|
カテゴリ:ステージ
さて、あいも変わらず宣伝更新です。申し訳ないです。
4月に上演した「あたしがドロシー!」ですが、 なんと好評のために無謀にも再演をいたします。 ミュージカル「あたしがドロシー! 再来」 6月7日 13時 / 16時半 / 19時半(1日のみの3回公演) 前売・当日 1500円 ライマン・フランク・ボーム「オズの魔法使い」より 作曲 渡邉 康 構成・演出 杜川リンタロウ ピアノ演奏・編曲 田中由美 出演 後藤好子 小瀬水素古 出口跳惟 伊藤早紀 西元佑 早川とものり 長浦恵 杜川リンタロウ ☆☆☆☆ 主人公ドロシーは、可愛い永遠の28歳の女の子です。 エムおばさんと、子犬のトトと楽しく暮らしていました。 そんなある日、ドロシーとトトは竜巻に巻き込まれ 不思議なオズの国へと吹き飛ばされてしまいます。 そこは魔法使いが跳梁跋扈する幻想的な世界。 そこに現れた魔法使いグリンダスは驚きます。 「凄い、その強さ… あなたこそ世紀末救世主です!」と。 彼の姉・魔女エルファバの暴走爆走超激走を止める為、 また、元の世界に帰る為、ドロシー達は旅立ちます。 大魔法使いオズに自らの願いを叶えて貰う為に… 道中、ブリキ&ライオン&案山子を仲間に加えたり、 グリンダスの幼馴染ボム子のラブコメ要素も含まれたり、 必要のないギャグが勝手に増えていったり、 物語はどんどん脱線してゆきます。 果たしてドロシー一行は、エルファバ姉さんを改心させ、 それぞれの願いを叶えて貰う事が出来るのでしょうか。 曲は地元作曲家によるオリジナル。ピアノは生演奏。 出演には岐阜最強の女優にストリートダンサー、 声楽家にラジオDJなどをかき集めたのに 原作なにそれ美味しいの? 的な作品に仕上がりました。 いうなればコロコロコミック、 いうなれば80年代ギャグマンガ的ノリ。 間違ってもディズニーアニメとかを想像してはいけません。 強引に笑いのネタをねじ込んできます。 30代~40代の男性ならすべての元ネタが分かるでしょう。 そんなこんなの「あたしがドロシー! 再来」。 バーリトゥードなミュージカルの幕が、また、上がります。 どうぞ笑ってスカッとしてくださいませ。 ☆☆☆☆ ご予約はどうぞホームページかお電話で。 16時半の部がいろいろな意味で狙い目です。 某一名、結婚で遠くに引っ越すのでオリジナルメンバーでの上演は これが最後かもしれません。ぜひこの機会にご覧ください。 それでは、では。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 12, 2014 06:18:06 AM
コメント(0) | コメントを書く
[ステージ] カテゴリの最新記事
|