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震災高濃度放射線廃棄物
幾つかの、候補地に作るに当たり、住民運動が生じてる。 何か、論理に破綻が見られる。 小生も、廃棄物処理場の開発申請等を申請したり、施工をしている。 小生の扱うのは、 【建築残土】で、ビル工事で、掘った際の土砂や、山の裾野等の宅地造成の時に出た山土を、谷間に埋め立てて、人工地盤を造成する。 これも、何等汚染物は含まれて居ないが、立派な【建築残土】と言う廃棄物です! こんな、土砂を捨てるだけでも、防水シートを敷き詰め、一切流出をさせない様に、大きなダムの様なピットを作る。 そして、流域河川・近隣湧水に対する、膨大な【環境アセスメント調査】、かなり多数の近隣同意を必要とされる。 高濃度放射線含有廃棄物が、一般住民の居住地から、数粁圏内で、良いのか? 化学薬品含有廃棄物や、医療廃棄物の最終処分場の設置基準は、一般住民居住地数粁圏内や、湧水水源地数粁圏内なんて、絶対許可されない。 廃棄物処理場の、設置認可は、基本的には、都道府県知事・政令指定都市市長・中核都市市長が、許認可権者であるから、環境省と、言えど、地元首長に、頼むしか無い。 この、高濃度放射線汚染廃棄物は、高濃度放射線汚染原因は、何か? 少なくとも、東北3県内の東京電力の福島第一原発なのだから、東京電力が、自己の配電区域内に、最終処分場を設置すべきでは無いのか? 東京電力の供給地域外の、東北3県内の高濃度放射線廃棄物は、環境省が、安全性を担保する様な説明するなら、お台場や、東京の湾岸の、埋め立て人工地盤に、埋設すれば良いのでは無いのか?? 安心なんでしょ?? 世界一厳しい基準にての、原発再稼働を推進するなら、最大消費地域の、東京23区内に設置しないのか?20年・30年、或いは40年経過した古い原発を稼働させずに、最新鋭の世界一厳しい基準の、世界一安全な原発を、築地やお台場に作ってみては如何か! 福島県や新潟県から、200数十粁も離れて、送電したら、純金のシールドでも使用しない限り、送電線の抵抗ロスも凄い! 世界一厳しい基準の、安心・安全な原発を、築地・お台場に誘致しましょう! 神奈川県に向けては、みなとみらいに誘致しましょう! 千葉県に向けては、幕張か浦安に誘致しましょう! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年08月03日 06時01分36秒
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