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朝日新聞、日曜日、朝刊、ののちゃん2685
「美しい日本語」 「正しい日本語」 教室の黒板に書かれた文字をさして 「うさんくさいですね。神さまや仏さまじゃあるまいし いったいどうやって『美しい』や『正しい』をたしかめるのでしょう」 「わたしたちは言語を操っているのではなく、言語の世界の住人にすぎません。だから、死語や新語をだれも止められないのです。」 「コトバによって得られたおたがいの信頼が美しかったり正しかったりするんですね。」 「って月曜の授業なんだ」 「ちょっとウザイかなぁ」 と前から4番目の席で聞く、保健のハルコ先生に尋ねている 「ヤバイぐらいがオマエらしいよ。」 今日、ひとみ先生は、ののちゃんたちにどんな授業をしたのだろう。 これは、いったいなんの話を背景にしているのだろう。 オチが分らない。 誰か、どーか、ご教授下さい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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