
リュウマチの検査ももちろんしたしMRIも、CTも何もかもしている
でも、検査は何一つ異常なし。
医者から告げられるのは加齢による関節痛、更年期障害による関節の痛み、こわばり。
あ、線維筋痛症といわれたこともあったらしい。
どの病院でも、痛み止めとロキソニンテープが処方されるだけ。
更年期にいいらしい漢方薬が出る時もあるけど、効果のほどは不明・・・。

そんなお客さんを見ていると、ちょっと考えさせられる。
そもそもは関節のこわばりが悩みだったはずなんだけど
そのうちに、病名を言い当ててくれない病院に不満を募らせ、
次々と病院を変える。薬を1日に何錠も飲み、シップを貼りまくる。
完全に精神がやられています。

その様子を見ているので、病院行ってもしょうがないなーーと、開き直り
日々、ウォーキングとストレッチ＆ヨガでセルフケアしています。


この歳になればどこかしら痛いところが出るんだよ
若い頃のようではいられないんだ




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