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カテゴリ:時事
朝、早起きして雪かき。
フィールドコートを羽織り、軍手で武装。 だれもいないところではじめる優越感。 個人的には雪かきは民度の証だと思っている。バス停にいく途中でまったく雪かきをしないゾーンがある。いつも頭にきている。 そこは子供のボールで樋を破壊されたからといって警察の電話番号をポスターにはって被害者っぷりをアピールするジジイとか、洗濯物が臭くなるのをかまわず薪を燃やす家とか、ロクデナシが集まっているゾーン(!)なので仕方がないっていっちゃあ仕方がないのだが。 自分だけはちゃんとしておこう。 だれも触っていない雪をよせる気持ちよさ。 「チーム青森!」とかくだらないことをつぶやきながらよせまくる。 雪だるまでもつくればムスメが喜ぶだろうに。 うちの前から、むかいの家までの道をほじくる。さらに車出しの邪魔になりそうな雪をどかす。 30分ほど働き撤収。食事をすませ出勤。 なんとなく誇らしげにバス停でならぶ私。 「みなさーん!今日私は雪かきをしたのですよ!」とかな。言わないまでも思ってもいいだろう。えっへん。 こんなことでいばっているとき、つくづく思う。雪国に生まれなくてよかった。(♂) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年02月16日 00時25分09秒
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