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地方議員の資質
昨今、地方議員の不祥事が、噴出している。 小生の生業は、土木開発・廃棄物処理場開発の、設計・施工である。 兵庫県の場合 政令指定都市 神戸市 中核都市 姫路市・西宮市・尼崎市 兵庫県内の、開発行為に関しては、この4市内に関しては、県知事許認可では無く、市長認可である。 と、成るとこの4市の市議会議員は、行政監視の観点から、諸法令を勉強する必要性が生じる。 政令指定都市・中核市以外の市町村議員には、開発行為以下の基準での建築に関しては、許認可権限自治体で有るから、最低限でも、【建築基準法】【建築諸法令】は、必要である。 また、昨年度から、【児童福祉法】で、【障害児通所支援施設】に、【放課後デイサービス】が、増えた。 この申請・認可は、兵庫県内ては、4市内は、各市長認可になる。 この様な、関係からは、【児童福祉法】も、勉強の必要がある。 果たして、地方議員で、どの位の議員が、この程度の法令を、勉強して、地方行政を、監視しているか?? 確かに、小生の周りに、西宮市議・兵庫県議・衆院議員・参院議員の親交あるが、速攻で、聴きに来る。 法規集に記載されて居ない、構成要件・範例を聴きに来る。 何人の議員が、本気で、勉強して居るだろうか。 受験生に、センター試験アルなら、地方議員にも、戦前に有った、【高等文官試験】の様な、【地方行政センター試験】をして、その点数を、選挙公報に、記載すれば、少しは、糞馬鹿な、阿呆税金泥棒議員が、減るのでは無いかな?? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年08月27日 19時14分27秒
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