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湯花未央

湯花未央

2013.10.18
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カテゴリ:思考 

植木理恵著『脳は平気で嘘をつく 「嘘」と「誤解」の心理学入門』を読みました。

「自分を誤魔化さない」と言いながら、『脳は平気で嘘をつく』を読むなんて、と思われた方も、いらっしゃるかもしれません。

読んだ理由は、「どうして脳が嘘をつくのか、知りたかったから」です。

私が自分を誤魔化し続けていたのは、「そのほうが、ラクだから」です。

辛いことや、苦しかったことは、記憶するだけでも、大変です。
しかし、苦しかった記憶を、楽しかった記憶に変えてしまえば、余計なエネルギーは必要ありません。

ここまでは、『脳は平気で嘘をつく』に書いてあります。

以下は、私の推論です。

もし、記憶を変えることができなければ、記憶自体を「なかったことにする」といった処理も、脳は行います。

嫌な記憶は、忘れてしまうわけです。

極端な話、「自分にとって、都合のいい情報を集めて、都合のいい解釈をしている」という可能性があります。

以上のように考えると、自分の判断に自信が持てなくなってきますね。

引き続き、「もっと頭を使って、自分をうまく騙す方法」を探します。

【参考文献】

植木理恵著『脳は平気で嘘をつく 「嘘」と「誤解」の心理学入門』
角川書店 2011年12月10日 初版発行






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最終更新日  2013.10.18 20:13:04
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