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映画タイトル【か~こ】

November 28, 2008
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【K-20(TWENTY) 怪人二十面相・伝】2008年12月20日(土)公開

監督・脚本 : 佐藤嗣麻子

出演 : 金城武/松たか子/國村隼/高島礼子 他
期待度 : ★★★ → 観賞後の評価 ★★★☆

原作 : 北村想 『完全版 怪人二十面相・伝』

   

「 K-20(TWENTY) 怪人二十面相・伝(2008)  」 完成披露試写会

 

■監督は、テレビドラマ「世にも奇妙な物語 SMAPの特別編 (2000)」の演出・脚本を手がけ、「アンフェア (2006)」シリーズの脚本を手掛けてきた、佐藤嗣麻子 。

■サーカスの曲芸師・遠藤平吉役は、「恋する惑星 (1994)」、「Returner リターナー (2002)」、「LOVERS (2004)」、「傷だらけの男たち (2006)」と今年公開になった「レッドクリフ Part I (2008)」の5ヶ国語を操る国際派俳優である金城武。

■羽柴財閥の令嬢・羽柴葉子役は、「隠し剣 鬼の爪 (2004)」で日本アカデミー賞主演女優賞にノミネートされている、松たか子。「THE 有頂天ホテル (2005)」、「HERO (2007)」、「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン (2007)」とテレビや映画で活躍しています。
     
■サーカス団の団長役 は、名前は聞きなれなくても顔を見れば誰でも知っている名バイプレーヤー國村隼。「パコと魔法の絵本 (2008)」では、劇中劇でガマ姫を演じたオカマの木之元を演じていましたね。

■源治の妻・菊子役に、「長崎ぶらぶら節 (2000)」では日本アカデミー賞助演女優賞にノミネートされ、「極道の妻たち」シリーズの常連的存在で、気風の良い極道の妻を演じさせたら、めちゃくちゃかっこ良い、高島礼子。

■小林少年役には、「HINOKIO ヒノキオ (2004)」、「NANA2 (2006)」、「テニスの王子様 (2006)」の本郷奏多。今年は11月29日公開の「青い鳥(2008)
」で 園部真一を演じたり、12月20日公開の「GOTH (2008)」では主役を演じていますし、これからますますの活躍に注目です。

■明智小五郎役には、「ビー・バップ・ハイスクール (1985)」で日本アカデミー賞の 新人俳優賞を受賞している仲村トオル。以降は「あぶない刑事 (1987)」シリーズで刑事役が板についていた彼ですが、

 


Story : 1949年、帝都。社会は、19世紀から連綿と続く華族制度によって富める者と貧しき者の二極化がなされていた。曲芸手妻師・遠藤平吉は、小さなサーカス小屋で人気を博していた。サーカス団のメンバーは、皆貧民街で暮らす人々だ。羽柴財閥の跡取り・羽柴葉子は、名探偵・明智小五郎との結婚を間近に控えていた。そんな折、二十面相から羽柴家へ一通の予告状が届く。「結納の儀、当日。羽柴財閥が持つ、ブリューゲルの『バベルの塔』を頂戴する」と。一方、平吉はある紳士から、葉子と明智の結納の儀に潜入し、写真を撮ってほしいとの依頼を受ける。報酬に魅力を感じた平吉は了解するが、それは二十面相の罠だった…。



「2008年12月20日公開」


東京国際フォーラムホールAで行われた「 K-20(TWENTY) 怪人二十面相・伝(2008)  」 完成披露試写会に行ってきました!

日本テレビが製作した「ALWAYS 三丁目の夕日」の時のプロダクション「ROBOT」やVFX工房「白組」のスタッフが再結集し、1月~4月にかけて主に上海などで撮影された本作。

向かって左から、ROBOTの阿部秀司(エグゼクティブ・プロデューサー)、佐藤嗣麻子(監督)、高島礼子、國村隼、金城武、松たか子、仲村トオル、本郷奏多、益岡徹、日本テレビ奥田誠治(エグゼクティブ・プロデューサー)、の順に壇上に並び、日本テレビのアナウンサーの司会で舞台挨拶が行われました。

いつもながら、はにかみながらという感じのシャイな金城さんのコメントに徹夜組の女の子達のハイテンションな歓声があがっていました。

一番最初の撮影は、松たか子演じる羽柴葉子をおんぶして歩くシーンだったのだそうですが、金城さんが右足を怪我している為スタッフがスタントの方を用意してくれているにもかかわらず、松たか子のウエディング・ドレス姿があまりにも可愛いので、思わず自分でやりたいとスタントを断って自分で演じたそうです(笑)

そして、劇中で羽柴葉子が躓いて飛ばしたケーキを仲村演じる明智小五郎がキャッチするシーンがあるのですが、こんなシーンまでCGに頼るわけにはいかないと、二人で頑張って練習したそうです。その辺の所も楽しみにしていてくださいね(笑)

また、クランクアップの際のラストテイクのOKが出た後で、金城さんが珍しくもうワンテイク撮りたいと申し出て、何かを一生懸命探して源治を演じた國村隼に渡すシーンで、金城さんがぱっと手渡したものは(笑)、お風呂ので湯船に浮かべてパタパタと泳がせて遊ぶイルカのおもちゃだったとか(笑)

「これでお別れというのが淋しくて、笑わせたくて・・・。プロデューサーだけには言ってありました・・・(笑)」などと会場を和ませるコメントを言っていました。

金城さんらしいお茶目なエピソードが楽しかったです。

DVDが発売されたら特典映像として入れることを検討してくれるとのことでしたよ~

金城さんをはじめ、とにかく、口をそろえて「ネタばれはしないでくださいね」と言いながら、見どころなどを聞かれると、一様にネタばれなしに話すのにみんな苦労していましたね(笑)

江戸川乱歩の探偵小説では、グランドサーカス団というサーカス団の団員であった遠藤平吉が怪人二十面相と言う設定なのですが、本作は、江戸川乱歩の探偵小説『少年探偵団』『サーカスの怪人』シリーズの登場人物、怪人二十面相(遠藤平吉)の真相に迫った北村想の『完全版 怪人二十面相・伝』を監督の佐藤嗣麻子が脚本を書き上げて映画化されました。

つまり、遠藤平吉は罠にはめられて怪人20面相に仕立て上げられたという設定から始まっています。

そして、本物の20面相と対決して自分の汚名を晴そうとするのです。

20面相というくらいだから変装は得意なので、いったいだれが本物の20面相なのかと惑わせる伏線もあって、なかなか良くできていました。

またご令嬢の羽柴葉子を演じた松たか子も美しくて良家のご令嬢役が見事にはまっていました。

単なるアクションムービーにとどまらずコメディのエッセンスもちりばめられたエンターテイメント的要素に加え、ハリウッドにも引けを取らないVFX工房「白組」のVFX技術で創り上げられた映像は素晴らしかったです。

架空の都市「帝都」が舞台となっているところや手作りの道具を使ってビルからビルへ渡り歩く、まるでYAMAKASHIのようなアクションなど、さながら日本の「バットマン・ビギンズ」的な作品です。

あまり語るとネタバレしてしまいますので、この辺にしておこうかと思います(笑)

エンドクレジットを眺めていたら、先日爆薬が誤爆して、住まい兼事務所のビルの火災事故を起こしてしまった、ガン・エフェクトの第一人者のビル・横山がクレジットされていました。時の人だぁ~(笑)っと思わず目がとまってしまいました。また、VFXディレクターが渋谷紀世子さんという女性が担当していたのが印象的でした。監督も女性ですしね。

これからクリスマスに向かってデートムービーに、そしてお正月のファミリームービーとしてお勧めの一本です。


■K-20 怪人二十面相・伝 オリジナル・サウンドトラック


■ショック・オブ・ザ・ライトニング/オアシス

~おしまい~

 

 

 


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Last updated  November 28, 2008 11:05:50 PM
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October 28, 2008

【彼が二度愛したS】2008年11月8日(土)公開

監督 : マーセル・ランゲネッガー

出演 : ユアン・マクレガー /ヒュー・ジャックマン/ ミシェル・ウィリアムズ 他
期待度 : ★★ → 観賞後の評価 ★★☆

原作 : 

 

「 彼が二度愛したS / DECEPTION (2008) 」

 

■監督は、マーセル・ランゲネッガー。 本作が初監督作品です。

■さえない会計士ジョナサン・マコーリー役は、「スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス (1999)」などシリーズを通してオビ=ワンを演じている、ユアン・マクレガー。 「ブラックホーク・ダウン (2001)」、「ムーラン・ルージュ (2001)」、「ビッグ・フィッシュ (2003)」、「ミス・ポター (2006)」など多彩な作品で活躍しています。

■ワイアット・ボーズ/ジェイミー・ゲッツ役は、「ニューヨークの恋人 (2001)」、「X-メン (2000)」シリーズのウルバリン、「プレステージ (2006)」のヒュー・ジャックマン。 本作ではプロデュースも手掛けています。

■S役は、アンリー監督がオスカーを受賞した「ブロークバック・マウンテン (2005)」で共演した事がきっかけで主演の故ヒース・レジャーと結婚したミシェル・ウィリアムズ。受賞にはなりませんでしたが 彼女自身も助演女優賞にノミネートされています。そして、ヒースとともに「アイム・ノット・ゼア (2007)」にも出演しています。

■ルッソ刑事役は、「ザ・プラクティス/ボストン弁護士ファイル (シーズン1) (1997)」をはじめとするテレビシリーズで、レベッカ・ワシントンを演じているリサ・ゲイ・ハミルトン。

■ティナ役は、「ラッシュアワー2 (2001)」、「M:i:III (2006)」、「ダイ・ハード4.0 (2007)」のマギー・Q。

 

 


Story : NYの孤独な会計士ジョナサンは、ある日弁護士のワイアットと出会い、人生が一変する。NYエグゼクティブのためだけに存在する秘密クラブ。そこで彼は美しく優雅な女たちとの一夜限りの情事にハマっていく。名前が“S”から始まることしか知らない、ミステリアスな彼女に出会うまでは…。


「2008年11月8日公開」

ー  作品情報より ー

 

 

ウルヴァリンとオビ=ワンという超人気シリーズの人気キャラクター同士の競演ですね。

ヒュー・ジャックマンは、クリスチャン・ベイル演じる同じく人気シリーズ「バットマン」のブルース・ウェインとも競演していました~。いや、なんとなく思い出して比べてしまいました・・・(笑)

だからなんだということでもないのですが、主役を張れる2大スターが共演するということでその面白さも2倍になるのかなと言えばそうでもなかった「プレステージ (2006)」。

今回もなんだかB級の予感がプンプンしていたのですがぁ~やっぱり気になってしまう2大スターの共演です。

ヒュー・ジャックマンとユアン・マクレガーともに2枚目俳優ではありますが、冴えない男役を演じると、ほんっと冴えないのがびっくり(笑)

もちろん演技が巧いと言う意味でなのですが(笑)

一見気が合いそうもない冴えない会計士とセレブなエリート弁護士の出会いは、ストーリーが進むにつれ、ユアン・マクレガー演じるジョナサン・マコーリーが一人の謎の女Sを愛した瞬間からそのキャラクターに変化が生じます。

ネタばれになるので言及は避けますが、冴えない男を演じるユアン・マクレガーが決意を秘めたかっこいい男になって行くその変化も、セレブで非の打ちどころのない華麗な弁護士が、正体を見せ始めた瞬間からのヒュー・ジャックマンのキャラクターの変化も、別人のようだな~っと思えるほど見事な変貌ぶりはさすがだなっと、変なことに関心したことを言いたいがために(笑)、長々と前述した前振りを並べてしまいました(笑)。

変貌したと言えばもう一人、ヒロインSを演じたミシェル・ウィリアムズ。「ブロークバック・マウンテン (2005)」のときは色白ポッチャリさんだったのに、別人のように痩せてどこか影のある妖艶な色気を漂わせた女性になりましたね~痩せたせいか?鼻が高くなったみたい(なんか足したかな?)(笑)

heath_ledger.jpg

っとほとんどよもやま話になってしまったので、この辺で本題にはいりますが・・・(かなり余談が長いし(笑)・・)

原題は「DECEPTION」いわゆる 詐欺というサスペンスですが、水道官漏れと携帯電話と言うストーリーを支える重要な二つのキーはちょっとわざとらしさがあって、サスペンス通でもない私にも気付かせてしまう雑感が気になるし、前半のだらだら感から後半の急展開とラストの無理やり感のあるハッピーエンドがバランスが悪くて、ラストの物足りなさを招く結果になってしまったように思えます。

あまりにも直接的な「DECEPTION」と言う原題をあえて避けて「彼が二度愛したS」と邦題をつけ、あたかもラヴストーリーかと思わせるタイトルでオブラートにつつんだようになっていますが、ちょっと内容に合っていないがしますね。

なんとなく、映画というよりは、連続サスペンスドラマの第1話を見たようなそんな気がしました・・・・・(余談に比べて本題がいやに短いです(笑)すみません)

 

 

~おしまい~

 

 


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Last updated  October 28, 2008 11:54:48 PM
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October 16, 2008

【ゲット スマート】2008年10月11日(土)公開

監督 : ピーター・シーガル

出演 : スティーヴ・カレル/アン・ハサウェイ/アラン・アーキン 他
期待度 : ★★ → 観賞後の評価 ★★★☆


 

「 ゲット スマート / GET SMART  (2008) 」

 

■監督は、「50回目のファースト・キス (2004)」、「ロンゲスト・ヤード (2005)」のピーター・シーガル。

■影の薄い主役マックスウェル・スマート役は、「40歳の童貞男 (2005)」、「リトル・ミス・サンシャイン (2006)」のスティーヴ・カレル。

■エージェント99役は、「プリティ・プリンセス (2001)」、「プラダを着た悪魔 (2006)」のアン・ハサウェイ。

■チーフ役は、1966年・第24回ゴールデン・グローブにおいてアメリカ上陸作戦 (1966)」で主演男優賞、「リトル・ミス・サンシャイン (2006)」でゴールデン・グローブ賞&アカデミー賞で助演男優賞を受賞した、アラン・アーキン。

■エージェント23役は、ドウェイン・ジョンソン。

■シーグフリード役は、テレンス・スタンプ。

■まぬけなスパイグッズの開発担当のブルースとロイドのでこぼこコンビ役は、ブルース役にテレビドラマ「HEROES/ヒーローズ (シーズン1~2) (2006~2007)」の「やった~!」でおなじみのヒロ・ナカムラ、「燃えよ!ピンポン (2007)」ではカメオ出演だった、マシ・オカ。タイムズ誌の表紙を飾った数少ない日本人の一人です。ロイド役には、ネイト・トレンス。

ちなみにこの二人、劇場未公開で2008年10月22日DVDが発売される予定ですが、スピンオフ「ブルース&ロイドの ボクらもゲットスマート (2008)」に主演しています(笑)

 

 


Story : 極秘諜報機関「コントロール」で情報分析官を務めているスマートの夢は、エージェントとなって活躍する事。ある日「コントロール」本部が犯罪組織「カオス」に襲われ、すべてのエージェントの身元が知られてしまう。そのため、顔が知られていないスマートはエージェントに昇格。整形した美人エージェント99と組んで、カオスの陰謀を暴く使命を受ける。張り切るスマートだが、失敗の連続。しかしついに敵ボスの居場所を突き止める。

「2008年10月11日公開」

ー  作品情報より ー

 

 

40種類もの言語を自在に操り、テロリストたちがふと漏らした家庭の揉め事からさえも重要情報を読み取る凄腕の分析官。その驚異の分析能力ゆえに、エージェントへの昇格を見送られたマックスウェル・スマートを演じるのは、「40歳の童貞男 (2005)」でふさふさの体毛を体を張って流血しながら痛~い脱毛シーンで笑わせてくれたスティーヴ・カレルですが、今回も随所の痛いシーンで笑わせてくれます。

コメディだからと言ってスパイアクションがずっこけなわけでもなく、本人はいたって大真面目なのに(笑)、ものすご~っく笑えるシーンが多くて楽しめます。

コテコテのずっこけコメディ路線ではなく、どこかチャップリン的な笑いを思わせる無表情な笑い路線というか、B級スパイ映画ながらもやるときゃやる的な部分もあってなかなか私的に好みのテイストでした。

犯罪組織カオスに極秘諜報機関コントロールが襲撃されエージェントのデータがすべて盗まれる事態になったことから、スパイへの道をあきらめかけていたスマートが顔が割れていないと言う理由からエイジェント86として、もう一人の整形手術によって新しい顔を手に入れた為顔がわれていないアン・ハサウエイ演じるエージェント99とともにカオスに盗まれた核物質の行方を突き止め進行中のテロ工作を未然に防ぐという壮大な極秘任務を任されることになって張り切るのですが、おおまじめなスマートが得意の痛い失敗で笑わせてくれます。

この作品はアメリカの人気テレビ番組「それ行けスマート(1965~1970)」の映画化「それ行けスマート/世界一の無責任スパイ(1989)」のリメイクのようです。

日本では未公開でDVDスルーですが、「HEROS」で逆輸入的に有名になったマシ・オカとネイト・トレンス演じる、ブルース&ロイドのでこぼこコンビのスピンオフ作品「ブルース&ロイドの ボクらもゲットスマート(2008)」も作られていますね。ちょっと観てみたいかもぉ~

 


■DVD ブルース&ロイドの ボクらもゲットスマート
(2008年10月22日発売予定)

 


■《送料無料》トレヴァー・ラビン(音楽)/オリジナル・サウンドトラック
ゲットスマート(CD)

~おしまい~

 

 


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Last updated  October 16, 2008 09:57:33 PM
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August 27, 2008

【グーグーだって猫である】2008年9月6日(土)公開

監督・脚本 : 犬童一心
出演 : 小泉今日子 /上野樹里/加瀬亮 他
観たい度 : ★★ → 観賞後の評価 ★★★

原作 : 大島弓子「グーグーだって猫である」(角川書店刊)

 

「 グーグーだって猫である (2008) 」

原作者大島弓子の同名自伝的人気エッセイ漫画

■監督は、「ジョゼと虎と魚たち (2003)」、「メゾン・ド・ヒミコ (2005)」、「眉山 -びざん- (2007)」の犬童一心

■主演は、アイドル歌手でありながらドラマに映画に活躍し、「空中庭園 (2005)」では2005年日本映画プロフェッショナル大賞やブルーリボン賞において主演女優賞を受賞するなど女優としてもその独特な癒し系を醸し出しながら演技力も確実に身につけて来た小泉今日子

■「スウィングガールズ (2004)」、「サマータイムマシン・ブルース (2005)」、「亀は意外と速く泳ぐ (2005)」など彼女独特のユニークさと演技で定評がある上野樹里。 テレビドラマ「のだめカンタービレ (2006)」や「ラスト・フレンズ (2008)」でも個性的な役を好演し、彼女にしか出せない味でその存在感を確率しています。

■「硫黄島からの手紙 (2006)」、「オリヲン座からの招待状 (2007)」、「それでもボクはやってない (2007)」加瀬亮。 「アンテナ (2003)」で2004年プロフェッシナル大賞において主演男優賞を受賞し、「それでもボクはやってない (2007)」では2007年ブルーリボン賞主演男優賞を受賞し、同作で2007年日本アカデミー賞においても主演男優賞にノミネートされるなど着実に演技力に磨きをかけて来た事に定評があります。

■お笑いトリオ森三中

■ポール・ウェインバーグ役にヘヴィメタルバンド・カコフォニー、メガデスの元ギタリスト、マーティ・フリードマン。公式サイト

 


Story : 愛猫サバを亡くした女性漫画家の麻子は、悲しみで漫画を描けなくなってしまう。ナオミらアシスタントも心配で仕方がない。そんなある日、麻子は小さな子猫と出会う。グーグーと名付けたその子猫と暮らしはじめて、麻子の日常は一変、元気な表情が戻ってきた。暫くしてグーグーの避妊手術のために動物病院に向かうが、その途中、グーグーが逃げ出してしまう。必死で探す麻子を助けてくれたのは、近所に住む青年・沢村だった。




「2008年9月6日公開 」

ー  作品情報より ー

 

「吾輩は猫である」によく似たタイトルから想像するに、猫の目線から見たゆるゆる~な日常の物語かな・・・・・

・・・・と思いきや、ストーリーは、ある意味それぞれの、生まれ変わりの物語といった感じ。

もちろん可愛いねこちゃんに、Kyonx2の演技の空気感にかなり癒されます。

ゆる~~いねこちゃん中心のストーリーかと思って観ていた前半、いきなり初代飼い猫のサバが去って行ってしまい、喪失の悲しみの底に沈み仕事が手につかなくなったKyonx2演じる主人公の天才漫画家朝子を心配する上野樹里演じるアシスタントのナオミのそれぞれの再出発ストーリーでした。

犬童一心の作る世界感というか、「ジョゼと虎と魚たち (2003)」や「メゾン・ド・ヒミコ (2005)」などで見られるちょっぴり不思議で深い人間心理描写という意味では、この作品はとってもシンプル・・・・

もちろん原作者の大島弓子の大ファンと自ら公言している監督が脚本を担当していますが、原作に忠実に描かれた結果なのかなと想像しています。いつもながら原作を未読なものでなんとも言い難いのではありますが(笑)

この作品のセールスポイントとすれば、「のだめカンタービレ (2006)」や「ラスト・フレンズ (2008)」で若者の間で絶大な人気を誇る上野樹里に加え、「それでもボクはやってない (2007)」の加瀬亮やお笑いタレントの森三中の3人、そしてヘヴィメタルバンドのメガデスの元ギタリストのマーティ・フリードマンなどユニークなキャストを脇に揃えているところです。

Kyonx2の癒され系演技の空気感と相変わらずの加瀬亮独特の演技と空気感にキャストそれぞれがいい味出していて普通に楽しめました。

ナオミの恋人役を演じたマモルはギターユニット”平川地一丁目”の林直次郎で、劇中で挿入されているバンドのユニット名が「中央特快」(笑)。

吉祥寺という場所を舞台に「中央特快」て・・・・吉祥寺には止まんないしぃ~(笑)。中央線沿線をご存じの方にはツボなネーミングですよね(笑)

そして、先代のネコちゃんの名前は「サバ」、猫が魚好きだからという安直な名前ではなくて、フランス語で「元気?」の意味。

その後にやってきた猫ちゃんの名前「グーグー」の意味を当てた人には1年分・・・っと当てた人のご褒美に朝子が提案したのは、吉祥寺と言えば行列で有名な佐藤のメンチカツ・・・(笑)

音楽を担当したのは、坂本龍一などで結成した元”YMO”のメンバーで、代表曲「風をあつめて」が「ロスト・イン・トランスレーション(2003)」で挿入歌として使われた 、大瀧詠一 なども参加しているロックバンド ”はっぴいえんど”の細野晴臣です。

 


■グーグーだって猫である オリジナル・サウンドトラック
テーマソング: 小泉今日子
『good good』

このアルバムの収録曲の一部が視聴できます


■【送料無料選択可!】Stand Up! / 中央特快
ギターユニット“平川地一丁目”の林直次郎と、「ウォーター・ボーイズ」の伊阪達也が映画のために組んだユニット

<収録曲>
1.Stand Up!
2.貝殻
3.Stand Up!(less vocal)
4.貝殻(less vocal)

 

~ おしまい ~

 


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Last updated  August 27, 2008 10:14:47 AM
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July 10, 2008

【崖の上のポニョ】2008年7月19日(土)公開

監督 ・ 脚本 : 宮崎駿
出演 : 山口智子 /長嶋一茂/奈良柚莉愛 他
観たい度 : ★★★★ → 観賞後の評価 ★★★★

原作 : 宮崎駿

 

「崖の上のポニョ (2008) 」 <多少ネタばれあり>

♪ぽ~にょぽ~にょぽにょ さかなのこ~♪

♪あお~いうみ~からや~ってきた~♪

♪ぽ~にょぽ~にょぽにょ ふくらんだ~♪

♪まんまるおなかの~おんなのこ~♪

 

 

「人間になりたい」と願った金魚姫のポニョと、5才の男の子宗介の物語

今回はCGを使わない手書きの優しさで描かれた作品です。

 

監督は、 宮崎駿。

声の出演は、

ポニョ/ブリュンヒルデ ( 奈良柚莉愛 )
宗介 ( 土井洋輝 )
リサ ( 山口智子 )
耕一 ( 長嶋一茂 )
グランマンマーレ ( 天海祐希 )
フジモト ( 所ジョージ )
ポニョの妹達 ( 矢野顕子 )
トキ ( 吉行和子 )
ヨシエ ( 奈良岡朋子 )
婦人 ( 柊瑠美 )
アナウンサー ( 羽鳥慎一(日本テレビアナウンサー) )
男性 ( つるの剛士 )

主題歌は、55歳の藤岡藤巻と8歳の大橋のぞみ 。言葉がおぼつかない娘と、その娘が歌っているそばで、一緒に歌ってあげるお父さんという設定のデュエット曲になっているそうです。


Story : 海辺の小さな町。崖の上の一軒家に住む5歳の少年・宗介(土井洋輝)はある日、クラゲに乗って家出したさかなの子・ポニョ(奈良柚莉愛)と出会う。ポニョは、アタマをジャムの瓶に突っ込んで困っていたところを、宗介に助けてもらったのだ。そんな2人は大の仲良しに。だが、海の住人であるポニョの父・フジモト(所ジョージ)によって、海へと戻されてしまう…。そしてポニョは、“人間になりたい!”という思いから、妹たちの力を借り、父の魔法を盗み出し、再び宗介のいる人間の世界を目指す! 「人間になりたい」と願うさかなの子・ポニョと5才の男の子・宗介の物語。

「少年と少女、愛と責任、海と生命、これ等初源に属するものをためらわずに描いて、神経症と不安の時代に立ち向かおうというものである。( by宮崎駿 )」



「2008年7月19日公開 」

ー  作品情報より ー

 

「ハウルの動く城(2004)」に続く4年ぶりの本作は、ジョン・エヴァレット・ミレーの絵画、「オフィーリア」に感銘を受けた宮崎監督が、CGなしの手作業にこだわって描きたいと思い立ち、特に波を描くことに命をかけていた作品です。

実質宮崎駿監督が長編映画を手掛けるのは、本作で最後になるだろうといわれています。それだけに見逃せない作品でもありますね。

監督が、原作、脚本、監督の三役を手掛けるのが7年ぶりとなる本作は、さかなの子ポニョが、人間の宗介と一緒に生きたいとわがままを貫き通す物語で、日本版のアンデルセン童話「人魚姫」といった感じですね。

ポニョの名前の由来は監督が作画中にぱっと見が「ポニョっとしている」と思ったからだそうで、宗介の名前の由来は、夏目漱石の小説『 門 』の”崖の下の家にひっそりと暮らす野中宗助”から命名されているそうです。



 




 

まず一番の印象と言えば、ジブリらしさというか、原点に帰った感じです。

宮崎駿と久石譲の名コンビが作り出す凝縮された世界観が素晴らしかったです。

そして、初期のジブリの特有の繊細な手作りな映像に久石の壮大なシフォニックな曲が醸し出す前半はとても心地よかったです。

 

宗介の母リサが働く「ひまわりの家」の老人達の夢、「この足で立って歩きたい・・・」

日本だけでなく、世界全体が抱えて考えていかなければいけない高齢化社会の問題へも夢を与えるような駿氏の優しい気持ちがいっぱい詰まっている感じがしました。

老人施設と隣り合わせの保育所の融合は、働く者と介護されるもの双方に利点のある理想形とでもいえるです。そんな風景から生まれる老人をいたわる優しい心の子供を育て、孫のような幼児と接して心なごむ老人たちの姿、働く母親が何かがあるとすぐ子供に声をかけられる安心なシチュエーションとか双方に良い利点をもたらすのです。

そして、守ってあげるよと約束をした宗介とポニョの信頼関係から生まれる幼い愛と責任ということや、海という生命の根源から生まれる世界観を魔法というオブラートにつつみつつ、ゴミを捨てて海を汚している人間に皮肉も込めつつ、自分のわがままで生命の均衡を破ったがために街が水没してしまうという苦い展開をポニョというあどけない魚に託して表現したものと感じました。

 

「少年と少女、愛と責任、海と生命」 これが宮崎駿監督が描きたかった本作の世界観なのでしょうね~

 

ただ、上のような世界観を理解してもらうには、これらのことすべてが若干説明不足感があります。

101分の展開の中で飽きさせる瞬間はなかったものの、もう少し時間をかけてポニョの父フジモトと母グランマンマーレのエピソードを描いたり、ポニョと宗介の冒険に奥行を持たせたり、宗介の母リサと老人施設のお年寄りのエピソードにももう少し展開があっても良かったのではないかな~っと。

 

母リサは今までジブリ作品で描かれる快活で強い女像の中でも、より現代的な責任感の強さと慈愛に満ちた、母の理想像のような気がしました。

私がすごく好きだったのは、「ものすごく不思議でも、ものすごくうれしくても、今はとにかく家に入ろうね・・・」的なニュアンスのセリフ(正確には覚えていないのですが・・・)を言う瞬間です。

私的には、この映画のストーリーを自然に受け入れて楽しむ秘訣みたいなものをこの台詞がすべて物語っている気がしました。


どちらかと言うと子供向けですが、とにかく難しい事は一切考えなくても、ポニョはかわいいし、宋介はかしこくて良い子だし、飽きずにあっと言う間に終わってしまいました。

ポニョの可愛さと嫌でも(嫌じゃないけど・・)いつの間にか口ずさんでしまう主題歌 「ぽ~にょ、ぽにょさかなのこ~♪・・・」とか、とにかく私は大好きでした♪

 

 


■崖の上のポニョ 税込 999 円


■崖の上のポニョ イメージアルバム/久石譲[CD]送料無料


■【送料無料】崖の上のポニョ サウンドトラック / 久石譲

~ おしまい ~

 

 


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Last updated  July 10, 2008 11:15:58 PM
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June 22, 2008

【告発のとき】2008年6月28日(土)公開

監督・原案・脚本・制作 :ポール・ハギス

出演 : トミー・リー・ジョーンズ/ シャーリーズ・セロン/スーザン・サランドン 他
観たい度 : ★★★ → 観賞後の評価 ★★★★

 

 

「 告発のとき / IN THE VALLEY OF ELAH (2008) 」

アメリカプレイボーイ誌の記事”Death and Dishonor”に書かれた、実際に起こった事件の映画化。

イラク戦争から帰還した一人の兵士を巡る衝撃の実話を映画化したミステリー・ドラマです。

監督は、 ポール・ハギス。彼の書く脚本は、派手さはないけれど、繊細かつ鋭い洞察力と心理描写の深い脚本ばかりです。

Paul Haggis

主演は、 1993年・第66回アカデミー賞において「ハリソン・フォード 逃亡者 (1993)」で助演男優賞を受賞した他、2005年・第58回カンヌ国際映画祭において「メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬 (2005)」で主演男優賞を受賞しているトミー・リー・ジョーンズ。

2007年・第80回アカデミー賞主要4部門を制覇した「ノーカントリー (2007)」では、ハビエル・バルデムの怪演と助演男優賞受賞で話題が盛り上がった影にかくれちゃった感がありながらも主役のエド・トム・ベル保安官を渋く演じていたのが印象的でした。

同時に、本作において2007年・第80回アカデミー賞で主演男優賞にノミネートされています。

 

共演は、その美しい容姿を醜くするために13キロもの体重増加をし挑んだ「モンスター (2003)」で2003年・第76回アカデミー賞及び2003年・第61回ゴールデン・グローブ賞主演女優賞など、各映画賞を総なめにしたシャーリーズ・セロン。「スタンドアップ (2005)」でもアカデミー賞主演女優賞にノミネートされました。

 

また、ポール・ハギス監督が出演を熱望したスーザン・サランドン。

ショーン・ペンとの演技派同士の共演が見事だと評判だった、「デッドマン・ウォーキング (1995)」では、1995年・第68回アカデミー賞主演女優賞を受賞しています。

その他にも「テルマ&ルイーズ (1991)」、「グッドナイト・ムーン (1998)」など数知れない秀作に出演しています。

 


Story : 2004年、ハンクの元に息子のマイクが軍から姿を消したと連絡が入る。イラクから戻ったマイクが基地へ戻らないというのだ。ハンクも引退した元軍人だった。息子の行動に疑問を持ったハンクは基地のある町へと向かう。帰国している同じ隊の仲間たちに聞いても、皆マイクの行方を知らなかった。やがてマイクの焼死体が発見されたという連絡が入る。ハンクは地元警察の女刑事エミリーの協力を得て、事件の真相を探ろうとするが…。


「2008年6月28日公開」

ー  作品情報より ー

イラク戦争からの帰還兵たちに急増しているPTSD(心的外傷後ストレス障害)が題材となっている本作です。

相変わらずポール・ハギスらしい作品と言えるでしょう。

 

この映画は一見ミステリー風なのですが、重要なテーマは事件の謎解きや華麗な事件解決を目的とした内容ではなく、あくまでも描くのはイラク戦争から帰還した兵士を息子個人とその家族として、その背景にあるであろう帰還兵のPTSD問題というアメリカの闇を、厳選された台詞の中から想像させる形をとることによって伝えようとする、なかなか深い内容になっています。

ドキドキのサスペンスというわけではないので、一般受けしない内容かもしれませんが、深くて考えさせられる見ごたえのある作品です。

 

息子マイクと同じ隊にいた、ペニング、ロング、オルティエス、ボナーは息子の行方を知らないと言う。誰かが嘘をついているのか・・・

作品情報を一切読まずに観にいったので、「告発のとき」と言う邦題にせよ、共演のシャーリーズ・セロンの「スタンドアップ (2005)」のイメージがどうしても頭にあったことも手伝ってか、軍隊の内部告発を描いたサスペンス的な作品かなと単純に予想してしまっていたため、中盤からストーリーが予想に反して進んでいくことに驚きとともにぐいぐいと興味惹かれ、後半からの衝撃的で過酷な真実を目の前に突きつけれて複雑な思いがど~んっと押し寄せてきます。

キャスティングには、よりリアリティを求めて、特技兵のゴードン・ボナー役には実際に兵士として軍に務めた経験のある若者ジェイク・マクローリン、そして伍長のスティーブ・ペニングもウエス・チャップマンが務めているとのことです。

 

ほとんどがトミー・リー・ジョーンズが演じる、愚直な元軍警察ハンク・ディアフィールドがでずっぱりで、息子が父宛に送ってきたメールを頼りに真相を突き止めていく静かなストーリー展開となっています。

地味ではありますが、その流れの中で、人が人を殺しその人間性へも影響を及ぼしてしまう戦争というものがもたらす後遺症、家族の思いなどいろいろのものがそこから見えて来る素晴らしい作品でした。

 

~ おしまい ~

 










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告発のとき





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Last updated  June 22, 2008 06:22:25 PM
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June 21, 2008

【カンフー・パンダ】2008年6月26日(土)公開

監督 : マーク・オズボーン
出演 : ジャック・ブラック /ダスティン・ホフマン / アンジェリーナ・ジョリー 他
    : 山口達也/笹野高史 /中尾彬/MEGUMI

観たい度 : ★★ → 観賞後の評価 ★★★

 

「カンフー・パンダ / KUNG FU PANDA  (2008) 」

 

 


Story : 中国の桃源郷“平和の谷”が、極悪非道なカンフー使いタイ・ランに襲われた。彼に対抗できる勇者を選ぶために、選抜大会でマスター・モンキー、マスター・カマキリ、マスター・タイガレスら、カンフーの達人たちが技を競い合う。だが、彼らを差し置いて選ばれたのは、体だけは大きいものの、小心者でぐうたらなパンダのポーだった。ポーは弟子入りし、最強のカンフーマスターを目指すことになるが、そこに待ち受けていたのは過酷な訓練だった…。




「2008年7月26日公開 」

ー  作品情報より ー

マスターファイブの声を担当するのは、左からアンジェリーナ・ジョリー(マスター・タイガー)、ルーシー・リュウ(マスター・ヘビ)、ジャック・ブラック(ポー)、ジャッキー・チェン(マスター・モンキー)他です。


日本語版では、 木村佳乃(マスター・タイガー)、MEGUM(マスター・ヘビ)、I山口達也(ポー)。

そしてシー・フー老師には字幕版にダスティン・ホフマン、吹き替え版に笹野高史、それから吹き替え版タイ・ランに中尾彬などベテラン俳優陣が担当しています。

 

 

今日の試写会は、映画鑑賞後にカンフーパンダ公式ファンクラブのご招待で、字幕版ではルーシー・リューが担当しているヘビを日本語吹き替え版で担当している、MEGUMIとパンダのポーが舞台挨拶に登壇しました。

クイズに正解するとMEGUMIのサインの入ったプレスシートがプレゼントされました。

一問目のクイズの時、「答えがわかる人~!」との司会の方の呼びかけに思わず手をあげてしまった私ですが(笑)、誰が見ても一番早かった男の子が選ばれた瞬間、周りを見渡すと手を挙げているのはお子様がほとんどでした(笑)、それに気がついた私は、そうとう恥ずかしかったです(笑)

二問目からは答えがわかってしましたが、手を挙げるのは御遠慮申し上げました(笑)

吹き替え版だったせいか、お子様もたくさん観に来ていて、かわいい笑い声がずっと響いているかんじでした。

大人も結構楽しめますが、どちらかと言うと子供向けという感じです。

 

ジャッキーは声優だけでなく武術面のアドバイザーも務めていますね。

 

映画の感想はまた次回書きたいと思います。

ゲーム版「カンフーパンダ」はドリームワークスが協力したクオリティは映画版にも匹敵するほどの完成度です。予約で売り切れ状態必至です、急がないとね☆


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~ おしまい ~

 


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Last updated  July 27, 2008 05:13:49 PM
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June 10, 2008

【クライマーズ・ハイ】2008年7月5日(土)公開

監督 ・ 脚本 : 原田眞人
出演 : 堤真一 /堺雅人/尾野真千子 他
観たい度 : ★★ → 観賞後の評価 ★★★

原作 : 横山秀夫『クライマーズ・ハイ』(文藝春秋刊)

 

「 クライマーズ・ハイ (2008) 」

チェック、ダブルチェック・・・・

 

地元紙記者として日航機墜落事故を取材した経験を持つ作家横山秀夫の同名小説の映画化です。

監督は、「突入せよ!「あさま山荘」事件 (2002)」、「魍魎の匣 (2007)」の原田眞人。

主演は、「ALWAYS 三丁目の夕日シリーズ (2005・2007)」、「姑獲鳥の夏 (2005)・魍魎の匣 (2007)」の京極堂シリーズ、「地下鉄(メトロ)に乗って (2006」の堤真一 。

共演は、「アフタースクール (2008)」に続き話題作抜擢されている、堺雅人。

そして、ギラギラとスクープを求めてひとり隠密裏に行動する女性報道部員に尾野真千子。

 

 


Story : 1985年8月12日、群馬県御巣鷹山にJAL123便が墜落、死者520人の大惨事が起こった。前橋にある北関東新聞社では、白河社長の鶴の一声により、一匹狼の遊軍記者・悠木和雅が全権デスクに任命される。そして未曽有の大事故を報道する紙面作り―闘いの日々が幕を開けた。さっそく悠木は県警キャップの佐山らを事故現場へ向かわせる。そんな時、販売部の同僚で無二の親友・安西がクモ膜下出血で倒れたとの知らせが届く…。


「2008年7月5日公開 」

ー  作品情報より ー


「クライマーズ・ハイ」とは、

登山用語で、あまりの恐怖のため、興奮状態が極限まで達し、恐怖心が麻痺してしまい、高揚した精神状態になって恐怖をかんじなくなってしまうことだそうですが、そのまま登りきれれば良いのですが、途中で一端その麻痺が解けたとき、一気に恐怖心が噴出して来て体中の筋肉が強張って体が動くという意思を拒否してしまい、大変危険な状態になると言うことです。

 

TVでドラマ化もされているの本作。悠木和雅役は、今「マジックアワー(2008)」で三谷監督と一緒に毎日TVに出ずっぱりの佐藤浩市が演じていました。

1985年8月12日、東京発大阪行き日航123便が横田基地の北西数十キロの地点でレーダーから姿を消したというニュース速報が流れた・・・・

さすがに、スクープを狙う各新聞社の駆け引きやノートパソコンや携帯の発達していない当時の記者たちの過酷さや事件をめぐっての記事に対する報道局内の様子は鬼気迫るものがありました。

 

新聞編集局で働く事によって犠牲になっていくもの、家庭崩壊や過労死する親友の姿、そして事故現場である御巣鷹山に行ったあまりの惨劇を目の当たりにして精神錯乱状態に陥っていく編集部員など、それぞれもう少しうまく描いてくれれば、もっと心に響くものがあったはずなのですが・・・

また、登山と大スクープの究極の判断を迫られる悠木の「クライマーズ・ハイ」という状態でオーバーラップさせたストーリーはものすごく良い要素ではあるのに・・・

 

冒頭からのちょっと長すぎると思える淡々とした導入部分や、事故の周辺の人間模様がきわめて中途半端で浅く、2時間25分とちょっと長い作りになっていますが、その割にはだらだらとした焦点が絞り切れていず、その尺を使って伝えようとした事が浅く荒さの目立つ感じがしました。

試写会場が広過ぎたのが原因かもしれませんが、親友でもある安西を演じた高嶋政宏のセリフがごにょごにょと早口で聞き取りにくく何を言っているのかさっぱりわからないし、結局安西との関係の描き方も、妻と一緒にスイスに行ってしまった息子との関係もいまいちピンとくるものがなく、悠木を坊やと呼ぶ社長との関係もドラマの中でうまく機能していない気もします。

堤真一 が頑張っていただけにちょとおしい・・・・





クライマーズ・ハイ



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~ おしまい ~




 



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Last updated  June 11, 2008 01:01:49 AM
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June 8, 2008

【奇跡のシンフォニー】2008年6月21日(土)公開

監督 : カーステン・シェリダン
出演 : フレディ・ハイモア /ケリー・ラッセル / ジョナサン・リス=マイヤーズ 他
観たい度 : ★★ → 観賞後の評価 ★★★★☆

 

 

「奇跡のシンフォニー / AUGUST RUSH  (2008) 」

~♪ Some Day,Will be together ♪~

監督は「イン・アメリカ/三つの小さな願いごと (2002)」で2003年・第76回アカデミー賞脚本賞にノミネートされたカーステン・シェリダン。

主演は、「ネバーランド (2004)」でピーター役でその才能が周知の事となし、「チャーリーとチョコレート工場 (2005)」でも主役のジョニー・デップとは違った個性できっちり仕事をこなし、「スパイダーウィックの謎 (2008)」ではまったく性格の違う双子の兄弟を見事に演じ分けていた、今最もきたされる将来有望のフレディ・ハイモア。

そして、 「ウェイトレス ~おいしい人生のつくりかた (2006)」、「M:i:III (2006)」のケリー・ラッセル。彼女は、本作での髪形がすごく似合っていて、31歳とは思えない若さと美しさは、こんな新人がいたのかと・・っと思って調べたら、なんと31歳・・・。女優は化けるもの?なのかな・・。見とれるほど美しいです☆

また、「マッチポイント (2005)」、「M:i:III (2006)」のジョナサン・リス=マイヤーズ。「マッチポイント (2005)」のときはまったくいいと思わなかったのですが、今回のルイス役で私的に好感度アップ!(笑)かっこい~♪

 


Story : まだ見ぬ両親とは、心に聞こえてくる音を通じてつながっている。そう信じて、施設で孤独な日々を耐えている11歳のエヴァン。ある晩、不思議な音に導かれてマンハッタンへやって来た彼は、ストリート・ミュージシャンと生活を共にしながら、両親探しの第一歩を歩みだす。生まれて初めて楽器を手にして瞬く間に開花するエヴァンの音楽の才能。“僕が奏でる音は、ふたりにきっと届く”自分の想いを楽器に託して表現できることに気付いたエヴァンは、無心に演奏を続ける…。




「2008年6月21日公開 」

ー  作品情報より ー

音楽は奇跡だ!!

なんて素敵なおとぎ話・・・・

この作品のすべてが好きです☆

しばらく感じていなかった感動と言うものに出会えたと実感できた作品です。

物語の中盤から祈る気持ちでいっぱいで涙が止まりませんでした・・・・・

運命が引き裂いてしまった親子の絆が音楽によって引き寄せあい生み出した奇蹟としか言いようのない、ストーリーとジャンルの違う音楽それぞれの相乗効果で見事に融合した感動のストーリーです。

もちろん、似たようなストーリーの作品は過去にあったと思いますし、出来過ぎとか、ご都合主義とかマイナー要素をすべてこだわっている暇を与えてくれないほどのテンポの良さで払拭してくれる演出が見事でした。

フレディ君の透き通った宝石のような瞳が、信じる力というものに対する説得力を可能にしている感じがしました。

劇中で使われている音楽がすべて気に入りました!

サントラは買い!ですね。

劇中で使われている ”Raise It Up”はハーレムのインパクト・レパートリー・シアターが本作のために書き下ろした楽曲で2007年・第80回アカデミー賞歌曲賞にノミネートされています。

 

 



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~ おしまい ~

 


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Last updated  June 9, 2008 12:26:49 AM
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May 21, 2008

【ぐるりのこと。】2008年6月7日(土)公開

監督 : 橋口亮輔
出演 : 木村多江 /リリー・フランキー/倍賞美津子/寺島進 他
観たい度 : ★★ → 観賞後の評価 ★★

 

 

「 ぐるりのこと。(2008) 」

ぐるりのこと=主人公のまつわりうや日常の出来事のこと

監督は、橋口亮輔。

主演は、 木村多江 。

共演は、リリー・フランキー。

そして、倍賞美津子。

寺島進。

 


Story : 「お、動いた!」小さく膨らんだお腹に手を当て、翔子は夫のカナオとともに、子を身籠った幸せを噛みしめていた。しかし、そんなどこにでもいる二人を突如として襲う悲劇…初めての子どもの死をきっかけに、翔子は精神の均衡を少しずつ崩していく。うつになっていく翔子と、彼女を全身で受け止めようとするカナオ。困難に直面しながら、一つずつ一緒に乗り越えていく二人…。

1990年代初頭から21世紀へと、日本社会が大きく変質した10年。実際に起きたさまざまな社会的事件を背景に盛り込みながら、ひと組の夫婦の時の流れを、丁寧に、心にしみいるように紡ぎだしている。


「2008年6月7日公開 」

ー  作品情報より ー

 

この作品はかなり微妙といえます。

製作者サイドの事情を知っている人にとっては、どういう意図を持って作っているからこそ、ここが素晴らしいと感じる事が出来るに違いありませんが、なにも知らずに、ぽっと、この作品を目の前に出されて、無の状態から鑑賞する者にとって、2時間20分と言う長さの中でその空気感を読めというのは、かなりの要求が高い作品と言えるでしょう。

映画に限らずドラマや小説にしても、最低限の伝えようという意思を持って作らない限り、受け入れられるものと受け入れられないものの幅が大きすぎるのではないかという感想を持ちました。

前者としての条件のひとつは、1993年から10年間に実際に起きた事件の法廷でのシーン再現が興味深いこと、そして、同じような思いを持った経験がある、あるいは持っている夫婦にとって共感が持てる部分があったりすることかもしれません。

そして、後者としては、独身者にはあまり実感がないお話であり、この2時間20分という尺の長さで淡々と描かれる夫婦の苦悩と再生のストーリーに共感がもてないものにとっては、あまり楽しい時間ではないといえるかも知れません。

私は残念ながら後者のほうで、ただでさえ2時間20分の長さは、ものすごく長く感じてしまいました。

とは言え、主人公翔子の夫役のリリー・フランキーの演じるカナオのひょうひょうとした演技には笑いも起きるシーンもありました。

女癖が悪く、仕事の最中でもだれかれかまわずくどく浮気者のカナオを演じるリリー・フランキー、次世代の泉谷しげるかと思わせた後半、いつのまにか普通ないい人・・・だな・・っという感じになってしまった演技はなんだか物足りなかった・・・

カナオは父親の自殺を目の当たりにしても涙を流さなかった・・・そういう男。もう少しその辺の微妙な演技がほしかったかも。ただ単に、ぼ~っとセリフをこなしているようにしか見えなかったかな。役者じゃないから、そこまで要求しても酷か・・・・

 

 

オフィシャルブログで紹介されている有名人のコメントとして福山雅治のコメントを読んで感動してしてしまいました。

この作品を観てこんなコメントが出せるなんて、なんって天才☆

まさにこれだ!ね☆


「誰もが心のなかに抱えている
『どうにもできないもの』
その絶望を少しだけ軽くするためには 大切な人をずっと大切にすること。
この映画はそれを教えてくれました。 」

福山雅治(アーティスト)

 





ぐるりのこと





~ おしまい ~

 






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Last updated  May 22, 2008 12:28:44 AM
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