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カテゴリ:Unclassified
さむ~い!! 深夜・明け方は零下24℃だったらしい。 リポーターも「帽子を二枚、手袋を二重に着けているが空気が痛い」 「寒い」を通り越して「痛い」という感覚だ。 零下では路上に撒かれた塩も解凍の効果を出せず 「外出しないように!!!」と ニュースで繰り返し注意を呼びかけている。 サラサラした粉雪が風に吹かれて 家中から見る雪景色が綺麗だ。 雪の重さで大木の枝が何本も折れている。 流石にこの寒さではDukeも一秒でも早く家の中に入りたい。 私は口と鼻をマフラーでグルグル巻にしていたら 眼鏡が熱気(鼻息)で曇って何も見えなくなってしまった。 雪だるまを作ろうと思っていたが諦めた。 停電になっていないので雪景色を愛でる心の余裕がある。 零下20℃で停電になると暖房が使えないばかりか 凍った水道管が破裂するだろう。 もう地下室が浸水するのは御免だ。 「明日は結婚35周年だね~。 私がクリスマスにプレゼントした レストランのギフト券使ってね~」と ジョンにメールさせた。 その効果抜群で 今朝、ジョンから 「今日は外食しよう!!」とメールが入っていた。 (我が家は重要な用件はメールで通達する。) だが大変残念な事に、今日は道路状況が悪い。 こんな日に外食するのは賢明ではない。 何より 愛車スバル・アウトバックが他車にぶつけられたら 悲しすぎる。 (駐車場でも細心の注意を払っているので この一年半、奇跡的に傷が一つも付いていない。) そこでローストポーク(+ベークドヤム+ほうれん草)に 大根おろしを添えてメインディッシュ デザートは ジョンが大晦日にスーパーで買ったチーズケーキを食べることにした。 (このメーカー、利益半分はチャリティーに寄付されるらしい。) 大きな12切れで$16.99と安い。 そして、なんと賞味期限が「21514」 ⇒「2月15日(20)14年」 (冷凍しなくて、チーズケーキはそれほど長期保存可能?) 多分・・・ 元々の目論見では新年に数切れ食べて 残りでバレンタインデーもだ。 ジョンもよく考えたものだ。 アメリカ男性は結婚記念日は忘れても 企業の宣伝洗脳のおかげで バレンタインデーは忘れない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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