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森へ行こう(心とからだと子育てと)

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一歩踏み出したいとき New! かめおか ゆみこさん

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森の声

森の声

2024.05.03
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カテゴリ:カテゴリ未分類

昨日は、「自分を表現すること」で「本当の自分」を知ることが出来る、ということを書きました。


今日は、その前の段階で必要になることを書いてみます。


それは「自分の感覚に気づく」ということです。

なぜなら、その人の「その人らしさ」は「その人の感覚の働き」と不可分だからです。


「花を見て何を感じるのか」

「赤い色を見て何を感じるのか」

「子どもの笑顔を見て何を感じるのか」

「子どもの泣き声を聞いて何を感じるのか」

「青い空、満天の星空を見て何を感じるのか」

「歌っていて何を感じるのか」「歌をきいて何を感じるのか」

「鳥の声を聞いて何を感じるのか」


その人の「その人らしさ」は、その人の「感覚の働き」の中にあるのです。


「自分の感覚の働き」に気づくことは、「本当の自分」に気づくことにもつながるのです。


ただし、その「本当の自分」は固定されていません。「朝の自分」と「夜の自分」は異なっているのです。


季節によっても「自分」は変わります。「春の自分」と「夏の自分」は同じではないのです。


「子どもの時の自分」と「大人になってからの自分」も異なります。それは「子どもの時の感覚の状態」と「大人になってからの感覚の状態」が異なっていることでも分かります。


是非、感覚の働きに意識を向けて暮らしてみて下さい。

「本当の自分」を知る大きなヒントになると思いますよ。






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Last updated  2024.05.05 07:17:12
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