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捨てるお客を上手に選ぶ

[スポーツ] カテゴリの記事

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コータコート

３月末で閉館です。スカッシュコートが８,９面ある、日本で最大のスカッシュ施設でした。空間効率の悪さから、撤退するようです。残念ですが仕方ありません。公でない限り、利を求めるのは当然です。昨日、未来の日本チャンプである小林僚生選手と練習。私のペースでやらしてもらい、勝ち越しました。彼に勝つのはこれが最後でしょう、＆コータでプレーするのも。僚生にとって今後、コータコートもなくなり練習環境が劣悪になる中、お姉さんの足跡（海外スカッシュ留学）をたどるのがベストでしょう。 “鉄は熱いうちに打て　w/長期のプラン”

2006年03月08日

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雨中の決戦

ラグビー日本選手権。東芝府中ＸＮＥＣ。 6対6で引き分け、両者優勝。下馬評は5.5対4.5で東芝有利。マクラウドがいる分、東芝のＢＫ陣の方が若干上かな、と。しかし、降りしきる雨というコンディションの下五分五分となったと思った。こうなるとフィットネスの闘いである。相手がへたばらない限り、決定的チャンスはうまれにくい。ただ、どちらもへたばるヤワなチームでない。ボールも滑りやすい分、無理してゲインしようとするとどうしてもノッコンかジャッカルされてしまう。余裕のあるタイミングでゲインできないまでもボールをキープするような闘いが望まれた。東芝のＳＯ日原選手がＰＧを外す中、ＮＥＣの安藤選手は落ち着いて正確にキックを決めていた。今日のＭＶＰだろう。戦略かもしれないが、ＮＥＣのハイパント攻撃は見ている者にとって今一面白みに欠けた。後半33分で、マーシュのシンビンで勝負あったかと思った。ＮＥＣはほんとよく粘った。ロスタイムにマーシュが戻った後もゴール前の必死のディフェンスはすばらしかった。ノーサイドの瞬間のＮＥＣのほっとした笑みと東芝の“うぅ～む、しょうがないか”という笑みが印象的だった。来季、ＮＥＣはＢＫ陣の増強が必要。東芝府中は常勝チームの道を歩むような気がする。

2006年02月26日

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早稲田、東芝に完敗

43－0．先発メンバー、早稲田のハーフ、バックス陣は皆3年生だった。前半10分辺りに早稲田の豊田選手が脳震とう、大事を取って、交代。ラインアウトがボロボロに。早稲田サイドからするとＦＷがそこそこ行けるという憶測なのだろうが東芝相手には厳しかった。もっと早稲田本来のバックスで勝負すべきだったように思う。佐々木組、お疲れ様。早稲田は来年が楽しみ。清宮氏が監督になるサントリーも楽しみ。来週の決勝はＮＥＣと東芝の両横綱対決。ヘビー級のど突き合い、東芝に若干分があるがヤゴ（南ア代表）がＳＯに入れば、ＮＥＣにも勝機が出てくるかもしれない。

2006年02月19日

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東芝府中と早稲田ラグビーが週末激突

東芝府中というチームは世界を体験した、薫田監督によって親に見せれない練習をして、社会人最強のチームになった。一方、早稲田に敗れたトヨタは両外人のパワープレーと広瀬のキックに頼った、わかりやすいチームだった（つまり、穴がある、ということ）。週末の試合予想をしよう。ざっくり、40-20で東芝の勝利。全員の接点の強さ、ジャッカル（相手のボールをぶん取ること）、バックスの走力とバランスの良さいろいろな局面でもう一つ上のレベルのラグビーを早稲田は体験することになる。そこから、早稲田ラグビーの新監督による新しいスタートが始まる。多分、その終着点は今2年の五郎丸が 4年の時かな。ＰＳ：トヨタを破った後、早稲田の選手が観客にサインを頼まれて、それに応じていた。それを見て、一抹の寂しさを感じたのは私だけだろうか？！（トヨタと早稲田が10回戦ったら 8,9回トヨタが勝つだろう。しかし、今回は一発勝負の日本選手権、ひたむきに突き刺さっていく早稲田ラガーメンに勝利の女神が微笑んだと思っている。その女神がサインを書いている彼らを見て何と思うだろう。週末、乞うご期待！）

2006年02月13日

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早稲田ラグビー、トヨタを撃破！

久しぶりに感動した。最後の長いトヨタの攻撃には心臓がバクバク。終了のホイッスルと共に、涙腺緩む。トヨタと早稲田大学の日本選手権2回戦。早稲田が28-24で勝利。清宮監督曰く、 “今年1年の集大成でなく、就任から4年、否早稲田ラグビーの伝統が成しえたものだ” トヨタはオールブラックスのフラベルとティアキアの強力ＦＷを有し後半20分からはフィジー代表も控える布陣。それを大学生が撃破した。生粋の日本人だけのチームがやってのけた。最初は日頃戦っているプレーヤー（大学生）とサイズが違うので、どうしても気後れしてしまう。それが後半20分から、いつもの早稲田ラグビーが出てきた。ＦＷ1一人一人が前へ出て、前進していった。ラインアウトもすばらしかった。トヨタも全観衆を敵に回した闘いはやりにくかっただろう。負けるはずがない、と思っていたに違いない。早稲田への準備不足は露呈していた。いつも試合の観戦記はスラスラと筆が進むのだが一向に進まない。一つ一つのプレー、体を張ったプレーであり言葉にできない。おめでとう、早稲田ラグビー。ＰＳ：早稲田ラグビーのＨＰには前日こんな文章が掲載されていました。清宮監督は、シーズンはじめのミーティングでワセダに「ミッション」を与えている。『ラグビーを通じて世の中に希望と感動を与える』自分達で『荒ぶる』ことだけがワセダではない。それを見て感動してくれるファンがいるからワセダであり続けられる。ワセダは１４４人の部員と、何万というワセダを応援してくれる皆様と共に戦う。２月１２日、歴史は動く。

2006年02月12日

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ラグビー決勝（マイクロソフトカップ）

33－18で東芝府中がサントリーに圧勝。準決勝の東芝ＸＮＥＣが事実上の決勝戦だったかも（23－10）。前半、風上の東芝が28－6で終えて勝負あった。ハーフタイムで東芝の薫田監督が “後半は総力戦で行きます” と。控えメンバーでもバツベイやケフがおり圧倒的有利。接点の強さが東芝の特徴。この強さはもういかに日頃からツライ、痛い練習をするかどうかにかかっている。その意味で、薫田監督と富岡キャプテンのマネジメントはすばらしい。（私が推測するに、薫田監督は日本代表として多くの国際試合を経験して、日本のチームに一番足りないものを実感したのではないか、。それが生かされて、今の東芝が出来上がったように思う）。細かいことですがＪスカイスポーツさん選手が手バナをしているときは映さないで。関東学院の有賀選手がサントリー入社決定。ただ、今のサントリーには核になるデカイＦＷが必要。来年は大物外人ＦＷ（核になる一人でいい）を連れてくれば、もっといいチームになると思う。

2006年02月05日

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曙はプロレス向き

本日、ノアで力皇と組んで小橋とタッグで対戦。存在感ありますね。但し、ワンショルダータイプのタイツは今一。色がオレンジ、うぅ～む。曙の一アクションごとに観客がため息、感嘆、唸り声が出ていた。ブッチャーばりのランニングエルボーには私も仰天。スタミナがないので、タッグがいい（全日本の武藤社長もそのような使い方だった）。正直、アンドレ・ザ・ジャイアントを彷彿させた。プロの一番大切な要素である、 “お客さんを呼べるかどうか” 今の所、バッチリ合格です。

2006年01月22日

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早稲田、大学ラグビー日本一

思いの外、点差が離れました。 41－5です（前半は20－0でした）。勝因は関東学院の主将であり、切り札のFB有賀選手を完璧に抑えた点（前半、早稲田12番の池上選手が一発で彼を倒した）と有賀選手をダミーに小柳選手がアタックする戦法も早稲田はそれなりに抑えた。となると、もう関東に攻め手はない。早稲田はFW全体が一つになって相手ボールを奪い、きれいに球出しされたボールは自慢のバックスによりトライの山を築いていった。佐々木主将のコメントがありました、 “今は何も考えられない。試合に出られない４年生が支えてくれて、僕はこの試合で死んでもいいとさえ思った” 何を大げさな、と思われる方は下記参照早稲田大学ラグビー蹴球部アクセスが大変集中しているようです、後日ご覧ください。

2006年01月08日

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大学ラグビー２

前回の予想、帝京を買いかぶり過ぎていたみたいです。帝京は同志社に完璧にやられました。怪我で1本目が２人ほど欠けたこともありますがラインアウトが全く取れず同志社の上手さというか、帝京が試合中における、相手への対応能力応用力が欠けていた、ということ。監督の責任かと思われます。決勝は予想通り、早稲田と関東学院の激突。清宮監督が手塩にかけた佐々木組と有賀（関学のFB）の闘い。有賀選手を止めるのは至難の業（お父さんも日本代表のバックスだったらしい）。個人的な注目は早稲田1年のフランカー豊田選手。サイズもあるし、顔つきもいい。適度に荒っぽさもあって。ラインアウトのサインも務める。法政とのラインアウト一発目、長いボールを要求して、失敗。その後も、ことごとくその長いボールを要求するあたり頑固でなかなか宜しい。清宮監督のラストシーズンとの噂もあるが、彼の今年の目標は社会人の強豪に一泡吹かせること。今の社会人は、オールブラック並みの外人が2人から3人いる、とんでもなく強いチーム。彼らに勝つには・・・。でも佐々木主将は1年からず～っと試合に出て社会人との試合も経験しているわけで何とか勝てないまでも今まで以上に善戦できるとは、思う。 8日決勝。（イメージ的に）30－20で早稲田の勝ち。

2006年01月04日

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格闘技観戦三昧

6時からプライド、9時からのK1は録画で11時半から観戦。思ったことを見た順に。プライドの全選手紹介時にマークハントがえらくかっこ良く見えた。ハリウッドスター並みに。ヒョードルは強過ぎ。小川も吉田もいい顔してた。 no shake-hands. どこで足折ったのだろう。年明けハッスル興行のある小川としては痛い代償を負ってしまった。パンクラスの絶対王者である近藤選手、うぅ～む、内弁慶と言われてもしょうがない。五味選手、期待通り。期待通りにパフォーマンスできる、と言うところがスーパースターの証拠。所も良かった。ホイスの体重が80キロで所が60～70キロでしょ。ボビーはすごい。最強の初心者というより、本物。曙はダィエットしないと、無理。永ちゃんの登場、肩に力が入りながら試合をず～っと見ていたので一種の清涼剤でした。歌も良かったし、いい試みだったのではないでしょうか（猪木はちょっと飽きたかな）。キッドと元気。ちょっとストップが早かったかもしれないがスローで見ると、倒れた後にいいパンチが幾つか入っていたことは事実。しょうがないか？！

2005年12月31日

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アリ・キックの威力

私の経験からも、太ももへのロー、ツボ（膝のちょっと上の側面部分）に入れられると一発で立てなくなります。そんなキックを浴びた格闘家の末路は？昔、モハメッド・アリとアントニオ猪木が戦ったとき、唯一の許されたローキック（アリキック）で、アリの足を散々攻めた。その後、アリは足に血行障害を起こして入院。大きなダメージを負った、という。最近、韓国相撲の横綱だった崔洪万が先月のK１でポンヤスキーから強烈なローを再三受けた。その後遺症で足に血がたまり、まともに歩くこともできない状態が続いていると言う。考えて見れば、あの野球バットを二つにへし折るキックを足に受けて、平気な訳がない。Ｋ－１の谷川イベントプロデューサーは「ケガの処置が悪かったようだ」と残念がっているようだが、・・・・。谷川さん、アドバイスせなぁ～。

2005年12月25日

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スカッシュ

足が久しぶりに攣った。 8時半ごろコートに入りいろんな人とストレート・ラリーの練習をバック・ファオで40分ぐらい。その後、試合形式の練習を3セット。最後の3セット終わり間近で足が攣った。体がナマッテイル証拠だけどそれ以上にプレースタイルを考えない、と痛感した次第。頭を使って、戦略練ってプレーしないと若手とガンガン打ち合ってどうするの？！このブロッグで宣言、 “もう打ち合わない”。もう宣言した以上、有限実行あるのみ。自分にプレッシャーです、ハイ。

2005年12月20日

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大学ラグビー

早稲田が立命館に圧勝。１２６－０です。今年の前評判は、早稲田、関東学院、同志社のようです。しかし、同志社は立命館にリーグ戦で３６－２６というスコアでした。ということは、同志社は関西リーグを全勝したものの、早稲田と比べると実力的にかなり落ちると推測できます。一方、関東学院は日体大に８６－７で圧勝。早稲田は日体大と対抗戦で９５－０です。今年も早稲田と関東学院は実力伯仲なのが推察できます。本日の結果を受けて、25日の準々決勝は早稲田と慶応、慶応善戦も一歩及ばず大体と法政は、法政の勝ち帝京と同志社、番狂わせで帝京関東学院と大東大、トンガパワー炸裂も関学辛勝を予想します。1月2日の準決勝では早稲田と法政は、早稲田の圧勝関学と帝京、これはすごく面白い、もしかしたら、という番狂わせがあるかも。それほど、帝京はいいチームに仕上がってます。決勝は早稲田と関学（帝京）、横綱相撲で早稲田の快勝。残念なのは、本日1回戦で消えた明治大学。大阪体育大学に２４－３４で敗北。後半の30分以降、立て続けにトライ。境監督以下、元日本代表の藤田氏や小村氏が指導しているようだが、大手術が必要。私は、この試合で、明治再生の音が“コツン”としたように思います。これで明治ラグビーのOBが危機感を持って立ち上がらないわけがない。

2005年12月18日

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原監督＠新人入団

いいこと言っていた、『・・・・・・限界を超えたところにプロの世界がある』 "素人の（想像の）限界を超えた所にプロの世界があるということ" と "プロの選手でも自分の限界を超えた所に本当のプロの世界がある" という風に勝手に推測してしまった。野球選手のみならず、社会に出て給料をもらうということは皆自それぞれプロの分野を持っている、ということ。その分野をいかに高められるか他の人が見たら、う～むと唸らせる技を持っているかどうか。それが食い扶持となり生きがいとなっていくのだろう。

2005年12月09日

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亀田興毅、圧勝

試合前から、元チャンピオンを挑発。試合への盛り上げ方を知っている。リップ・サービス（自分へのプレッシャーをわざとかけている）。試合前、お父さんがいい顔になっていたのに驚く。ゴング直前の興毅の顔は一ボクサーの不安な表情が見えた。試合内容は一方的だった。相手はボディ攻撃で戦意喪失。試合後は、アラン陣営に亀田は挨拶に行っている。礼儀正しい。世界チャンピオンになる。

2005年11月26日

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0-54

早慶ラグビー。慶応完敗。けど、いい試合だった。お互いのプライドを賭けた、伝統校同士の闘い。点数は広がったものの出場選手の誰もが最後まで集中を切らさずすばらしかった。敢えて言うと、もう少し安定的なスクラムが慶応に組めていれば２トライぐらい取れる場面があったように思う。タックルのしっかりできた締まった試合だった。 “誇るに足る敗北は卑しい勝利にまさる”

2005年11月23日

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長州力改革

（最近の出来事）レスナー招聘。長州、現場監督へ復帰。新日本、ユークスへ身売り。長州の言葉を追うと “新日本のレスラーの戯言はすべて、俺たちは、なんだよ。誰一人として、俺はじゃないんだよ。” “10月のドーム大会は、アウトですよ” “踏ん張っているやつがいるか、いないかそれだけ、です” 興行的にここ数年はボロボロ。結局、ユークスに救済。猪木会長もいけないけどフロントも、選手もいけないね。お客さんを呼べない選手、面白い企画を立てられないフロント、方針がぶれる経営陣。長州改革ってもう一度原点に戻って闘いを見つめてみよう、ということではないか？総合でないプロレス、ハッスルでないプロレス、多分、新日本のプロレスがあるはず。幸いなことに、レスナーがいる。思いっきり、闘いができる相手がいることが大きい。メジャーのプライドを捨てて、インディからの出発をする覚悟があるかどうか、そして、新日本プロレスはいったい何を目指しているのか、それにより、もう一度創造と破壊（分散と集合）が行われるかもしれない。

2005年11月20日

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明大ラグビー等

今シーズン、慶応に7－48で完敗。本日も帝京大学に 13－50で大敗。帝京の岩出監督は試合前から勝利宣言。一方、明治の境監督は “胸を借りる気持ちで”。いつからこうなってしまったんだろう？隠れ明治ラグビーファンとしては寂しい次第である。他校が羨む花園経験者が入学しながら今一伸ばしきれていない、という現実。やはり指導者の問題か？一気に若返りで本格的に、やったらどうでしょう。一応、神戸製鋼の小村氏が学生を見ているようだけど結果として数字に出ていない。大幅な改革求む。帝京にスクラムトライを取られるとか慶応のフロントローが一発目組んで “こりゃ、平気だ。押せるかもしれない” と思われてしまうようじゃ情けない。本日K-1 セームシュルト劇場。大道塾でチャンプになってパンクラスでもチャンプ。 K－１もいずれ、と思っていた。 211センチの長身から、鉄の拳と言われる痛いパンチとロー、ヒザを見舞われたら立っている選手はいない。 WWE stands for We Want Eddie(エディ・ゲレロ）.

2005年11月19日

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エディ・ゲレロ、急死

ケーブルテレビでよくWWEの番組を放映しています。そのメインレスラーである、エディゲレロは私のfavorite wrestlerの一人。体ができていて、スキルがある。そして、観衆の乗せ方も知っている。彼が以前、ブラックタイガーとして新日本に出ていたことを死後知った。いつも、誰だろうと思っていたから。エグイレスラーでした。巡業中のホテルで歯ブラシを握ったまま倒れていたそうです。言いたくはないですが筋肉増強剤の副作用でしょうか？見事にビルドアップされた体の裏側で細胞の悲鳴が聞こえてきそうです。話は変わりますが今場所の相撲、ガラガラですね。通常（スポーツ興行）、席が空いているときは照明を暗くしたり、カメラワークも考えるものですが相撲協会もNHKも、そのまま映し出してます。ほんとガラガラですよ、上のほうは。そして、相撲もお寒い取り組みが続いています。押し相撲でなく、引き相撲の連続。初日なんて、全く盛り上がらなかった。まるで、巨人と阪神の試合で一方的に阪神が勝利して何の山場も見せられなかった巨人のよう。視聴率も下がります。

2005年11月17日

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“ほうきとだってプロレスができる”

鈴木健想（プロレスラー）語録明治大学ラグビー部出身。新日本入り。伸び悩んで、海外へ。 WWEで一時期活躍したものの、怪我で、そのままフェイダウェイ。今月初め、日本のハッスルへ。狂言師の和泉元彌とプロレス対決。タイトルは試合後のインタビューでの彼の言葉。本場WWEでエンタティンメントという点でいかに鍛えられたかがうかがい知れる。でも、元彌にカウント３入れられて負けるのはいかがなもんでしょう。

2005年11月10日

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松中信彦

昔、社会人野球の4番 “いいバット・コントロールをしているけど、プロでやるには線が細いかな” と思っていた。その後、当時のダイエーがドラフトで指名。数年間は試合に出たり、出なかったり。プロのスピードに慣れて、ウェイトトレーニングもしっかりやったんだろう。マッチョな体でもう押しも押されぬソフトバンクの、否プロ野球の4番に成長。今年のロッテとのプレーオフ 16打数１安打。そういえば阪神の兄貴も１安打だった。４番が打たなきゃチームは勝てん。シーズン終了からのブランクが言い訳なのかもしれない。二人とも、春先は不調で夏と共に絶好調というパターンじゃないかな。俗にいう、スロースターター。短期決戦で相手チームは、特にロッテは嫌と言うほど研究している。まして、好投手を揃えているチーム。甘い球が来るはずがない。その状態でどう打つのか？甘い球を打つのではなく打てる球をヒットに、ホームランにする。自分を追い込んで、責任感を感じてもしょうがない。この大観衆の中でこの時期に野球がやれているという幸せに感謝して、プレーする。それでいい、それだけでいい。

2005年10月29日

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ロッテ、日本一

ロッテベンチを見るとみんなガム噛んでるね、さすが、ロッテ！優勝インタビューでバレンタイン監督が広岡さんに感謝していた。前回、最後は広岡さんに辞めさせられた形で帰国したけど、・・・・・・・ Bobby is a great guy, ということ人間ができている。 8回9回といい薮田も小林もビビっていたのにシーツが送りバントを自発的にやってフライに。日頃こんなことやらないのに。 9回も矢野のバント失敗。その伏線として 8回久保田が登板して矢野が2度ほど粗いキャッチングしていた。ちょっと集中力が切れたのかな、と思ったが・・・。昨日谷繁選手が解説者で 10点も連日、相手に取られたらキャッチャーはもう打席に立つ気力もなくなりますよ、と。金本の兄貴が一発きれいなヒットを打ったけど彼も来年38歳、うぅ～む。矢野もいい年だと思う。普段着野球ができたロッテと全く良さが出なかった阪神。村上ファンドがいけない、と阪神ファンは八つ当たり。

2005年10月26日

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ロッテ、強し

ロッテベンチの壁にかかっているホワイトボード阪神選手のオーダーが書かれていたが akaboshi,toritani,kanemoto....... 全て英語、その脇に打率が3種類（対左投手、対右投手、シーズン）。外人コーチもおり、インターナショナルなチームです。まずピッチャーがしっかりしてるよね。清水といい、渡辺といい、今日の小林といい一流です。これを急に、阪神打線はブランクもあるわけでいきなり、打って来いと言っても無理です。多少交流試合で経験はあるものの、やはり。特に渡辺みたいな本格的アンダースローはセリーグにいないでしょ。今日の小林投手のストレートで手元で落ちる球これもあんまり経験ないのではないか。シーツなんてバットがクルクルが回っていた。 9回の薮田も150キロの速球に落ちるチェンジアップこれをコントロール良く混ぜられたら、打てないよ。最終回金本と対戦したが一球も甘い球が無かった。まぁ、いいときの金本だったら、初球と2球目の厳しい内角球を決め打ちして、スタンドに持っていっているかも。兄貴には積極性かな、今一番必要なのは。多分今も、彼は一人ベンチ裏で黙々とバットを振って、いろいろとチェックしているんだろうけど。明日の先発はロッテはセラピニ長身のサウスポー、打ちにくいと思いますよ。広島の外人ストッパーに似ているけどちょっと違う。一方阪神は杉山、下手すると、前半で勝負が決まる可能性が高い。阪神のこれまで先発した井川や安藤といった本格派真っ向勝負タイプ、この手の投手はパリーグにごろごろいます。今日の下柳も元ダイエー、ロッテのバッターはそれなりに経験済み。そんなところも、ロッテ打線が好調の理由だと思う（その意味で言えば、阪神のウィリアムズ彼が出るとロッテ打線は打てないと思う。あの手の投手はパリーグにはいない）。けれどロッテ好調の一番の理由はプレーオフからずっと野球をしているからいつも通りのプレーができていること。阪神の打線は、檜山が好調。彼中心に打線を組んだ方がいい。個人的には、日頃パリーグの試合を見ない人々に、小林雅や黒木を見せたし。けど、下手すると明日で終わりの可能性大。ロッテの井上（純）選手、元横浜代打で出場、横浜ファンの私としては嬉しかった。

2005年10月25日

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ファンタジスタへの仲間入り、松井（大）

サッカー、ラトビア戦。結果は２－２の引き分け。フランスでプレーしている松井選手、良かった。中村俊輔、小野レベルのファンタジスタ入り。テクニックはもともとすばらしかったがやはり高レベルのヨーロッパで一層磨かれていた。当たり負けもせず、ドリブルで抜いてく積極性今までにない、ファンタジスタである。中村と小野はボールタッチの非凡さとパスの名手である。私のファンタジスタの条件として 1対1で負けないこと（＝ボールを取られない）そして自分の見せ方を知っていること。ラトビア戦は後半松井を変え、その後、中村と中田（英）を変えると中盤でボールを持てる選手がいなくなってしまった。まるで、完璧に抑えていた先発投手を代えてしまい、相手の攻撃陣が一気に活気づいてしまった格好である。日本のディフェンダーが早くヨーロッパでプレーしないかな・・・・。スポーツ選手は高いレベルで揉まれないと上のレベルには行けない。

2005年10月08日

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三木谷オーナーのコメント

田尾前監督に対し、 “97敗は負けすぎだ。次第に擁護するのも難しくなってきた” 野村氏に対し “野村氏は経験値が高く野球理論を確立している。お願いしたい” 王監督曰く、 “（楽天にとって）必要なのは監督を変えるのでなく、選手の補強である” この流れで行くと、三木谷氏はとんでもないヤツだということになる。ただ、球団経営をビジネスと捉えると赤字必至という予想を覆して、小幅黒字、というすばらしい成績を残した。 97敗の代償に。近鉄という球団はそこそこ魅力的ないいチームだったが球団の収支は巨額の赤字だった。その結果、球団を手放す羽目に。 →球団にとって、チームが強いことも必要だが　ビジネスとして成立させることが　球団を維持するための必要条件である。その意味で、三木谷氏のやり方はビジネスの王道を行っている。

2005年10月01日

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肩は凶器？！

初めて見た、ボクサーの隠れ技でクリンチした相手のあごに自分の肩を突き上げる反則技を。新井田選手のタイトルマッチ終盤、度重なる相手選手の後頭部への反則パンチに業を煮やしてチャンピオンがやった。即、審判に注意されていたけど、ね。肩と言えば、朝青龍のショルダーも危険。立合い、相手力士のアゴにヒットさせて千秋楽、栃東を軽い脳震盪させていた。以前は琴欧州もその洗礼に。あの北の湖のかちあげとも違うんだよね。相撲語百科より（佐渡が嶽部屋）【かちあげ】立ち合いの瞬間、聞き手をくの字に曲げたまま相手の胸や顎のあたりを突き上げ、相手の身体を起こす動作。 →腕上腕を中心にして、　アッパー気味に相手の胸を突き上げる、　目的はあくまでも相手の上体を起こす（私見）朝青龍は、自分の左肩をフラットにパンチでいうとフックかストレート気味にズバッと、ピンポイントに相手力士のアゴに当てる感じ。目的はあくまで、KO？！

2005年09月27日

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琴欧州

相撲さんの体型でない、アスリート型です。 204センチで145キロ。何でしょう？高見山より背が高くて見た目は故貴ノ花っぽい。ブルガリア出身だそうです。懸賞にブルガリアヨーグルトが協賛されてました。前の場所か何かで優勝争いの際、横綱だと思うが立会いで圧倒されて不甲斐ない敗れ方をしていた。それを機に、一皮むけたのかもしれない。懐が深くて、異様に深くて・・・・そういえば、金髪力士のちょんまげが話題になってましたね。黒く染めるのかどうか、と。結局、金髪のまま。こう考えると、日本の国技である、相撲がすごく国際的なのに驚かされます。プロ野球でもJリーグでも、バスケでもバレーでも、外人枠が決まってます。相撲はありません。部屋ごとに外人は3人までなんてないものね。 →どういう影響が出てきたのか？強い外人力士の台頭。それに負けじとがんばる日本人力士。外人対日本人の構図。これって、もろ一昔前のプロレスですね。これまでの外人力士のほとんどは皆、日本に帰化しますね。それだけ、日本がいいということなんですね。急速に高齢化する日本社会。労働力不足に悩む政府はいつの日か外国人に門戸を開くことに。すると、どうなるのか？今の相撲社会はいいヒントになると思います。

2005年09月20日

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PRIDE (須藤元気）

須藤元気は本物かどうか？それを計るには今回の対戦相手である、宮田和幸は最適である。総合では今一の戦績だが、レスリングでオリンピック代表まで上りつめた男。はっきり言って、天才である（須藤もレスリング経験者＠高校）。レスリング本物男に、トリックスターと評される、須藤がどう戦うのか私の一番の注目試合だった。第一ラウンド：序盤から宮田がグラウンド中心に須藤を翻弄した。首を極めたままでの、そり投げは圧巻。須藤は宮田の凄さを思い知ったに違いない。けれど、宮田は決定的な場面を作れないまま、優位に試合を運んだだけだった。第二ラウンド：攻め疲れの見えた宮田に対して、須藤が反撃。スタンディングのみならずレスリングでも、宮田を追い込んでいった。最後は後ろに回って、顔にパンチ。それを嫌がる手を掴んで、腕ひしぎ逆十字。宮田も耐えたが、あえなくタップ。スタミナのペース配分と極める所での集中力で須藤が一枚上手だった。 UFCでレフリングのミスからボコボコにされたり、いろんな総合経験はダテではなかった。結論：須藤は本物。キッドとの対戦にも期待が持てる。

2005年09月08日

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PRIDE@テレビ

中村対ボブチャンチン道着を着ていた方が関節、極めやすかったのでは？オーフレイム対ショーグン最初の1分を見ると、オーフレイムの圧勝と思えたがジワリジワリとショーグンがカムバック。シウバ対アローナシウバがいつの間に善玉に、アローナの方が体格が一回り大きい。アローナの右ローでシウバが倒れるとは。アローナの荒っぽさ。シウバも老いたのかな。ハングリーさが以前より、これはいたし方のないことかもしれない。吉田対アボット吉田の柔道家として、面目を保った勝ち方。アローナ対ショーグン体格も互角。ショーグンの良さが一方的に出た試合。ショーグンが勝ったときのシウバの喜びようが印象的。ショーグンはシウバに憧れて入門したという。ヒョードル対ミルコミルコのセコンドがオヤジばっかり。１R、前へ出るヒョードル。間合いが取れず、ハイキックが出せないミルコ。２R前、ジャンプするヒョードルに対し口で大きく呼吸するミルコの姿。ヒョードルの完勝というわけではないがミルコの良さが全く出なかった試合。途中流れた、GATBYのCM：本木扮する魔王が“人生、楽しむだけ楽しんだらごきげんよう”いいコピー。

2005年08月30日

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大家友和

私は筋金入りの大洋ホエールズファン。１番センター　中塚２番セカンド　基３番サード　ボイヤー４番ファースト　シピン５番ライト　江尻６番レフト　長崎７番ショート　米田８番キャッチャー　福島９番ピッチャー平松でも坂井今は横浜ベイスターズ、昔の大らかで負け癖のついたチームから大変身。そんな変わり目の時に大家投手は入団した。私の記憶では、１軍２軍を行ったり来たり。普通のピッチャー。直球がずば抜けて速いわけでなくかと言って、目を見張る変化球があるわけでなくコントロールも針の穴を通すかというとまぁ、普通。良くて中継ぎ、下手すりゃ数年後にはバッテイングピッチャーかも。アメリカ教育リーグへの参加。自費渡米。一般の人は野茂のように日本で実績を作ってメジャーに殴りこむというのが一般的。けれど、大家のように、１Aから叩き上げのメジャーリーガーも感慨深いものがある。母子家庭で頑固一徹。３Aかなんかで、チームメイトの韓国投手と乱闘という記事も数年前に拝見した。ナメラレタラ終わり。監督の起用法に盾つき、シーズン途中でトレードへ。主張すべきところは主張。（黙々とプレーする野茂との大きな違い）けれど、両投手とも打たれた後も胸張ってマウンドを降りる姿が凛。ボランティアに熱心。施設の子供たちをわざわざアメリカに来させて試合観戦。この先、彼はどういう道を進むのだろう？引退してからが楽しみだ。そうそう、シーズンオフは日本に戻って立命館大学に通っているそうだ。あくまでも、上昇志向。

2005年08月29日

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柴田亜衣

情熱大陸＠TBS アテネオリンピック女子自由形800Mのゴールドメダリスト興味のあった選手。愛くるしい笑顔がいい。番組でわかったこと－超人的な練習量－準備体操もクールダウンもしない　（それでいて、怪我・故障なし）－実は運動オンチ－化粧しない長距離の選手にとって大切な随意筋でない部分、例えば心臓を大きくする。それを鍛えるには、練習あるのみ。中学生の時から練習量は半端でなかった。（当時のコーチが “試験だろうが生理だろうが練習は休まなかった。当時、日本で一番泳ぎこんでいたんじゃないかな”と）北京でも、あの笑顔が見てみたい。 24時間テレビ＠日テレガンで余命6ヶ月と宣告されたフォークシンガーが自分の子供に伝えたいメッセージ “何で（何のために）生きているのかわからないような人生だけは送るな”

2005年08月28日

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亀田興毅、OPBFチャンプに

彼の説明を簡単にすると “巨人の星”のボクシング版。それも飛雄馬が３人、３兄弟。お父さんが厳しい、厳しい、鬼に見えることも。だけど、dedicated しているんです。テリー伊藤が言っていた、 “彼は奇跡です” （この豊かな世の中でこんな教育を受けて育った彼は奇跡だ。） “金の匂いがする、汗の匂いがする、そして血の匂いがする” と、テリー流表現。スーパースターの素質十分。解説者の畑山さんが “ディフェンスがいい” 絶賛していた。確かに、私のような素人は攻撃ばかりに目が行くがプロはちゃんと見ている。打ったら、すかさずガード。ボクシングはラッキーパンチが一発でもアゴに当たれば倒れてしまうスポーツ。また、ディフェンスが下手だと網膜はく離の危険もある。間違いなく、世界獲るでしょ。亀田父が健在なら。３兄弟とも。あとは周囲の人々次第。

2005年08月21日

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ジーコ采配

以前、岡田監督だと思うが “監督には賞味期限がある” と。中国、韓国戦の先発メンバーを見る限り、ジーコがまだまだ賞味期限内であることを証明した。この２戦で村井が一皮むけた（韓国戦では相手の股抜きでいいセンターリングを何度も上げていた）巻も使える見通しがついた田中は一本目でもOK 阿部もいい味出してた今野も使える見通しがついた。大変失礼な言い方だが三軍で韓国に敵地で勝ったことはすごい収穫だ。層の厚い日本代表が出来上がった。海外組も、うかうかできない。

2005年08月08日

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曙＠K1、東アジアサッカー選手権（対中国戦）

曙＠K1 in Hawaii 故郷に錦を飾るべく韓国相撲の王者へリベンジが見事に返り討ち。全くいいとこなし。相手が強すぎたのか曙が弱いのか？多分、その両方。これで、曙が今後プロレスで勝とうものなら、 “なんだ、プロレス”と思われるのが癪である。本日の東アジアサッカー選手権日本対中国先発メンバー総入れ替え。スポーツバーで観戦。田中のシュートは久しぶりに見たナイスゴール。これぞ、ストライカー。大黒や玉田、いいとこなし。構えて守るディフエンスには完璧、狙い撃ち。巻が使えることがわかった。阿部のフリーキックも俊輔並み。右サイドの駒野の上がり良し（特に前半、その後上がってもボールが回って来なくなったのは残念）。村井は・・・・（後半、いいセンターリング数本あり）。本山も合格点、ボールが持てる所がいい。楢崎、イマイチ、ゴールポストに助けられなかったら、3点目献上に。けど、中国はいいチーム。個人技もあるし、攻め方がシンプルで良かった。将来強敵になる可能性大。韓国戦に奮起を望む。

2005年08月03日

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朝青龍はなぜに・・・・

カメラにガンをつけるのか？また勝って懸賞金をもらった後にも審判に一瞥食らわすのはなぜだろう？これまで味わった、外人力士故の苦汁の見返しか？？？負けた者をいたわるという気持ちは微塵も無い。憎らしいほど強い。憎まれっ子、世にはばかる。今の相撲界は一昔のプロレスに似てきた。日本人と外人の構図。豊かになった日本人にハングリーなスポーツは向かなくなったらしい。

2005年07月24日

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グラリ、と

昼寝中。畳が滑るような感覚。久しぶり。その後、スポーツジムへ。途中の古い信号機が妙に低くなっている。地震のせいかもしれない。来るのかな、そろそろ。オールスター戦：交流戦により、全く興味が無くなった。お祭りなら、メージャーリーグのように一戦で十分。スタジアムも埋まってない。野茂、高津の戦力外通告：野茂はしょうがない。防御率７点台。いくら若手に見本と言われても数字があってこそ。特に今の。日本もこのような制度があるといい。高給で結果の出ない選手。桑田あたり、危ないよね。それを楽天がゲットしてもう一花咲かせる。リーグ、チーム、選手の活性化。 K１ミドル級：選手のマンネリ化。マサトもイマイチ。小比類巻にいたっては、昔の悪い癖が。打たれると後ろを向いてしまう。総合が面白いのはなぜだろう？選手層が厚いから、活気がある。

2005年07月23日

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感動した！

（日本テレビのCSで観戦）昨日の東京ドームのセミ、佐々木健介と小橋のシングル感動した。すごい。言葉にできません。私の生涯のベストバウト。もう言い切っちゃう。これまでは、長州が藤波を破ってマサ斉藤と抱きついた光景が脳裏に残っているんだけど。以前の天龍と小橋の胸板への水平チョップ合戦も面白かったけど、今回は特別。両選手、今が旬。お互い一歩も引かず100発ぐらい打ち合っただろうか？お互い胸元真っ赤。その後の健介のラリアットも完璧だった。結局、健介が小橋の回転チョップを何度も受け、無理に立ち続けたところを豪腕ラリアットでカウント３。けど、あの試合見た人は絶対、健介が真の勝者だね。見ている人に感動を与えたもん。帰りの花道で北斗と抱き合う姿も感動的だった。それに比べて、棚橋には残念だった。力皇相手にあんなにあっさり負けるなんて。天国で橋本が見てたら、泣くよ。

2005年07月19日

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PRIDE

桜庭の惨敗、ひとつの時代が終わった。アローナが強すぎたのか？確かに桜庭より一回り大きかったし力も強かった。桜庭が手も足も出なかったのは事実。週末、中原街道を走っていると雪谷辺りで、レクサスの販売店が建設中だった。道路沿いには黒の壁で、シックに覆われていた。完璧な高級店を目指すという。これもひとつの時代が終わり新しい時代の幕開けだろう。

2005年06月27日

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バーレーンに勝利

小野選手の足の甲、疲労骨折により（これはどういう骨折なのだろう）小笠原選手が先発。鹿島では押しも押されないキープレーヤーだが代表の中では海外組に比べて影が薄い存在。ゴール前でパスをもらいダイレクトシュートと思いきや（バーレーンのディフエンスはそれを予知して、シュートコースを体で防ぐべくスライディングしていた）フィントをかけて、シュート。サイドネットを揺らしたファインゴールだった。試合で気懸かりに感じたのは２点。１つは川口が不安定。遠目のシュートに上手く反応できずゴールポストに助けられたり、またセットプレーからのセンターリングにも前に出たにもかかわらずボールに触れない場面があった。試合勘が戻っていないのか、心配である。もう一つはヒデ。うまくコミュニケ－トできてるのかなぁー。一人浮いているように見えてしょうがない。味方と言い合っても、口論してもいいけど相手が納得しているのか、どうか？試合後、玉田と言い合っていたがお互い納得したような表情には見えなった。その意味でも、ヒデの出ない北朝鮮戦が日本代表の試金石となる。どういうチームになりどう戦うのか大変興味深い。

2005年06月04日

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携帯

10年来使っていたPHSを落としてしまい、裏面のフタがしっかり締まらなくなってしまった。もうご苦労さんかな。ということで、本日、携帯ショップへ。 D253iを購入。値段ゼロ、これは去年11月新発売したもの。いくら通信料で儲かると言っても作ったメーカー側はいと寂しいのではないだろうか。ラグビーの日本代表とカナダ代表を見る。相変わらず、キックを多用する日本、これではラグビーを見るファンは減ってしまうよ。当たりに行かなくちゃ。 K１ワールドIN　パリ昔から思っていた、海外選手がコロリと日本で負けるのは日本だからで、母国でやったらこんなにあっさり負けないだろう、と。それを象徴するような、シリル・アビティの闘い。あんなに打たれると、後の後遺症が怖い。レバンナも、あんなにたんこぶが膨れるとは。久しぶりに見た。確かに、アビティは接近戦で頭突きをやっていた、ね。ヤンキースの松井が打てないのはなぜだろう？打席に入っても、それなりのオーラもあるしけどホームランが出ない、本調子でない。いつも気になるのはいつも半開きに開いている口。王さんも長嶋さんも、口はきりりだったような気がする。メッツの松井も、打撃はそこそこだけど守備が今一、これもしょうがないセカンド実質1年目なのだから。けど、こうガムを噛みながらツバを吐く仕草それだけ真似ても、ねぇ～。井口、この前、三振したとき彼、バットをブン投げていた。こういう態度がいい、。本気だよ。交流戦は面白い。セからパへ、パからセへトレードされた選手がまた、戦うことに。打者有利かな、と思っていたけどどうだろう。いきなり、タイミングやその投手の球種、切れ曲がり方など全くわからない打者がいきなり打てるほど、甘くはないだろう。サッカー日本代表はやっぱり、FWはこうエースじゃないと。昔なら釜本、今だと誰なんだろう。大黒だと荷が重過ぎないかい。皆、うまい選手がMFへ。選手を育てるコーチも考えないといけないね。高原とか大久保、久保がいいんでないの？しかし、柏のファンは熱狂的だね。千葉に大敗して、フロントと後日、意見交換会なるものをすることに。（千葉は強いよ、オシム監督はダテじゃない！）さくらちゃんが予選落ち。キャディがパパじゃなかったね。う～む。一人立ちへの試練か？来週の試合はキャディに注目。

2005年05月29日

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野村克也語録

プロ野球の視聴率低下の一つに野村氏は野球評論家の質の低下を挙げていた。私自身、野球の解説者で深い洞察に基づいたコメントをするな、と思った方は野村、落合、森ぐらい。ただ、これは海の向こうでも言える事。大リーグ中継を副音声で聞いているが向こうの解説者も大したこと言っていない。ただ、楽しんでいるだけ。今日のTBSで西武X横浜が野村、田淵の解説で中継されていた。巨人からトレードの西武、河原投手が集中打を浴びて、最後は田村にホームランで試合の大勢は決まった。田村への初球は肩口から入るカーブ。それを叩いてホームラン。野村曰く、 “何で初球から内角を攻めるのか？ホームランバッターはこの場面で一発狙いは明らか。つまり内角球を待っているということ。まずは外角球で打者に外の残像を残させて、内角を攻めるならともかく、いきなり内角に半分すっぽ抜けたようなドロンとしたカーブを投げては・・・・・” 先日、彼の一番弟子である古田選手が 2000本安打を打った日にコメントを載せていた。 “打者は打席に入る際、以下の４つのタイプに分けられる。１．来た球を打つ２．内角か外角かを絞る３．方向を決めて打つ４．球種を絞る古田は４の型、相手バッテリーの配球を読む能力、それを生かせる打撃面の柔らかさ、思い切りの良さが彼を大打者にした。・・・・・・・・・” アメリカのMBAを取りに行った人が MBA取得後、何が変わったのか？という質問に対し “物事に対して深読みするようになった” と。

2005年05月21日

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ノア＠武道館

日本テレビのＢＳで観戦。セミ・ファイナルで天龍・秋山Ｘ小橋・潮崎天龍と小橋の15年ぶりの対戦が見ものだった。 15年前の天龍は全日本の看板選手であり小橋はペーペーで天龍に話しかけることすらできない存在、地位だった。今、天龍、54歳小橋は絶対王者と言われる、現役バリバリ。両者とも、胸板への水平チョップが売り物である。天龍の挑発に小橋が天龍の胸板へ水平チョップの乱れ打ち。すると、数十発叩き込まれた後なんと天龍の胸から鮮血が流れてきた。プロレスを30年以上見ているがあんなの初めてである。もちろん、天龍もそんなのにひるむどころかガンガンにいったのは言うまでも無い。総合もいいけどプロレスもいいです。

2005年04月24日

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プライドＴＶ観戦記

近藤Ｘボブチャンチンパンクラス選手の内弁慶というよりもボブチャンチンのグランドがうまかった。近藤相手に腕を極めたり、しっかりマウント取っていた。中村Ｘランデルマンブラジルの練習が中村をワンランク上へ。２Ｒマウントから腕を極めようとしたけどやはり、汗で滑る。３Ｒ足をかけてのテイクダウンはさすが柔道家。ランデルマンの太腿の血管の浮き上がり度合いがスゴイ。桜庭Ｘユンドンシク顔似てました。亀になっちゃいましたね。不完全燃焼。ジャクソンＸショーグンあのジャクソンを完璧に圧倒。肋骨が折れたに違いない。シウバより一回り大きいしヒザの使い方がうまかった、的確にヒット。ノゲイラ弟Ｘヘンダーソン弟なのに、兄貴より老けて見えた。アローナＸリストベウフォートＸオーフレム大番狂わせ。ベウフォートが負けるとは・・。パンチなりキックの選手は一発逆転する力を秘めている。吉田Ｘシウバシウバの顔つきが道を究めた人の顔に変ってきた。吉田の子供の時の写真の中に、お父さんも写っていたが、ハンサムだった。試合前の審判注意の際、シウバの手首グリグリが無かったのは残念。殴り合いでは、あの厚い道着を着ていてはスピードやパンチの出方が遅くなる。また、ボクシングの練習をしたようだがやっぱりまだ、自分のモノになってなかった。シウバのボクシング技術の方が2枚上。オープンブロー気味で大振りが目立った。完敗。シウバがマウントになった状態で彼の腕を道着を使って挟むことができなかったらもっとパンチを顔面にもらっていたことだろう。まだまだ。そうそう、先日、ワウワウでＵＦＣを見ていたらチャック・リデルがチャンピオンになりインタビューでプライドのシウバと戦いたい、と語っていた。満足度７５％かな。

2005年04月23日

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日本人＠ＭＬＢ、ウィラポン、ホリエモンなど

松井の雰囲気が、巨人のそれと似てきた。ゆったり構えて、甘い球を打つ。井口って、すごくいいね。打席でオーラがあるよ。パリーグの試合って見てなかったから分からなかったけど。体ががっちりして、アメリカ人と見劣りしない。まぁ来年以降、本領発揮か？松井カズが出遅れ気味。高額（3年で20億）入団で２塁手に転向。眼鏡をやめ、寝ている時にコンタクトをして眼球（水晶体）を変形させ視力を良くしている、という。そしたら、眼球に傷がついて、お休み。寝ている時に、無意識に目を掻いたりするとねぇ、やっぱり大変です。ホリエモン：想定内の最悪プラン執行中。人生、トライ＆エラー。けど、メチャクチャ株数が増えちゃったな。日本人キラーのウィラポン：長谷川に敗北。王座陥落。完璧、相手を舐めていたのでは？けど、彼王座になってもずっと自分のジムに泊まりこんで夜は家族とリングと壁一枚隔てた部屋で食事とは。ハングリー精神が大切ということか？けど彼も３６歳。いい区切りかな？中国でのデモ：１部の人々の間で行われている模様。一般の人々は通常生活とのこと。急激に民主化している中で貧富という２極化の弊害がある。その時に、進出してきた日本工場に勤めている中国人の不満の矛先が日本に来ている、誘導されている。オリンピックとか万博とか平気なのだろうか？世界的株安：そんなに下がってないじゃん、というのが印象。もう少し、メディアが正しく下がった理由を論説したら、そこが買いじゃないかな。それがリバウンドで終わるかそれとも上昇波動になるかどうかというよりも森じゃなくて木このような世の中の動きを見てどの株を業績を上げられるかどうかそれを見極める技術が大切かと思います。それは日頃からアンテナを広げて（日経読むだけでも十分かも）ノートにこの会社いいんじゃない、理由はこれということを書き出して置くのも一つ。それを見直すだけで十分。ちなみに、ここ１ヶ月の私の手帳にはエルピーダメモリー（社長の発言・・・・・）伊藤忠（前＆現社長がいい）井筒屋（ファイナンスで野村が全額買取→自信あり）

2005年04月17日

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サッカー残念

何だろう？楢崎はいつもパンチングなんてしないのにほとんどキャッチなし。ヒデが一人で空回り。俊輔も一発深く削られて・・・・。小笠原と小野の交代も松木じゃないけど、疑問符。欧州組と国内組の連携？それはイランも同じこと。 1対1で、明らかに向こうのが鋭かった。戦い方、フォーメーションいつも通りやる、これしかない。

2005年03月26日

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松井秀樹語録

日経マガジン3月号より特別なことは何もやってない。訓練と経験。それ以外ない。彼の目から “自分より野球センスがあるな” という選手はたくさんいた。でも逆に、 “もったいないな” とも思った。大事なのは思考回路。足りない素質を思考で補う。どういう風に打とうかイメージを膨らまして自分で深く考えること。父の育て方：放任主義 →自分で考えて、自分でやる野球に関する限り、客観的な事実に基づく合理的な発想を好むまめの無い手。長嶋監督も同じ。まめが出来るとは、どこかに余分な力が入っている証拠。素振り中止。疲れるから。パフォーマンスにいい影響を与えるなら休んだ方がいい（メージャーで全米各地を連戦）。言い訳をしない。人にせいにしない。

2005年03月20日

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ラグビー日本選手権決勝

NECがトヨタを振り切り優勝。試合は、もう少しキックの蹴りあいでなくボールを持って前に進む攻防を見たかった。ティアキア（トヨタのＮＯ８、ＮＺ代表）ミウチ（ＮＥＣ、日本代表主将）マーシュ（ＮＥＣ、Ｎｏ７）セオドア（トヨタ、ＢＫ）のプレーは見ていて楽しかった。やはり、チームも会社も核になるプレーヤー（推進者）がいるかどうかで決まる。ＰＳ：先週、トヨタに惜敗した東芝府中の薫田監督のコメントが頭から離れない。インタビュアーから東芝の当りの強さを聞かれて、 “親には見せれない練習してますから” と。

2005年02月27日

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ラグビー日本選手権準決勝～シンビンと助っ人～

ラグビー日本選手権準決勝：トヨタと東芝府中。シンビン（1時的退場処分）がトヨタの両外人選手に出た。 1人はフォワードのＮＺからのフラベル選手、もう一人はＮＯ８のティアキア選手。両選手とも巨漢フォワードである。この二人はトップリーグ（リーグ戦）から問題を起こしていた。この試合でも再三、審判がフラベル選手のノットロールアウェイを指摘し、反則を取っていた。その挙句に、彼は彼の体を踏みつけた東芝の選手に激高して揉み合いとなり、けんか両成敗ということでシンビンがフラベルと東芝の両選手に科せられた。ノットロールアウェイとは意識的ではないものの相手の球出しに邪魔になるような位置に体があることへの反則行為を指す。通常、もみくちゃにされながら結果としてそこにいる状態になることが多い。海外では、それはもう単純に石ころと扱われ、平気で踏まれても文句を言えない立場である。フラベル選手が同じプレーを国内（ＮＺ）でされても、ラフプレーに走ることはないだろう。体の小さい日本人プレーヤーにされたことで頭にカチンと来て、つい手が出てしまう。結局、トヨタは14人で戦うことになってしまった。つまり、同僚への負担が増えることになる。日本人審判のジャッジに文句もあるだろう。けれどそこは郷に入れば郷に従え、である。くだらないプライドは母国に置いてひたむきにプレーしてもらいたい、母国にいたときと同じように。

2005年02月20日

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週末の楽しみ、曙、テニス＆ラグビー

週末の楽しみはこの日記を書くことの他に朝日新聞のＢＥ面（土曜版）1面を読むこと。今、旬の人を取り上げてそれまでの軌跡のストーリー。刺激。今週は日本ランズエンドの林恵子社長。 “社長になった時、想像以上に業績が悪く在庫の山。それから経営陣が歯抜け状態で人事部長や財務部長など5人ぐらいいなかったからその人探しも必要、・・・・1年目は模索。” →会社はそんな状態でも継続できること。財務部長がいなくても、その部の誰かが行い何とか業務が回ること。会社は経営陣でなく、社員で回っている。社員がすべて、ということ。それと、人の無限の可能性。日本ランズエンド特有の“アボヒナマ”説得法アーアイコンタクトボーボディラングリッジヒーひとつナーなぜならばマーまとめるとアイコンタクトは気づかなかった。曙、ＷＷＥ入りか？金曜日の東スポで写真入りでトリプルＨとシェイクハンド。絵的にサイコーだった。総合は止めて、プロレス転向を勧める。東レパンパシフィク決勝：全豪を見た後だけに、真剣味に欠けて見える。取れるかどうか際どい球、トライしないもん。人工芝のせいかもしれないけど、残念。優勝賞金以外に参加賞金も高額だから、斬り。ラグビーマイクロソフトカップ決勝：東芝府中とヤマハ東芝が一枚上。こんないいチームを持っている会社は、絶対しっかりしているのでは、と思ってしまう。東芝買い？！

2005年02月06日

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テニス全豪オープン（男子決勝）

サフィン圧勝。一言、モノが違った印象。表彰式でロシア出身のサフィンが何を言うのかすごく興味があった。まず、挑戦者のヒューイットを称えた。９９年にブリスベンで一緒に決勝を戦ったけど数年でお互いここまで来るとは、。次に、ヒューイットのグループ（両親、コーチ）にＷｅｌｌ　Ｄｏｎｅ　だと。ラインズマン、審判の一団に向かってはあなたなしに私は1ポイントも取れないんだから、と。スポンサーに感謝。自分のグループにありがとう。最後に会場にこられた皆様にありがとう。９割はヒューイットのファンでしょうが、と。いいスピーチだった。ヒューイットの話をするときは彼に向かって。ラインズマンの時は彼ら彼女らに向いて。これはいいスピーチのコツだと思う。最初から正面を向いて話すと大観衆の視線を一手に引き受けてプレッシャーを感じる。誰か一人に向かって話すことでリラックスしてスピーチできる。ＰＳ：いつだろう、日本人選手が彼女、あるいは彼氏を連れて４大トーナメントに参加するのは、ねぇ～。

2005年01月30日

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