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映画タイトル【あ~お】

February 3, 2009
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【オーストラリア】2009年2月28日(土)公開

監督・原案・脚本・製作 : バズ・ラーマン
出演 : ニコール・キッドマン / ヒュー・ジャックマン /ブランドン・ウォルターズ
観たい度 : ★★★ → 観賞後の評価 ★★★☆

 

 

「 オーストラリア/AUSTRALIA   (2009) 」

 

■監督は、「ロミオ&ジュリエット(1996)」、「ムーラン・ルージュ (2001)」のバズ・ラーマン。

本作は、自身の出身地オーストラリアを舞台に監督・原案・脚本・製作を手がけて描かれた壮大なエピック・アドベンチャードラマです。

■イギリスの貴族レディ・サラ・アッシュレイ役は、ニコール・キッドマン。

ニコールは、本作の撮影中に待望の妊娠が判明し、つわりと戦いながらの過酷な長時間に及ぶ撮影を果敢にこなしたと言うことです。

ニコールのためにデザインされた20足のフェラガモの靴も見逃せませんね~☆、いいなぁ~私もほし~~のぉ♪

 

■ドローヴァー(牛追い)役は、「X-メン (2000~)」シリーズ、「ニューヨークの恋人 (2001)」の ヒュー・ジャックマン 。

昨年の「彼が二度愛したS (2008)」では、珍しく悪役も演じました。

昨年のピープル誌が選ぶ「世界で最もセクシーな男性」に4年連続で選ばれ、本年度アカデミー賞の司会も務めることになりましたね。

 

■ニール・フレッチャー役は、「ムーラン・ルージュ (2001)」、「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのファラミアを演じた、デヴィッド・ウェンハム。

 

■アボリジニの混血児ナラ役は、1000人ものオーデションの中から突出したカリスマ性と才能が認められた、西オーストラリアのブルーム出身のブランドン・ウォルターズ。

■ナラの祖父であるキング・ジョージ役は、オーストラリアのカドゥー国立公園の北東部に生活する、マルユウ族出身のデヴィッド・ガルピリル。

1985年の大阪万博で来日し、オーストラリア・パビリオンでアボリジニ・ダンスも披露したそうです。

 

その名も「オーストラリア」と言うタイトルの本作では、主要キャストがほとんど オーストラリア出身の俳優陣で集められました。

 


Story : 第二次世界大戦前夜のオーストラリア。イギリス人貴族のレディ、サラ・アシュレイは、夫を捜しに北部の町・ダーウィンにやって来た。彼女を迎えたのは無骨なカウボーイ、ドローヴァー。夫の領地に着いたサラは、夫が何者かに殺されたことを知る。彼女に残されたのは、抵当に入れられた広大な牧場と1500頭の牛だった。牧場を立て直すため牛を売ることを決心したサラは、ドローヴァーの力を借り、牛を引き連れ出発する…。




「2009年2月28日公開」

ー  作品情報より ー


 

牛追いのドローヴァーとの出会いと、オーストラリアの先住民アボリジニの少年ナラとの絆を描いたエピック・アドベンチャーズ。

クラシカルでほぼ3時間という長丁場でありながら、まったくその時間を感じさせない見ごたえのあるドラマでした。

 

前半、ニコールには珍しくコメディタッチな演技も見られ、気楽に見られる楽しいドラマの内容も予感されたのですが、ストーリーがどんどん進むにつれて、描かれるのはシリアスそのもの、です。

占い師(魔術師)キング・ジョージの存在やその血を受け継ぐ孫ナラの存在など、神秘的で古典的要素も含みつつ、それでいてわりと勧善懲悪な出来過ぎ感はあるものの、一向に飽きる要素は見られずに約3時間のストーリーがあっという間に終わってしまって見ごたえあったな~という感じでした。

とりわけ目を引くのが、白人でもなく、黒人でもない、クリームと呼ばれるアボリジニの混血児ナラを演じたブランドン・ウォルターズ。その眼力と惹きつけてやまない不思議な魅力が光るナラ役の演技でした。

崖に向かって突進して行く牛の暴走を止めようとする不思議な魔力を使うシーンでは、思わず私も崖に落ちそうな気分になってしまうほどハラハラしながら力がこもってしまいました(笑)一瞬マジによけちゃったし・・・・(汗

 

すっかり物語に浸ってしまって観ていたので、第2次世界大戦の日本軍のオーストラリア侵攻のシーンでは、不思議とすっかり日本人であることを忘れて敵国が攻めて来たような感覚で観てしまいました。

戦争というものを考える時に、毎回感じることですが、見る側によって、それぞれ相手は残虐非道なものだなと・・・、敵味方双方には同じように家族や仲間があって、同じように愛し守るべきものがあり、それを守るために戦わなければならないと言うこと。

戦争そのものが憎むべきものであって、二度と起こしてはならない歴史だということです。

 

サラとドローヴァーとの恋に落ちて行く過程はちょっといきなり感があって、早くて濃過ぎだなっと思うけど、撮影中に判明した待望のニコールの妊娠ということもあってか、ナラとの間に芽生えたぎこちない母性と、お互いに求めてやまない絆がとっても説得力があって素敵でした。

古典的なドラマは結構好きなので、久々に楽しめました。

~ おしまい ~

 


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Last updated  February 4, 2009 12:29:39 AM
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November 26, 2008

【エイジェント・ゾーハン】日本劇場未公開(2008年12月19日DVD発売)

監督 : デニス・デューガン

出演 : アダム・サンドラー/エマニュエル・シューキー/ジョン・タートゥーロ/ 他
期待度 : ★★ → 観賞後の評価 ★★★☆

脚本 : アダム・サンドラー

   

「 エイジェント・ゾーハン /You Don't Mess With the Zohan (2008) 」

第1回下町コメディ映画祭in台東(浅草公会堂)にて鑑賞

 

■監督は、「ビッグ・ダディ (1999)」、「チャックとラリー/おかしな偽装結婚!? (2007)」のデニス・デューガン 。

■ゾーハン役は、ドリュー・バリモアと共演した「ウェディング・シンガー(1998)」、 ゴールデン・グローブ賞にノミネートされた「パンチドランク・ラブ (2002)」、「50回目のファースト・キス (2004)」、「もしも昨日が選べたら (2006)」、「再会の街で (2007)」のアダム・サンドラー。ゴールデン・ラズベリー賞ノミネートの常連さんの一人です(笑)。

■ダリア役は、 エマニュエル・シューキー。
     
■ファントム役 は、ジョン・タートゥーロ

■マライア・キャリー役に、世界の歌姫マライヤ・キャリー。

 


Story : ゾーハンは抜群の身体能力で敵をバッタバッタとなぎ倒す凄腕エージェント。しかしそんな彼の密かな夢は、なんと美容師になることだった?! 夜毎はさみを見つめてうっとりする彼にニューヨークで美容師になるチャンスが訪れる。カリスマ美容師に転身した彼は様々な裏技(?)で年配のご婦人から大人気に。 そこへ昔の敵が忍びよってきたから、さぁ大変! どーなるゾーハン !?



「劇場未公開」


せっかく浅草に行くので、仲見世通りをのんびりぶらぶらしながら行こうかな~~~っと思ってちょっぴり早めに出かけたのですがぁ~

いやぁ~~なんだか、こんなに人ごみが凄いとは夢にも思いませんでした(笑)

仲見世通りなんって入口から人が詰まっていて、通れそうにもないので、せっかく早めに来たのですが、諦めて直接オレンジ通りから浅草公会堂に向かったので、ちょっと早うぎてまだ誰も並んでいませんでした(汗

コメディ好きな私としては、全米ボックスオフィスで初登場2位になって以来、2008年全米年間興行収入ベスト20にランクインした、アダム・サンドラーのスパイ・アクション・コメディなので日本公開を心待ちにしていましたが、劇場公開は実現せずにDVDスルーとなってしまいました。

アダム・サンドラーのコメディは暖かいというか、本作のような下ネタでもちっともいやらしくないのと、心から安心して笑える上品さが好きなのですよね~

しかし、「ボラット」みたいに下品なコメディが公開されたのに、どうして本作がDVDスルーとなるのか理解に苦しみます(笑)

めちゃくちゃ面白いですよ、これ~☆私は好きだなぁ~

パレスチナvsイスラエル 問題なども絡めながら、あり得なさ満載で爆笑の抜群の身体能力を持ったモサドの対テロリストエージェントでありながら、美容師になることを夢見ながら、夜な夜なうっとりと鋏を眺めるゾーハンが、とうとうニューヨークまでやってきて、町の再開発のために追い出されようとしていた美容室にたどり着き、彼の得意な秘儀(笑)によって見る見るうちに店を繁盛させてしまうというストーリーで、笑って笑ってお腹がよじれるかと思うほど面白かったです(笑)

いろいろな映画のオマージュも盛り込まれているので、ひとつひとつ気づくとまた楽しいです。特にファントムが冷蔵庫の前に立った瞬間、私は、あ!ロッキーだ(笑)っと、ピンと来てしまったので、周りで誰も笑っていなかったのですがひとり噴き出してしまいました。

ものすごくあほらしいちゃぁ~あほらしいので(笑)、頭をからっぽにしてお腹抱えるコメディが観たい方にお勧めです~

~おしまい~

 

 

 


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Last updated  November 26, 2008 11:02:56 AM
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November 8, 2008

【X-ファイル:真実を求めて】2008年11月7日(金)公開

監督・脚本・製作 : クリス・カーター

出演 : デイビッド・ドゥカブニー/ジリアン・アンダーソン/ビリー・コノリー 他
期待度 : ★★ → 観賞後の評価 ★★☆

 

 

「 X-ファイル:真実を求めて/THE X-FILES: I WANT TO BELIEVE (2008) 」

 

■監督は、「X-ファイル2nd ・3rd・5th~9thseason」の監督を担当したクリス・カーター 。

■フォックス・モルダー役は、テレビシリーズ「X-ファイル(1st~9th season) 」、ジュリア・ロバーツと共演した「フル・フロンタル(2003)」、 「コニー&カーラ(2004)」のデイビッド・ドゥカブニー。

■ダナ・スカリー役は、テレビシリーズ「X-ファイル(1st~9th season) 」、「もののけ姫 (1997) 」アメリカ版吹き替えでモロを担当したジリアン・アンダーソン。

■ジョー神父役は、「レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語(2004)」でモンティおじさんを演じたビリー・コノリー 。

■FBI捜査官ホイットニー役は、「恋愛適齢期(2003)」でダイアン・キートン演じるエリカ・バリーの次女マリンを演じたアマンダ・ピート。

 

 


Story : かつてFBIで“X-ファイル”事件を担当していた医学博士スカリーのもとに、FBIが訪ねてきた。彼女しか居場所を知らない元FBI捜査官モルダーに、ある事件への協力を求めてきたのだ。その事件とは女性捜査官・モニカの失踪事件。協力を申し出た超能力を持つ神父・ジョーが透視したところ、雪の中から切断された腕が見つかったのだ。現場復帰を決意したモルダーは事件の捜査に乗り出す。まずはジョーと面会を果たすが……。





「2008年11月7日公開 」

ー  作品情報より ー

 

「X-ファイル」シリーズの例のテーマソングは当たり前のように知っているのですが、実は観るのは初めて?なんです、たぶん・・・

なので、モルダーとスカリーと言われても初めて耳にしちゃった名前とお顔・・・・

 

9シーズンも放送された超人気シリーズなのでそれなりに面白いだろうなと期待は大だったのです。

なにせ、白髪の老人が湖の氷上でふらふらと何かに導かれるように「It's Here」とへたり込む予告編を観せられて、ミステリアスなイメージに期待するなというほうが無理ってものですよ(笑)。

ん~~どぉおなんでしょうかぁ~。

ずっとシリーズを見守ってきたファンにとっては、シチュエーションを理解している上での鑑賞になるでしょうから、私のように顔を識別する作業や、超常現象を帯びた未解決事件を追うFBI捜査官をやめた二人の経緯とか、再び謎の失踪事件に駆り出される必然性とか、余分なことに神経を使わないで観れるので、そのままのめり込めるのでしょうが、なぁ~んにも知らずに観た私には、ちょっとストーリーを楽しむまでにはいけませんでした・・・

だって、スカリーが難病の子供の主治医だった・・・事が後半になってやっとつながったぐらいですから(遅すぎです・・笑)、しかも、妹が未確認飛行物体に拉致?された??・・・とか一瞬聞き逃してしまったら理解できないと思われる、原題のサブタイトルにもなっているI WANT TO BELIEVE・・・これほどまでにモルダーが透視能力を持つ謎の神父を信じようとする背景など、終わってからなんとなく整理してみて、そうなのか・・・程度の理解でしたし。

だからと言って、大体わかったからもう一度観ようか・・・・と思わせる魅力はあまり感じられませんでした。

猟奇的事件なのか、超常現象を主体にしたSF的ストーリーなのか、どっちつかずで、しかも神を信じるの信じないの、冒涜するのと、いたって日本人にはピンとこないのですよね・・・っと書いてしまうと感の良い方には事件の真相がなんとなく見えてしまうかもしれませんね(笑)

まぁ、”人はその言動やイメージ、表に現れているだけの事実で判断できるものではない・・・”と言う事を、「決してあきらめてはいけない」とスカリーに諭したジョー神父の言葉によって表現されているのか・・・な?と思います。それがサブタイトルI WANT TO BELIEVEに込められているのでしょうね。

 





X-ファイル:真実を求めて/Mark Snow

~おしまい~

 

 

 

 

 


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Last updated  November 8, 2008 06:54:05 PM
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November 3, 2008

【WALL・E/ウォーリー】2008年12月5日(金)公開

監督・脚本 : アンドリュー・スタントン

声の出演 : ベンジャミン・バート/エリッサ・ナイト/シガニー・ウィーバー 他
期待度 : ★★ → 観賞後の評価 ★★★★

原作 : 

 

「 WALL・E/ウォーリー /WALL-E  (2008) 」

名前は、ウォーリー。

700年間、ひとりぼっち・・・なゴミ処理ロボット。

aste(ゴミ)
Allocation(配置)
Load(積載)
Liftter(運搬機)
Earth-Class(地球型)

 

■監督は、「バグズ・ライフ(1998) 」、2004年アカデミー賞において長編アニメ最優秀賞を受賞した「ファインディング・ニモ(2003)」のアンドリュー・スタントン。 「トイ・ストーリー(1995) 」以来ピクサー作品で脚本・原案や製作に携わって来ています。

■ウォーリーと外界汚染物質除去ロボットモーの声は、「スターウォーズ」シリーズのR2-D2を担当したベンジャミン・バート。

■最新型探査ロボット・イヴの声は、エリッサ・ナイト。

■キャプテンの声は、ジェフ・ガーリン。

■シップのコンピュタの声は、シガニー・ウィーバー。

■アクシオンを開発したBnLスターライナー社のCEOのシェルビー・フォースライトの声は、フレッド・ウィラード。

 


Story : 西暦2700年。人類はゴミだらけになった地球を捨て、宇宙に逃れた。荒れ果てた地球に残されたのは、“地球型ゴミ処理ロボット”のウォーリーだけだった。700年という気の遠くなるような孤独の中、ウォーリーは小さな身体を使って、どんな時もコツコツとゴミを片付け続けた。いつの日か、誰かと出会えることを信じて…。ある日、そんなひとりぼっちのウォーリーの前に現れた、ピカピカのロボット“イヴ”。美しいイヴに恋をしたウォーリーは、彼女の気を惹くために必死にアピールする。しかし、ウォーリーが見せた“あるもの”を目にした瞬間、イヴは突然動かなくなってしまう。彼女には、地球の運命を左右する“重大な秘密”が、隠されていたのだ…。



「2008年12月5日公開」

ー  作品情報より ー

 

 

ディズニー映画らしい軽快なミュージカル曲にのせて、まったくその愉快な曲調にふさわしくないようなゴミに埋もれて廃墟と化した風景が映し出される冒頭から、たったひとりぼっちで地球に残されてコミカルに細々とゴミを選別してキューブ化していくごみ処理ロボットのウォーリーの映像にひきつけられます。

ダイヤの指輪を見つけて指輪には見向きもせずにそれがおさまっていた指輪のケースを自分の収集ケースにしまったり、ブラジャーをアイマスクにするつもり?でしまったり、壊れて動かなくなった同じごみ処理ロボットの部品を持ち帰ったり、一個一個調べて分別しながら自分の部品を探したり、好みのものをコレクションしていく様子がなんとも几帳面なのが笑えます。

ゴミ置き場で偶然見つけたゴキブリともバッタともちょっと区別がつかない虫をペットにして、古いビデオを繰り返し見て夢見る変化のない日常を送っていたある日、たくましく育っていた唯一の雑草を見つけて大事に取って持って帰って来ていたウォーリーの淡々とした変化のない毎日に突然現れた観たこともない純白の美しいロボット。

700年間もひとりぼっちだったウォーリーに突然降ってきた初恋の物語といえるでしょうね☆

イヴを追って飛び出した宇宙のスペクタクルとその映像の美しさにもうっとりさせられます。

walle2.jpg

シンプルな展開の割には、練りに練ってあるなと思われるディテールは、時には物に溢れた現代の価値観への皮肉とも取れる内容や、このままだとこうなっちゃうよと人類への未来を警告するような深刻な社会問題が面白可笑しく表現されていて、良く考えられているなと感心させられました。

ウォーリーとイーヴァ(ウォーリーがイヴを呼ぶ時の名前)とほとんど名前を呼び合うだけの少ないセリフで説明の要らない動きだけの面白さで魅せてくれる、大人も子供も楽しめるなかなか素晴らしい作品です。

ディズニーとピクサーの良いとこどりの融合が成功している作品かと思います。

~おしまい~

 

 


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Last updated  November 5, 2008 12:05:28 AM
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October 9, 2008

【イーグル・アイ】2008年10月18日(土)公開

監督 : D・J・カルーソー

出演 : シャイア・ラブーフ/ミシェル・モナハン/ビリー・ボブ・ソーントン 他
期待度 : ★★★ → 観賞後の評価 ★★★☆

製作総指揮 : スティーヴン・スピルバーグ

 

「 イーグル・アイ / EAGLE EYE  (2008) 」 一夜限りのプレミア試写会

 

■監督は、アンンジー主演の「テイキング・ライブス(2004)」、「ディスタービア (2007)」のD・J・カルーソー 。 本作でスピルバーグと2度目のアtッグを組んでいます。

■ジェリー・ショー役は、「コンスタンティン (2005)」、「ディスタービア (2007)」、「トランスフォーマー (2007)」、「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国 (2008)」とスピルバーグ監督に見出されてから順調に話題作の主役及びそれに準ずる役柄に抜擢れているシャイア・ラブーフ。

■レイチェル・ホロマンは、「M:i:III (2006)」、「近距離恋愛 (2008)」のミシェル・モナハン。

■FBIの警部トーマス・モーガン役は、「シンプル・プラン (1998)」、「バッドサンタ (2003)」、「ラブ・アクチュアリー (2003)」でヒュー・グラント演じる英国首相デヴィッドにいじめっこのお友達はいらない(笑)と言われたアメリカ大統領役のビリー・ボブ・ソーントン。 「庭から昇ったロケット雲 (2007)」では手作りのロケットで宇宙までいっちゃいましたよね(笑)

■ゾーイ・ペレス役は、「シン・シティ (2005)」、「デス・プルーフ in グラインドハウス(2007)」のロザリオ・ドーソン。

■カリスター役は、「ファンタスティック・フォー:銀河の危機 (2007)」の岩男ザ・シングことベン・グリム役のマイケル・チクリス。

 

 

 


Story : 「私の言うとおりにしなさい さもないと死ぬことになる」突然かかってきた1本の電話。その瞬間から、コピーショップの店員ジェリーと、法律事務所で事務係として働くシングルマザーのレイチェルの平凡な生活は一変する。アリアという謎の女性に引き合わされたまったく面識のない男と女。彼らの愛するものを奪い、目的も知らせぬまま、次々と指示を伝え秒単位で行動させていくアリアは、二人を戻ることのできない恐怖へと巻き込んでいく…。


「2008年10月18日公開」

ー  作品情報より ー

 

 

今日は、東京国際フォーラムの一夜限りのプレミア試写会に行ってきました。

スクリーンに招待セレブの到着風景から楽屋の映像が映し出され、着席していたゲストで高橋シジョージ、三船ミカ夫妻の携帯に突然着信音が鳴りライトアップされると、謎の集団に突然拉致されステージへ(笑)

突然また携帯が鳴り後方に設置されたリフトに乗るように指示されます。

そして、なにがなんだかわからない様子の(ほんとに知らなかったみたいだ(笑)・・)夫妻は、いやいやながらリフトに乗り込みどんどん上のほうにあげられてしまいます。

すると「ジャンプ・ジョージ」、「ジャンプ・ミカ」と電光掲示板に指示が・・・・・・

まさか・・・っと思ったら、二人はそこからジャンプさせられてしまいます(笑)

オーマイゴッド!!!まじかい!っと思っていると、ジョージさんと半べそかきながらミカさんが戻ってきました(笑)

いやぁ~~びっくりした~(笑)

結構な高さがあったので、本気で怖かったと思いますよ~(体張って仕事してますね~~)

その後来日していたD・J・カルーソー監督も交えて和気あいあいとトークの後、主役のシャイア・ラブーフのビデオ・メッセージがながされました。

スピルバーグ監督作品に出演している三船敏郎の娘ということで、ミカさんはお誕生日にもらったスピルバーグ監督のサインサイン入りのETのポスターを今でも大切に持っているエピソードなどを話していました。

 

明日も試写会なので、今日は遅くなってしまったので感想は今週末にでも書こうと思います。「PS.アイラブユー」と「ゲット スマート」の感想もまだ書いていないし(笑)

 

おやすみなさいzzzzzz

 

 

 

~おしまい~

 

 


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Last updated  October 10, 2008 12:04:00 AM
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September 15, 2008

【ウォンテッド】2008年9月20日(土)公開

監督 : アン・フレッチャー
出演 : アンジェリーナ・ジョリー ジェームズ・マカヴォイ/モーガン・フリーマン 他
観たい度 : ★★ → 観賞後の評価 ★★★☆

 

 

「 ウォンテッド/ WANTED  (2008) 」

目的は世界の秩序を守る事・・・

1を倒して1000を救う

■監督は、「ステップ・アップ (2006)」のアン・フレッチャー。

■主演ウエスリー役は、「ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女 (2005)」でタムナスさん役で好感度を上げ、2007年・第65回ゴールデン・グローブ賞で作品賞に輝いた「つぐない (2007)」では主演男優賞にノミネートされているジェームズ・マカヴォイ 。

■共演フォックス役は、1999年・第72回アカデミー賞・及びゴールデン・グローブ賞において「17歳のカルテ (1999)」で助演女優賞をダブル受賞しているアンジェリーナ・ジョリー 。 その後「トゥームレイダー (2001)」シリーズで人気だった他は目立った作品はなかったものの、ブランジェリーナ一家を育むきっかけともなった「Mr.&Mrs. スミス (2005)」でシュマッシュヒットを飛ばし、さらに本作でそれを超えるアンジー歴代1位のオープニング成績をマークしました。

■その他、私が、助演にこの人の名前がクレジットされていたら必ず観たいと思う俳優のひとりモーガン・フリーマン。 「ミリオンダラー・ベイビー (2004)」、「ダニー・ザ・ドッグ (2005)」、「最高の人生の見つけ方 (2007)」、「ダークナイト (2008)」などここ数年に限って観ても素晴らしい作品ばかりです。

2004年・第77回アカデミー賞において「ミリオンダラー・ベイビー (2004)」で助演男優賞を受賞しています。

いつもクールで酸いも甘いも咬み分けた感漂うその演技が本作では珍しく悪役で出演しています。

 


Story : ウェズリーはルーティン・ワークにウンザリしている普通の若者。しかし彼の運命は、セクシーで謎めいた女フォックスとの出会いによって激変する。ギリシャ神話の時代から、神に代わって“運命の意志”を実践してきた秘密の暗殺組織“フラタニティ”。ウェズリーはその王位を継承する選択を迫られるのだが…。


「2008年9月20日公開 」

ー  作品情報より ー

 

 

 

アンジー出演作品の中で「Mr.&Mrs.スミス」を超える5093万ドルで歴代No.1のオープニング記録を樹立しました。

全米での大ヒットを受け早くも続編が決定したそうです。

ラストは一応完結しているように見えます。・・・さては、なんとかしてあの人を復活させてしまうとか?・・・

 

何と言ってもすごいあり得なさ満載だけど、スタイリッシュなアンジーのカーアクション&ガンアクションが圧巻で冒頭から魅了されてしまって、つかみはOK。

それに対比するようなへなちょこ君なジェームズ・マカヴォイ演じるウエスリーが、なんの脈絡もなく、その突然降ってわいた運命とやらに翻弄される様が可笑しいです。

突然縛られ、殴られる、切られる、で、普通はぁ死ぬでしょ!的なぼこぼこ流血状態の実践訓練で、あっという間に類いまれな本来の潜在能力を覚醒させられていくうちに、存在すら無意味と半ばあきらめかけた毎日を送っていたウエスリーが、顔つきも眼光鋭いスナイパーと化して行くウエスリーが父親を殺した宿敵を追う展開になっていきます。

「ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女 (2005)」の人の良いタムナスさんのイメージとはまったく違うダメ男から一流のアサシンと化していくジェームズ・マカヴォイは一応ストーリーから言って主役なのですが、あまりにもアンジーがかっこよすぎてちょっと影が薄目です。ちょこっと役不足感があるかなぁ~。

 

この作品、実はR指定・・・・とにかく最初から痛いシーンが目白押しです。

こんな事を観て真に受けて真似しちゃう、あるいはやってみたくなる・・そんな、あり得ないだろうと思える事があったりする昨今の社会現象を考えると、あまりローティーンには見せたくない気もしちゃいます。

だがしかし、何といってもアンジーかっこよすぎ♪インターネットやTV等で流されている予告でも見せちゃっていますが、逃げるウエスリーを激走したまま真っ赤な車に載せちゃうアクションとか、予告が出る前にこの作品を観ているものですから、思いっきり驚愕!感動!(笑)鳥肌ものでした(笑)

あれは、予告で見せないで取っておくほうが良かったのにねぇ~

私みたいに本編映画で観て感動する楽しみを奪ってますよね(笑)

幸い私は、予告を見ていなかったのでものすごく感動できました☆

冒頭のシーンとリレーションしているラストの展開が、見たぞ!っと思える満足感を与えてくれる一番の見せどころですね☆

アンジーファン必見の映画ですよ♪

壁紙が超クールなので、今まで私のデスクトップを飾っていた「ダークナイト」のジョーカーが「ウォンンテッド」のフォックスに模様替えしています(笑)

 

余談になりますが、ジョカーと言えば、全米では来年早々「ダークナイト」が復活上映される予定だそうです。オスカー直前にヒース・レジャーのオスカー受賞をアピールする目的があるとかないとか・・・・

日本ではまだ上映されていますが、お正月ごろにも劇場でもう一度観たいと思っているファンもいるのじゃないかな~

日本でも是非よろしくお願いしまぁ~っす。











~ おしまい ~

 


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Last updated  September 15, 2008 12:54:36 PM
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September 14, 2008

【アイアンマン】2008年9月27日(土)公開

監督 : ジョン・ファヴロー
出演 : ロバート・ダウニー・Jr /ジェフ・ブリッジス/テレンス・ハワード 他
観たい度 : ★★★ → 観賞後の評価 ★★★★

 

 

「 アイアンマン / IRON MAN (2008) 」 ジャパンプレミア

 

■監督は、「ザスーラ (2005)」のジョン・ファヴロー。

■主演トニー・スターク役は、「毛皮のエロス/ダイアン・アーバス 幻想のポートレイト (2006)」でニコール・キッドマンと共演し怪しいい多毛症の男ライオネルを演じたロバート・ダウニー・Jr。 日本では今年11月公開のベン・スティラー監督、製作、原案、脚本、主演の「トロピック・サンダー/史上最低の作戦 (2008)」でジャック・ブラックトともにコメディに出演します。

先に公開された「インクレディブル・ハルク(2008)」でもトニー・スターク役で、カメオ出演していましたよね。

■ヒロインペッパー・ポッツ役に、1998年・第71回アカデミー賞及び第56回ゴールデン・グローブにおいて「恋におちたシェイクスピア (1998)」で主演女優賞をダブル受賞したグウィネス・パルトロー 。

■トニー・スタークの親友でもあるローディ役は、「クラッシュ (2004)」、「ハンティング・パーティ (2007)」で印象に残る役どころを演じていたテレンス・ハワード 。 受賞にはなりませんでしたが、「ハッスル&フロウ(2005)」ではアカデミー賞主演男優賞にノミネートされました。

■オバディア・ステイン役には、ジェフ・ブリッジス。

■その他、監督もちょこっと出演していますが、キャラクターを担当したスタン・リーが本人役でちょこっと出演しています。みんな出たがりだなぁ~(笑)

■また、クレジットされていないのですが、サミュエル・L・ジャクソンが出演していたようですよ~(笑)

 


Story : 頭脳明晰で妥協を許さない億万長者の科学者トニー・スターク。アフガニスタンで自社兵器のデモ実験に参加したトニーは、テロ組織に襲われ、拉致されてしまう。犯人たちに最強兵器の開発を強要されるが、敵の目を盗み圧倒的な破壊力とパワーを発揮できるパワードスーツを開発。自ら着用し闘うことで敵地からの脱出に成功する。アメリカに生還したトニーは、助かった命をテロ組織撲滅に捧げることを決断。天才発明家として人工知能コンピューターと最先端の技術を駆使し、新たなパワードスーツの開発に着手する。それは、腕からのミサイル攻撃が可能な戦闘力、戦闘機より優れた飛行性能を持つ、究極のパワードスーツ=アイアンマンだった。




「2008年9月27日公開」

ー  作品情報より ー

いやぁ~~ちょっと鑑賞してからだいぶ日にちが経って書くのが遅くなってしまいました・・・・観た直後より感動が少し薄れてしまってはいますが、がんばって思い出して書いています。

 

ジャパンプレミアが行われた東京国際フォーラムAでは、司会にはクリス・ペプラー、グィネス・パルトロウや監督は来日せず、主演のロバート・ダウニー・Jrだけがひとり登壇しました。

運よく前のほうのしかもど真ん中の席が取れて登壇したロバート・ダウニー・Jrがまん前で真近で見れたので、満足だったのですが、そのあとサプライズゲストの告知がされて、現われたのは最強のヒーローアイアンマンにちなんだ、北京オリンピックの最強のヒーロー達である3色のメダリストたちでした。

会場はもう大興奮で、特に最後に現れた北島康介の登場で割れんばかりの大歓声が沸き起こりました。私もかなり興奮しちゃいました!!なんたって100M平では自己記録を破っての世界新、200M平ではオリンピックレコードを更新しての金メダルですからね~~。いまや日本のヒーローは彼で決まりって感じです。

さて、肝心な映画はと言うと。

ロバート・ダウニー・Jr、アメコミヒーローにしてはちょっと年齢が・・・っと心配しないでもなかったわけですが・・・・

今までのヒーローものは、「スパイダーマン」にしろ、「インクレィブル・ハルク」にしろ、何かのきっかけで図らずも驚異のパワーを手にしたとか、突然ヒーローになっちゃうものが多いのですが、本作「アイアンマン」は、パワード・スーツを、一から設計し失敗しながら作って行く過程にリアリティを持たせている点が面白いというか、アイアンマン誕生のきっかけにしろ、アフガンのテロ組織に拉致されて武器製作強要されるあたりにも、妙に今時感があってリアルだし、そろそろ世界のどこかで似たようなロボット実験をしているところがあるのではないかと思われる点でも私的にかなり興味をそそられました。

日本でも装着するとパワーが増すパワード・スーツ「HAL」が2009年には実用可能だそうですよ。

主演のロバート・ダウニー・Jrも、なかなかちゃめっけたっぷりなキャラが魅力にあふれていて、ウイットに富んだセリフで笑わせてくれる場面も多くて、普通の生身の人間がスーツを着て自在に空を飛ぶ極々近未来とかんじられる、単なるヒーローものではないストーリーと拉致されて目の当たりにした自分の会社の作っている武器で罪のない人々が惨殺される光景をに人生観が変わっていくドラマ性とか、総合的なエンターテイメンツ性があってかなり面白かったです。

ただ、当たり前ではありますが、マーベルのアメコミなので、ヒーローに対抗する同じレベルもしくはそれ以上のパワーを手に入れてしまう悪役と戦う終盤はどうしてもマーベルぽさが抜け切れていないのが、この作品に限ってはマイナス要因になってちょっぴり興ざめ(笑)・・っと私は感じました。

だって、オバディアは「インクレディブル・ハルク」のブロンスキーとまったくかぶっちゃってるわけですから、公開時期が続いているだけに、続けて観るとまたかい的な印象はどうしても持ってしまいますよね。

まぁ、アメコミだから定番な展開と言ってしまえば、そうなんですけどね。

・・っと私的なほんのちょっぴりのマイナス要因はあったものの、「ダークナイト」には及ばないものの、概ね合格点★4っつ!

 

あと書いていない感想はまだまだたくさんあるのですが、「ウォンテッド」、「幸せの1ページ」、「アルビン/歌うシマリス3兄弟」など次書く予定です。



 


アイアンマン/Ramin Djawadi







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Last updated  September 14, 2008 01:24:09 PM
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August 30, 2008

【おくりびと】2008年9月13日公開

監督 : 滝田洋二郎
出演 : 本木雅弘 /山崎努 /広末涼子 他
観たい度 : ★★★ → 観賞後の評価 ★★★★

 

 

「 おくりびと  (2008) 」

 

■監督は、滝田洋二郎。

■主人公小林大悟役は、本木雅弘。

■妻小林美香役は、広末涼子。

■社長佐々木生栄役は、山崎努。

■事務員上村百合子役は、余貴美子。

■音楽を手がけたのは、久石譲。

 


Story : 求人広告を手にNKエージェントを訪れた大悟は、社長の佐々木から思いもよらない業務内容を告げられる。それは“納棺”、遺体を棺に納める仕事だった。戸惑いながらも、妻の美香には冠婚葬祭関係=結婚式場の仕事と偽り、納棺師の見習いとして働き出す大悟。美人だと思ったらニューハーフだった青年、幼い娘を残して亡くなった母親、たくさんのキスマークで送り出される大往生のおじいちゃん…そこには、さまざまな境遇のお別れが待っていた。





「2008年9月13日公開」

ー  作品情報より ー

 

 

「納棺師」と言う職業がある事をこの映画を観るまで知りませんでした。

昔は家族や葬儀社がしていたことを、時代が変わって誰もが嫌がるけれど誰もが迎える人間の最期の時を、その尊厳を大切にし、美しく見送るための大切な作業を代行する、いわば隙間産業として立派に成立している職業。

山崎勉と本木雅弘と言うキャスト名を見ただけで、この映画はどこか面白そう・・・・っと感じていました。

シリアスだけじゃない、コメディだけじゃない独特の雰囲気をこの二人の名前が既に醸し出していた感じがします。

 

結論から言えば、自分が予想していた以上に良く出来た作品でした☆

脚本が抜群に良いですね☆

物語の導入部分では、山崎勉の好演によって、すでにシリアス路線と線路のように張った伏線とで思いもかけずに大笑いさせられ、その職業の生々しさから少し距離を置く感じの笑いを取るあたりの展開が見事。

そして、本木雅弘演じる主人公大悟を煙に巻くような話術であれよあれよという間に誰もやりたがらない職業へと巻き込んでいくあたりの佐々木社長を演じる山崎勉の演技がやはりピカイチ巧妙でした。

また、一見真面目なだけの演技をしているかのような本木雅弘の演技が笑わせる、俳優として天性のコメディ的素質に見る側も引き込まれていくようでした。

 

キャラ立てがしっかりしている上に、キャストそれぞれが物凄い良い味を出していました。佐々木社長(山崎努)、事務員の上村百合子(余貴美子)、銭湯をひとりで切り盛りする山下ツヤ子(吉行和子)、昔からずっと通い詰めている常連客の平田(笹野高史)など、脇役が見事な個性と演技で光っていただけに、大悟の妻役の広末涼子が表情が乏しいと言うかちょっと役不足感が逆に目立った感じがしました・・・・周りが巧すぎなため比べるのはちょっとかわいそうかなとも思いますが・・・。

 

人生の最期の時と言うシリアスな現実を悲喜こもごものエピソードを絡めつつ、人間の最期の尊厳を扱う職業とどこか似ている繊細なクラッシック音楽を職業としていた主人公のチェロの音が効果的にストーリーの中で響き渡るにつれ、身内を見送った事が思い出されるのか、会場内ではすすり泣く声が響いていました。

映画の中で使われる小物一つ一つにも意味があって、特に、子供の時に使っていた少し小さめのチェロに楽譜にくるんであった大きな石や河原の石のエピソードが導いて行く主人公大悟のラストシーンは秀逸でした。







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おくりびと






~ おしまい ~


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Last updated  August 31, 2008 12:56:16 AM
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August 28, 2008

【シャカリキ】2008年9月6日(土)公開

監督 : 大野伸介
出演 : 遠藤雄弥 /中村優一/鈴木裕樹/原田泰造 他
観たい度 : ★★ → 観賞後の評価 ★★★

原作 : 曽田正人「シャカリキ!」

 

「 シャカリキ! (2008) 」

自転車ロードレースをテーマにした曽田正人の同名コミック「シャカリキ!」の映画化

■監督は、ベネチア国際映画祭でグランプリに輝いた北野武監督のもと「HANA-BI(1997)」で監督助手を経て本作が監督デビューとなる大野伸介。

■主演野々村輝(テル)役は、人気TVドラマ「のだめカンタービレ (2006)」シリーズで大河内守を演じた、遠藤雄弥。 本作で映画初主演となります。

■亀高自転車部エース鳩村(ポッポ)役は、「劇場版 仮面ライダー電王」シリーズで桜井侑斗こと仮面ライダーゼロノスを演じた中村優一。

■鳳帝高校のエース比呂彦(ユタ)役は、「獣拳戦隊ゲキレンジャー 」シリーズで漢堂ジャンことゲキレッドを演じた鈴木裕樹。

■マネージャー役は、新人の南沢奈央。

■亀高自転車部監督由多比呂志役は、原田泰造。

 


Story : 野々村輝は自転車大好きな高校生。彼の通う亀ヶ岡高校自転車部は部員不足のため廃部寸前で、エースの鳩村ら3人と、マネージャーの永田桜だけだった。ある放課後、ひょんな事から路上で練習する鳩村を通学用の自転車で追う事になる輝。そこへ現れ抜き去ったのは、ライバル高のエース由多比呂彦だった。ムキになって追う輝。その様子を見ていた亀ヶ岡高校自転車部の監督であり比呂彦の父でもある比呂士は、輝の才能を見抜いていた。





「2008年9月6日公開 」

ー  作品情報より ー

 

自転車ロードレースと言えば、日本ではあまりなじみのないスポーツですが、ヨーロッパでは名前だけは誰でも知っているツール・ド・フランスなどサッカーに次ぐ人気競技のようです。

本作は、ベストセラーとなった曽田正人の人気同名コミック「シャカリキ!」の映画化です。

私は、自転車ロードレースというものを、以前、やはり黒田硫黄の人気コミックの映画化「茄子 アンダルシアの夏」の続編「茄子 スーツケースの渡り鳥2007 」のDVD発売記念試写会で見せていただいて、初めて知りました。

単に速さを競うだけでなく、個人や、チームでの駆け引きやノウハウで過酷なロードレースを制する奥深い頭脳競技なのです。

ロードレースは観たことがないのですが、独特のヘルメットとスパッツをはいてロードバイクで走っている姿は、よく一般道路でもそこら中で見かけます(笑)

車に乗っていて、そういう人達を見かけると、「あの人あんな派手な恰好してどこにいくんだろうね~」なんって言ったりしてました(笑)

あれって、ロードレース競技のウエアだったんですね~失礼しました~(笑)

 

っと関係ない話になりつつありますので(笑)、話をもどします。

主役の遠藤雄弥は、映画のタイトルどおりのシャカリキな全身元気印という感じで、もろはまり役です。まぁ、演技という面では、ちょっといっぱいいっぱいという感もなきにしもあらずですが、がんばっていたと思います。

中村優一にしても鈴木裕樹にしても戦隊もの出身だけあって体力には自信あるのだろうな~っと言う感じでした。

青春ものとしては王道の路線で目新しさは感じなかったですが、原田泰造の監督として父親としての演技がシリアスになりすぎず、かといってベタでもなく良い味出していました。

かつらをかぶった温水には笑っちゃいましたが、校長を演じた柄本明は相変わらずどんな役でも巧いですね。

 

 

 

 


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■シャカリキ!(1-18巻 全巻)【エンタメセール0825】

~ おしまい ~

 


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Last updated  August 28, 2008 11:11:07 PM
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August 27, 2008

【イントゥ・ザ・ワイルド】2008年9月6日(土)公開

監督・脚本・製作 : ショーン・ペン

出演 : エミール・ハーシュ /マーシャ・ゲイ・ハーデン/ウィリアム・ハート 他
期待度 : ★★ → 観賞後の評価 ★★★

原作 : ジョン・クラカワー『荒野へ』(集英社刊)

 

「 イントゥ・ザ・ワイルド / INTO THE WILD  (2008) 」

冒険家ジョン・クラカワー原作のノンフィクション作品「荒野へ」の映画化

「手をのばして人生の夢をつかんで・・・」

 

■監督は、ショーン・ペン。

■主演クリストファー・マッカンドレス役は、「ロード・オブ・ドッグタウン (2005)」で故ヒース・レジャーと共演した、エミール・ハーシュ 。今年「スピード・レーサー (2008)」でも主役のスピード・レーサーを演じています。

■母ビリー・マッカンドレス役は、マーシャ・ゲイ・ハーデン。 「ミスト (2007)」では、怪しいカルト狂のおばさん役を好演しています。

■父親ウォルト・マッカンドレス役は、ウィリアム・ハート。 1985年・第38回カンヌ国際映画祭において「蜘蛛女のキス (1985)」で主演男優賞を受賞しています。「シリアナ(2005)」、「グッド・シェパード (2006)」、「Mr.ブルックス 完璧なる殺人鬼 (2007)」など演技力の求められるバイプレーヤーとして好演し、今年日本公開の「インクレディブル・ハルク (2008)」でロス将軍を演じるなどSFアクションなどでもその存在感を見せています。

■ロン・フランツ役には、2007年・第80回アカデミー賞において本作で助演男優賞にノミネートされている、82歳のハル・ホルブルック。

 


Story : 1992年4月、一人の青年がアラスカ山脈の北麓、住む者のない荒野へ徒歩で分け入っていった。4ヶ月後、ヘラジカ狩りのハンターたちが、うち捨てられたバスの車体の中で、寝袋にくるまり餓死しているその青年の死体を発見する。彼の名はクリス・マッカンドレス。ヴァージニアの裕福な家庭に育ち、2年前にアトランタの大学を優秀な成績で卒業した若者だった。知性も分別も備えた、世間から見れば恵まれた境遇の青年が、なぜこのような悲惨な最期を遂げたのか?



「2008年9月6日公開」

ー  作品情報より ー

 

登山家でもあるジャーナリストのジョン・クラカワーが謎の解明に挑んだのが原作となった、同名ノンフィクションの「荒野へ」。

この作品に出合ったショーン・ペンがすぐに映画化を決定し、10年近い年月を費やして実現したロードムービーです。

カリフォルニアの裕福な家庭に育ち、ジョージア州アトランタ大学をすべてAという優秀な成績で卒業し、ハーバードのロースクールへの進学も決定していた主人公クリストファー・マッカンドレスがなぜ・・・・。

嘘で固められた幸福な親子、おしつけがましい両親、そんな内に抑圧されたエネルギーを、社会や文明からの逃避という形で爆発しエネルギーを放出して行く・・・

 

「君はレザー・トランプ(革靴の放浪者)だね」そう言われた彼が自らを「スーパートランプ」と名乗り、お金も文明を一切捨てひたすら北のアラスカを目指す旅。

現実よりも自分を強いと思い込むことで自分を支えて、彼には前に進むしかその

旅の途中で出会う人々の中には、不幸にして亡くしたわが子を主人公クリストファーに投影して、わが子を亡くした両親の悲しみを彼に示して、家に帰るように勧めるジャンや、「頭でっかちになるな」と諫めてくれるウェイン、クリストファーに淡い恋心を抱く美しい少女トレイシー、クリストファーを孫として養子にしようと妻と息子を亡くし人里離れた場所で一人暮らししている老人ロン、誰一人として彼の思いを止めることができなかった・・・

「幸福が現実となるのは、それを誰かと分かち合った時・・・」

分かち合ってほしいと気づいた時には、寝袋にくるまって見上げたサンルーフから、一緒に見てほしかった空の雲が流れていた・・・・

主人公を演じたエミール・ハーシュはラストに至るまでには頬はコケ、骨と皮だけに見えるほどに痩せて挑んだ演技は凄いのひとことでした。

また、行かないでほしいと懇願した老人ロンを演じたハル・ホルブルックもオスカーにノミネートされていただけある納得の演技でした。

輝かしい未来が約束されていた自分の人生を捨ててまで、どうしてそこまで自分自身を追い込む必要があったのか、どうしても理解ができませんでした。なんとも悲しい話です。

 

 

2007年・第65回ゴールデン・グローブ賞歌曲賞受賞曲“Guaranteed”収録

■《送料無料》エディ・ヴェダー/イントゥ・ザ・ワイルド(CD)

 


■送料無料「荒野へ 」
著者: ジョン・クラカワー /佐宗鈴夫
出版社: 集英社

~ おしまい ~

 


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Last updated  August 27, 2008 11:31:34 PM
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