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カテゴリ:時事
会社の近くに子猫がいる。
地球どこにでもネコはいるからべつに不思議な話ではないが、千代田区のど真ん中である。たいして生ゴミもない地域だから不思議だろう。1匹でなく3、4匹いるからたぶんうみやがったのだ。うみやがったということはだれかがエサをやっているのだ。安心しているから親が産むに決まっている。 同じ課の同僚がいうにはどこからともなくエサ袋をもったおばさんがやってくるらしい。自転車とともに。 自転車でくるねこおばさん 都市伝説じゃないの?なんかロバのパンやみたいじゃん?と聞くとべつのやつも同じことをいう。そのおばさんが来るとエサをくれると認識していて猫集団が足元に纏わりついているらしい。というぐらい大量になにかをかかえているという。ねこへのサンタクロースか。YUMINGもびっくりだ。 無責任じゃないすかおばさん?エサをやるなら責任とりなさいな。持ってかえってちゃんと世話しなさいな。親猫が居住可能だと判断してそこに居つかせてどうなるか想像してますか。 「都会のオアシスのような風景」とかふぬけたことをいうのは勝手だが、実は私の会社の前は警察からある時期警告がでたほど交通量の多い道なのだ。そういうのを考えてエサをやっているのだろうか。まあないだろう。ひとんちの会社付近の交通量なんて自転車でくるおばさんにはわからないだろうし。カウンターで交通量調査するわけにもいかないだろうし。 先日1匹はねられていたのだが、おばさんも同罪ですからね。よーく考えてエサをやりなさい。じゃなかった、やるんじゃねーよ。 ・・・こんなやつは猫好き道にもとる!と断罪してくれ猫好きの人々よ。(♂) 注:2006年8月18日付夕刊に「子猫殺し」と題して掲載された坂東真砂子氏のエッセイで日経新聞に抗議殺到。内容としては雌猫3匹を飼っており、子猫が生まれるたびに家の隣のがけに放り投げていると告白。「人は他の生き物に対して、避妊手術を行う権利などない」「自分の育ててきた猫の『生』の充実を選び、社会に対する責任として子殺しを選択した」などと記した。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年08月25日 08時12分09秒
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