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カテゴリ:時事
いつも昼にまわってくる営業の方が、告別式参列で遅れてきた。式は11時スタート。受付以外は炎天下らしい。ひぇー。
ひどい暑さでねー。ふたりぐらい倒れてたよー。ありゃ倒れてもしょうがないよ。花も暑さで傷むからメインのお得意先2社だけで、あとは名札しかないんだよ(苦笑)。あれは葬儀委員長が悪いって。 葬式が原因でもうひとつだすことになったらどうするつもりなんだろう。いやほんとに。へたすりゃひとつじゃすまないだろうに。 合同葬儀 ・・・どこかの宗教か?ってあれは結婚式だけど。 旧ソ連では書記長になる資質として寒さに強いことをあげられていたらしい。閲兵式など屋外での行事が多いことからそういわれていたという。あまりに単純でアホらしくも気候の前では人間は無力らしい。 日本もいいかげん考えたほうがいい。日本の夏は外歩けません!と地理の授業で教えよう。半端に「さわやかな夏幻想」があるからいかんのだ。チュー●は死んだ。サ●ンも死んだ。杉山●貴は死んだ。日本の夏はキンチョウしかないんだっ!と力説してみる。 死ぬ時期は選べないがみおくりかたは選べる。劣悪な環境の寺にへんな義理たてるより客への心づかいをしてくれ。そのほうが故人もよろこぶだろう。 ところでこの時期の花ってどうするんだろう。いくら形式とはいってもほんとに名札だけだとなんか納得いかないよなー。もちろん腐らせるのも困るが。 祭りみたいに名前をいれて提灯にするとか。遺影をでかいジグゾーパズルにして、お花代にあわせてピースに名前をいれるとかどうだ?とか無駄な思考を働かせてみる日本の夏。 ・・・あつい。(♂) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年08月03日 12時45分36秒
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