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2020.09.19
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特需

 
カテゴリ:カテゴリ未分類
 何紙かが取上げているが、『京舞篠塚流』の襲名披露公演が、明日 先斗町歌舞練場で開催される。当初四月に開催の予定が、コロナ禍の影響で、明日の開催にこぎつけた。席の間隔を空けるとか 密を避ける目的で、入場者制限をして、二部に分けての公演だという。

 明日の襲名披露公演で、六世篠塚梅扇を継ぐ篠塚瑞穂さんと御縁の出来たのは、朝の珈琲屋で偶然隣同士に座った時、家庭の専業主婦でも無い 勤め人でも無い不思議な雰囲気の人だなぁと思って『何の仕事しているの?』と尋ねたのがきっかけ。『踊り 京舞をしています。』と言う返事だつた。

 郷土史家 田中緑紅氏の『京の舞踊』という小冊子を読了したというタイミングも有って『今 京舞は井上流が席巻しているが 昔は篠塚流と言う流派が有って 中々盛大な派だったが、後を継ぐべき人が急死したり 一寸酒に溺れる人が居たりして、井上流の祇園町芸舞妓に授ける実需の流に対して 篠塚は一般家庭の子女の嗜みと言う実需とは言い難い世の流も有り 廃れてしまったのだが、 何十年か前 田中緑紅さんや 堂本寒星さん達の応援も有って 篠塚流が再興されてなぁ 確か梅扇という名跡を継ぐ人が出た。確か旧制京一中の出身だった。・・・』と言う様な話を淀みなく彼女に話した。多分相手は大ショックだったと思う。『私は其の再興の篠塚梅扇の娘です。』自分が説明すべき事を相手は全部知っていた。

 御縁が出来て もう十数年になる、京舞を深く解する訳でも無いが、何となく見続けていると 素人なりに判って来るもの また 色々と相談相手にされる。後援会は有るのだが 応援団長を自任している 団員は栗塚旭君一人 再興の家元と同じ学校の出身の縁で一緒に舞台に立った事も有るという。
応援団長の仕事は 催事のスポンサー 金集めや メディアへの発信とか 柳居子の出来る範囲の応援をしている。

お弟子さん達とも 親しくなって 柳居子の店にもよく尋ねてくる。明日舞台に立つ名取さん二人が、化粧がしっかり乗る様にと顔剃りに見えた。 講演が無ければ迎える事の無い 特需である。






Last updated  2020.09.19 09:57:41
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