「何となく、そう感じる」

の　何となくを大切に。

　



　

この世の中のこと　全てにきっと法則はあって、

その法則を分析・解明して、明確にした方が

何事もやりやすいに決まってる。

　

でも　分かりやすいもので本質を追いかけても

なんだろう…感動しない。

　

もし　その癖を少し放っておいて

まず頭を動かすんじゃなく体で「感じる」を、先にしてみたら

どうなるんだろう。

　


　

それで出来上がって来るのが　どんなものなのか…

最初から結果が分かっていない方が、楽しいじゃないか。

　

最初は小さい点のような軌跡でも

重ねていかないと線にすらならない。

　

一笑に伏されても　続けるしかない。

いきなりその高さには昇れないのだから。

　

1mmずつでも　その輪が上か下かに動いているなら

その方向を見ながら　同時に手や足をバタつかせてみたらいい。

　

　

今の私の弱さは　それを滑稽と思ってしまっていること。

　

…でも、何が一番　滑稽なのかしら。

　



　


　

最初に湧いたイメージを壊して

新しく創造したものを　更に破壊する

　

創造と破壊のループの　その先にしか、

きっと私が欲しいものはないんだって。