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システムトレード

September 26, 2009
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カテゴリ:システムトレード
どうもここのところ、システムトレードの調子が良くない。

この「良くない」というのが、このシステムでは日常茶飯事
のレベルなのか、そうでないのか?ということがわかりたい。

毎年夏場に弱い、というような傾向があるのかもしれないし、
これくらいの負けは通常あるものなのか、それとも今年だけ
異常に負けてる(=バックテストでは通用するが実運用では
通用しない、というような疑いも含む)んじゃないか?と
いったようなこと。

そこで、バックテスト結果から月別に成績を集計してみた。

やはり現在運用中のストラテジーは、7月・8月・9月は
過去20年の平均で見て、概して成績が振るわないようだ。
(微妙な違いでなく明らかに悪い。
 なんでかはわかりませんが・・夏場はこの売買ルールでは
 不向きな相場の動きをする、ということか?
 その仕組みはアノマリーなのか、例えば、夏場は商いに
 方向性がないことが多いとか、夏場は日経は弱いことが多い
 とかそういったことが何かあるのかもしれない)


できれば、この集計、もっと早く気付いて6月くらいに
やっていれば、7月~9月はこの戦略の運用をストップする、
とか対策できたかもしれないのだが、、まあ、後の祭り。。


ということで、運用してみたい戦略が出来たときは
この集計もついでにやって、月別のパフォーマンスを
評価しておくと、意外によいのかもしれない。
(例えば最近フォワードテストしているショート戦略は
どの月が弱いとか強いとかいう偏りはない、ということも
わかった)


それ以外にも例えば、為替FXのシステムトレードで
書かれてるものを読むと、曜日による要因も結構あるようだ。
仕掛け日を曜日毎に整理して曜日別のパフォーマンスを出してみる、
というようなことも有意義なのかもしれない。
何か新しい発見があるかもしれない。

(全然使えないと思ったストラテジーが、調べてみると
 月曜に負けが集中していて、月曜のトレードだけはずしてみると、
 見違えるほど良い成績になった、とかいうこともあるようだ。
 株だったら、SQ算出日前後の成績を調べてみる、とかも
 意味あるかもしれない。)


また現在の運用システム1は、勝率や利回りは申し分ないのだが、
調べてみると年間の最長DD期間は平均で105日もあった。
つまり、大体年のうち5ヶ月間くらいは平気でドローダウン期間
となり、その間重苦しい気持ちに耐えなければ、運用できないことを
覚悟する必要があるわけだ。


自分の性格的にも、
これではちょっと精神的に疲れるシステムのような気がするので、
もう少し楽に運用できるシステムに乗り換えてく必要があるかも。。

でも、なかなかそう簡単には、高勝率で、高利回りで、DDも深くなくて、
資産曲線がほぼ一本調子に直線的に上昇し続ける、、というような
ストラテジーは見つからないですけど。そんなのあったら苦労しない(笑)

結局、順張り/逆張り、ロング/ショート、などいろんなパターンの
まずまず勝てるストラテジをいくつも持っておき、それらで
ポートフォリオを組むことで、できるだけ資産曲線の推移を均す、
ようなことを考えるのが近道なんではないかと思う。
まあ、よく言われていることではありますけど。






Last updated  September 26, 2009 08:23:39 AM
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September 19, 2009
カテゴリ:システムトレード
システムパフォーマンスを示すいくつかのパラメータを
入力すると、破産確率を計算してくれるソフトがある。

http://www.geocities.jp/y_infty/management/soft_dl.html

現在運用中の1システムのパフォーマンス検証結果でいくと、、

(検証期間:1990/1/1~2009/9/18)
勝率=73.4%
平均利益=4.01%
平均損失=-6.36%
ペイオフレシオ=0.63
期待値=1.26%

これらのパラメータから上記ソフトを使い計算すると

0.001%<破産確率≦0.002%

の結果となる。
確率的に言えば、このシステムは途中で頓死する
可能性は極めて低い、といえそう。


 ※破産確率とは、簡単に言えば、例えば勝率70%の
  システムでも、不運にも3回連続して負けトレードになる
  確率は0.3×0.3×0.3=2.7%あるが
  現在の資金量と勝率、1回あたりの平均勝ち・負け金額から
  そのような不運によって全資産を失う
  確率を計算したもの。


長く運用を続けていれば、大数の法則が効き、いずれは
検証したパフォーマンスと同等の成績を出す可能性は
そこそこにはあるのだろうから
まずは途中の不運で頓死・破産しないように運用することを
考えないといけない。

「ブラックスワン」のようなことはあり、この確率が低いからといって
一概に頓死しないとも言い切れないと思うが、少なくともこの値が
大きいと運用中に不安がよぎり、運用を続けることが
難しくなると思う。


また、レバレッジを上げると急速に破産確率は上昇するので
採用するシステムにおいて適正な資金量とレバレッジを
考えるのにも有用に使えると思う。


実運用は、またもドローダウン。
なかなか前進できない。(まるで精神修行のよう)


フォワードテスト中の、ショート戦略は絶好調。
こっちを運用しておけばよかったかな?(^^;
まあある程度フォワードして雰囲気掴んでからでないと
運用開始しようという気になれないんですが。


この1週間で、普段はめったに点灯しない、逆張りロング
システムの買いサインも出ているので、
指数ではわからないが一部かなり異常に売り込まれてる状況に
実際はなってると思う。


クリック証券が手数料値上げ、岡三オンラインも若干値上げなので
この機会に、今4つ動かしてるシステムをすべて立花証券e支店に
運用先を一本化することにした。
手数料的には無駄な出費がなくなるが、
売買記録などが全部混ざってしまうので管理が複雑になって
意外に面倒くさい。

なんか管理が楽になるような仕組みを作らないと今のままだと
しんどいかもしれない。しばらく様子見。


中国株は、放置プレー中。福記は復帰せず。
株価もあまり見ないようにしている。






Last updated  September 19, 2009 08:41:07 AM
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September 12, 2009
カテゴリ:システムトレード
運用システム1は、4月から運用開始して、
8月末で5ヶ月経った。
(3月の試験運用はより保守的な戦略だったので除く)

そこそこのサンプルが得られたので、20年間の検証結果と
比較してみたいと思う。

=====バックテスト結果(検証期間:1990/1/1~2009/9/11)
勝率=73.4%
平均利益=4.03%
平均損失=-6.33%
ペイオフレシオ=0.64
期待値=1.27%
====================================================

=====実トレード結果(運用期間:2009/4/1~2009/8/31)※
勝率=69.05%(勝トレード=290,負けトレード=130)
平均利益=4.12%
平均損失=-5.74%
ペイオフレシオ=0.72
期待値=0.996%

(参考値)
プロフィットファクター=1.55
手数料を含んだ期間リターン=約+40%

※)運用期間=建日が期間内にあるトレードを集計対象
====================================================

ということで、ほぼ検証どおりの結果が得られた。

ただし、勝率および期待値が検証結果よりも若干悪い結果となった。

これは

(1)実トレードの場合、スリッページが発生し(自身のオーダーで
  検証結果どおりの売買ができない)、その影響

(2)今回の運用期間は20年間の期間の中ではこの戦略が
 やや機能しにくい(不利な相場展開)期間であった。

(3)その他(初期のころ、手で途中でリカクしたり
 損切ったりしてしまった)


というようなことが考えられる。
(今回の実運用集計には売買手数料は含んでいない。
 よってその影響はない)


実トレードして、理由(1)の点が大きいとすると、今後もそれを
より考慮しなければいけないだろうなあと考えていたが、

(a)平均利益、平均損失が検証結果とさほど変わらない(悪化しない)
(b)つまり期待値の減退は、勝率の低下によるものである

というようなことから、(1)というより(2)(3)の理由による
ところが大きいのではないだろうかと推測する。

ちょっとほっとした。

ちなみに、本戦略は

エントリー=翌日寄付成行
イグジット=翌日寄付成行

である。毎日の寄付前の板状況を観察していると、
朝一から自分自身のオーダーによって
買いの場合高い気配値、売りの場合安い気配値を造成しているような
場合もあるように見えたので、これは意外な結果であった。
(今のポジションサイズでは、、の話ですが。もっと資金量を
増やしたりすると、多分、影響が大きくなると思われます。)






Last updated  September 12, 2009 08:52:52 AM
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July 11, 2009
カテゴリ:システムトレード
為替FXのシステムトレードソフト。

無償で使えるというので、ダウンロードしてさわってみてますが、
動きも軽く、操作感もよく、なかなかクオリティが高いソフトでした。


面白いので、暇をみて、いくつか為替FXのシステムにも
挑戦中です。



ですが、なかなかよいシステムというのは為替は
難しいですね。。

日本株のシステムで、うまく行っているのと同じような
売買ルールをやってみましたが、うまく機能しませんでした。


(1)株と違って、投資対象が数銘柄しかなく、限られていること
(2)24時間取引で、ギャップアップ、ギャップダウンがないこと
(3)多数の参加者が居り、より効率的な市場であると考えられること
 (ゆがみが少ない。ゆがみがあればすぐに訂正される?)


このあたりが、株とは勝手が違うなあ、と感じます。
特に(1)が影響が大きいように感じています。

株の場合は、ある売買ルールに適合する銘柄を検索するとなると
4000銘柄の中からの検索になりますので、毎日何がしかの
投資対象が得られます。(4000銘柄の中から、ある特定の
「ゆがみ」のある銘柄のみを選び出し、賭ける、という感じ)

大数の法則も効き易い。


為替の場合は数ペア、数10ペアの中からということになりますし、
例えばクロス円の通貨ペアなど、短期的にはどれも同じような
動きになるので、株のように、バリエーションに富むものの中から
都合の良いものを見つけ出してくる、というわけにはいかない。

実際には、為替FXのシステムトレードでやられていること
というのは例えばユーロドルならユーロドルだけの1本の
チャートに対し、売買の参入ポイントと退出ポイントを
あるチャートパターンの中から、見つけにいく、、という形ですね。


同じ"システムトレード"のカテゴリーですけど、やってることは
180度とは言わないまでも、90度くらいは違うなあという
感じです。


さて
運用中の日本株システムは、運用開始以来の大きなドローダウン中。
心理的にグッとくるものがあります。
これもまた経験・・ということで、先人のシステムトレーダーたちが
言っているのはこのことか、と現在身に染み中です。

「そのシステムを信じて運用を続けられるか?」ということが
大事なようですが、検証結果で出ている、過去20年、負けた年は
ほとんどない、という統計と、平均の年率パフォーマンス表を
見ながら、「これでいいんだ、想定内。」「途中このようなデコボコが
あっても、過去は最終的には勝ってる」と心を落ち着かせる毎日です。
はぁ~つらい。

裁量トレードよりも、精神的に楽かもしれないと思ってましたが
なんともいえませんね。






Last updated  July 11, 2009 09:48:21 AM
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June 13, 2009
カテゴリ:システムトレード
基本的に、場中相場を見ないで過ごしています。
(そうしようと努力しています)
また絶対にシステムトレードのポジションをいじることはしない。(厳禁)

以前の記事で、淡々とシステムどおり売買する、と書いてましたが、
GM破綻の数週間前に自動車部品メーカーに大量買いサインが出たり、
インフル騒動が下火になりかけてきたときに、シキボウ・富士紡・
ダイワボウなどの紡績会社の買いサインが出て、「さすがにそれはないやろ」
と思いながら、イヤイヤながら、買いに入りました。

(案の定、損きりの嵐になった(苦笑)
 あんまりこの辺、気持ち的には淡々とはいかない。
 こういった損失も含めてトータルでは勝っているので
 いいわけなんですが。単に見てるだけ、と実際やるのでは
 大違い。まあ投資とはそういうもんでしょうが)


また、場中えらく上がってる銘柄があり、「ここで売っといたほうが
よさそうだけど・・」って考えましたが、そのまま放置、システムにしたがって
決済すると、結局ほとんど儲けがなくなったり。

そんなこともあり、システムが停滞していた一時期、
場中に、かなり上がった銘柄を、手でリカクしたり、下がって行きそうに
見えた銘柄を損切ったり、というようなことをしばしばしました。(苦笑)


でも、結局そうやって利食いした銘柄が、その後思惑通り下げていく
場合もあれば、その日にストップ高まで行き、翌日朝のシステム指示での
成り行き売りのほうが、かなり儲けが出たのに・・というようなことがあり、、


あまり手でやることが優位になるわけでないし、かえって手間と
頭と肝冷やしに時間とられるだけ損、という結論に達しました。


てなことで、今は、場中はできるだけ「相場は見ない」で過ごしてます。
(かえって、そのほうが成績はよいです。やっぱり(苦笑)。
きちんとリターンを検証したシステムに対して、自分の
思惑を一部入れて、売り買いしたほうがよい成績が
上げられるような気がする。
というのは幻想に過ぎないことがわかりました。(^^;)


システムトレード近況。
今月に入って、大変調子よいです。






Last updated  June 13, 2009 09:07:19 AM
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May 9, 2009
カテゴリ:システムトレード
システムトレードをやっていると(広く言うとトレード全般でも)、
"確率"という考え方が大変重要だ、ということがわかります。


その売買ルールでの過去の成績は?というときに、
勝率(勝つ確率)、期待値(期待できる1トレードの平均勝ち額)、
などなどの多くのファクターが確率的な考え方で
成り立っています。


以前、「トータルで見ること」で書いたことと同じですが、
百発百中、100%毎回勝てる売買ルールは存在しませんし、
毎回毎回必ず負ける売買ルールも存在しません。
(もし存在したら、その逆をやれば100%勝てる(笑))


その、1%~99%の確率の中で、よりよい確率を持つ
投資行動を常に行なっていく、、そして小さくてもよいので
勝ちを積み上げる、、というのが投資行動なのであって、

確率50%の賭けに、全資金を一度に(あるいは1銘柄に)
投入し、2倍や3倍に(結果的に)増えたから、といって
「ほら、俺はスゴイやろう」というのは、単なる
ギャンブルであり、投機に過ぎない、、と思います。


 (ですから、そのようなことを言う人は、僕の周りには
  多いわけですが、まったく心に響きません。最近は特に、、
  逆に、そんなことを続けていたらいつか破産しますよ、
  という感じで受け止めています。
  (面と向かって言わないけど。言うことに意味はないので))


横道にそれてしまいました。元にもどします。
"確率と大数の法則"でした。


生命保険は何故ビジネスとして成り立つのか?というと、
保険数理士(アクチュアリー)という人がいて、
「何歳の人があと何年平均して生きるのか?」や
「病気にかかる確率」というのを調べてきて、

 (こういうのは国や自治体が行なっている、「生命表」と
  いう調査・統計を見ればすぐにわかります。
  僕も前職で、国勢調査を元にコンピューターで「生命表」
  を計算し、作る、という解析業務(プログラム作成)を
  やっていたことがあります)


損しない程度に、保険料と保険金のバランスを計算し、
それを、ただ一人に適用するのでなくて、
数十万人とか、数百万人に適用します。


母数が大きくなると、モノゴトは確率に
収斂していきますから(母数を大きくとると、
確率どおりにモノゴトが収斂していくことを
「大数の法則」といいます)、

結局、集めた保険料と、死亡した人(や家族)に
再配布する保険金の総額とは、最初に保険数理士が
計算したとおりにバランスし、保険会社はめでたく
ビジネスが成立する、というわけです。


たまに、損害保険会社が、ちょっと考えられないような
大災害のために、その保険の引き受け金を払い切れずに
倒産する場合があります。

これは何故起こるかというと、小口の契約を多く、、
ではなくて、一つがでかすぎる大口の契約を
結ぶからなのです。

つまり、生起確率がたとえ0.1%であっても、
ゼロではないものに対して、大金を掛けると、
こういうことが起こるわけですね。



対象のサンプル数が小さいとき、確率は確率どおり機能しない、
ということです。

年間200安打を量産し続けるイチローであっても、
年間ならしてみれば、ヒットを打つ確率は高いわけですが、
次の1打席に限定したとき、そこでヒットを打つかどうかは、
神のみぞ知る、というわけです。


つまり、投機行動において、一極集中、あるいは一銘柄への
集中投資、少ないトレード機会、という戦略は、確率どおりに
事態が推移しない、危険なギャンブルになる可能性がある、
ということがいえると思います。


でも、このことは、1つ1つの勝負の「確率を高めること」と
しばしばトレードオフ(相反する関係)になるので、
「集中投資がよい」「分散投資すべきだ」ということで
綱引きが起こるのです(と理解しています。)


集中投資を勧める人は、1つ1つのトレードの成功確率を
高めることを言っています。(しかし、これはあくまで
裁量トレードにおいてのことになると思います)

分散投資を勧める人は、トレード全体の成功確率を
確率どおりにリターンを得ることを言っています。
(あるいは、それがたとえ低い確率であっても、
何か起こったときに"破産しない"運用を言っています)


システムトレードでは、両方を追い求めます。

(分散投資をして、本来得られたはずの確率どおりの
結果を得つつ、分散した中で、最大の勝つ確率を
理詰めと検証で追い求めていく。)






Last updated  May 9, 2009 07:52:02 AM
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April 25, 2009
カテゴリ:システムトレード
今やっているシステムトレード、というゲームは、
株の長期投資とは、まったく別のゲームだと思っています。
(株式を売買し儲けるためにやる、という点は同じですが・・)


やってることが違う、というのみならず、「勝つ」ために
何をしたらいいか?という視点が違うのです。

システムトレード草分けの土屋賢三氏のブログに書いてありましたが
彼は東大卒なのですが、"東大に合格する"という目標のゲーム
を行なうときに、普通とはまったく別の視点でゲームに臨んだ・・

というようなことを書いておられます。

つまり、"普通のお勉強はしない"で、
東大の過去の問題を解析し、どういう傾向があるのか?
どのような回答を書けば○をもらえるのか?に特化した
やり方をした、、というような話しでした。

(要は、目的は「東大に合格すること」であり、
「勉強が出来るようになる」ことではない、ことに
いち早く気づいた、、ということ。普通の人は
大きくこの点が間違っている)


僕自身も、似たような体験をしています。


小さいとき、正月などに親戚が集まると、トランプゲームが
始まるのですが、各プレイヤー、4枚のカードを持ち、
輪になって座り、「いっせーの」で、自分の要らない
一枚を右隣の人に渡します。左隣の人が彼(彼女)が
要らないカードを渡してくるので、都合4枚常に
手元にある状態になる。

そして、手元の4枚のカードがそろったら、
輪の中においてある小石(人数-1個から一つ)を取ります。

誰かが取ったら、他の人もとってよい状態になり、
小石は人数-1しか個数がないので、一人が取ることが
出来ず"負け"になります。

このゲームでは、普通の人は、自分の手札を
4枚そろえることにまず集中します。それが、普通です。
"4枚そろえる"ゲームだから。


でも、僕は、自分の手札なんか一切見ずに、ただただ
ランダムに隣の人にカードを渡し、小石だけを監視していました。
誰かが取ったら、即座に次の石を取る、、という作戦で
臨んでいました。

あるときだれかが僕の視線に気づき「○○ちゃんはずるい」と
僕のことをいいましたが、ルールどおりやっているわけですから、
もちろん問題はありません。(笑)

このゲームでは、「小石を何とかして取る」というのが
目的なのであって、「カードを4枚そろえる」は一つの
手段に過ぎない。。ということに気づくかどうか?と
いうことだったわけです。


システムトレードで相場に勝つ方法や発想も、
感覚的にはこれに近いものがあります。

普通の人が考える、株式投資とは、
全然別のゲームなのだと思います。






Last updated  April 25, 2009 11:13:48 AM
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April 18, 2009
カテゴリ:システムトレード
一回一回の売買が成功するか失敗するかはさして重要なことではなく
何回も取引してみて、トータルで見て、その売買法が利益が
出るのか出ないのか?が問題だと思います。

(アンカリング※によって人間心理としてはどうしても、
最近のたった1回を重要視してしまうのが人間なのですが。
だから普通の人間は普通そういう心理になりますが)


 ※アンカリング:直近のつい最近起こった事象を、
         最も重要に感じてしまうこと。心理学用語(だと思う)


どんな投資手法も、百発百中ということはなく、
勝ったり負けたりを繰り返しながら、それが
せいぜい百発八十中とか七十中だったり、するなかで、
通算してトータルで勝っている・・というような
ことで十分なんだろうと思います。

こういうのは麻雀やその他のカードゲームでの
ギャンブルをやっている人にはとてもよく
理解できることでしょうが、

なぜか株式投資になると、こんなこと(勝ったり負けたりで、
毎回毎回100%勝つことはできない)が理解できていない
(頭では出来ていても、心底はできていない)人が
多いように思います。


自分が買った株は絶対に上がるとか、金は何ドルまで行く、
とか言い切ってしまう、、というような行為は、「確率」という
考え方がなく、危険だと思います。

また、直近の買った株が上がった下がったでいちいち一喜一憂
するのもどうか、と最近は思います。
それはたった一度のマグレかもしれないのです。


自分のやっている"投資法"というものが、きちんと
明文化して定義できて※、なおかつそれを遂行することができ、
その結果、大体勝率がこれくらい・・みたいな感じでないと、

結局マグレあたりと、ハズレの連続で、儲けきることは
できないと思います。

 ※いろんなタイプがあると思います。
  PBR1倍割れた銘柄しか買わない、とか、
  26週線と13週線がゴールデンクロスしたら
  買うんだとか。






Last updated  April 18, 2009 06:05:59 PM
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April 4, 2009
カテゴリ:システムトレード
安易な検証で、システムトレードはすべきでない。と思っている。


システムトレードにおいて、
「システムの出すサインに従い続ける」ことは肝要であるが、
(それがたとえ、ドローダウン期間中であっても)
そのことは裏返せば、全ては、そのシステムが統計的
優位性(エッジ)を持つかどうか?それはどれくらい
確からしいのか?ということにかかっている。


例えば、勝率40%、期待値-1%のシステムに従い続けたら
どうなるか?1回あたり1%ずつ負けていくのだから、
100回トレードしたところで、(平均的な結果としては)破産する。

「勝率40%」なら分かりやすいが、1回あたりの
勝ちトレードの平均利益と、負けトレードの平均損失の
バランスによっては、「勝率60%」や「勝率70%」であっても、
期待値が-1%のトレードシステム、というのはいくらでも
あり得る。
(それらも、続けていると、もちろん破産する。)


よく検証していなければ、勝率は高いのだから、日々の取引では
勝ちのほうが負けよりも多いのだから、「システムは正しい」
と信じ続けることになる。
そして、そのシステムにしたがってトレードしてたら、
気がついたら丸裸・・ということに成りかねない、ということになる。

(あるいは勝率90%のシステムでも、たった一回の負けで
破産するようなものもあると思う。)



システムの検証期間が、十分に取られているか?ということは
大切である。短い検証期間しかないシステムでは、通用しない。

カーティスフェイスが書いているように、ITバブルのころ
多くのデイトレーダーが誕生したが、当時と同じ投資方法を
続けて、今や退場の憂き目を見ている人のなんとおおいことか、

あるいは、日本株式市場では2003年~2005年の上昇相場を
資産を何倍にも増やしたトレーダーの多くが同じ方法で2006~2008の
下落相場で資産を失った人がいかに多いことか。

つまり、統計的優位性を計る上では、統計を取った"標本集団"が
母集団に対して、どのような特徴があるのか?を考慮しなければならない。。


大統領選挙の結果を、投票主権者の1%の標本で、予想しようと
したとき、標本集団が、民主党支持者のうちから1%抜いてきても、
その統計には意味はないのである。
(共和党支持者のサンプルがごっそり抜けている)

相場における過去の検証についても同じことが言える。

システムトレードにおいて"検証"とは、将来を含めた全期間の
母集団のうちから、"過去"という我々にとっては既知のサンプルより
将来起こることも同様の確からしさで生起しうるかどうか?を
計るものであるから、

標本集団が、上昇相場だけ、とか下降相場だけ、とかの小さな
サンプルで検証を行うと、将来は全く通用しないシステムが
出来上がってしまうのである。
(それらは、おそらく上昇相場や下降相場でしか通用しない
「売買ルール」であるが、投資家が今直面している相場が
上昇相場であるか、下降相場の真っ只中にいるのかは、
将来になって過去を振り返って見なければ、今の時点では
わからないので、そういうシステムは、意味がない。)


ゆめゆめ、中途半端な検証で「システムトレード」らしきものを
実行し、大事なお金を失わないようにしたい。
(そのシステムが、統計的におかしなものであって機能しない、のか
たまたまその時期、ドローダウンが起こっているだけなのか?と
いうのは、通常、トレード期間中は、将来が予測できないのと
同様に、判断はできない。したがって、中途半端なシステムであっても
従い続けるよりなく、結果、大きな資産を失うことにつながりかねない)


なんとなく今回は、「だ・である」調に
してみました。(笑)






Last updated  April 4, 2009 10:29:16 AM
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March 20, 2009
カテゴリ:システムトレード
3週間くらい前から「オススメ書籍」のコーナーにひっそりと
追加させていただいている「プロが教える株式投資」ですが、

その中で著者が、プロ投資家集団に最初にトレーニングされるとき
「プロとアマチュアの株式投資の違いは何か?」を一言で述べよ、
という設問に答えさせられる、という一幕がでてきます。

答えは
「アマチュア-当てモノ売買。確率50%を越えない
 プロ-上達できる」
ということです。

なるほどなあ・・と思うわけです。

いろんなことを皆それこそよく聞きかじってきて、Aという会社がよいだの
Bという会社がよいだの、あるいはこんな投資法がいいとかだめだとか、
世界経済はこんな風になるとかならんとか、と、喧々諤々なわけですが、
そのようなお話のどれもが、結局は「当てモノ売買」に過ぎず、
「確率50%を超えない」というわけです。
(一回当たっても、それはただのまぐれであり、次に何もつながらない)

趣味としての株式投資ならそれでもよいのかもしれませんが、
株式投資で「メシを食う」ということを標榜するのならば、
"当てモノ売買"からは足を洗う必要があるのかもしれません。

さて、「上達できる」投資方法とは、、?
少なくともシステムトレードはその一つの答えになる可能性があると
思います。一つの売買ルールを検証するとき、そのルールが有効かどうか、
というようなことから、その他のことまである一定の知見が得られ、
それは蓄積されていきます。


この本、8年くらい前に買って何度も読んだ本ですが、
何年も相場や投資の世界に身をおいた今、読み返してみると、
また違った味わいがあることを再発見しています。

自分自身の投資について、趣味的要素をできるだけ
排除していきたい方には、オススメな本です。






Last updated  March 20, 2009 08:14:05 AM
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