カテゴリ:酸素消費の平等
地球温暖化につながる二酸化炭素の排出規制を導入した欧州連合の排出削減の取り組みが成果を上げたという日経の小さな記事を切り抜く。15カ国とも排出量が規制上限に収まった、とある。京都議定書に定められた数値を目指しての確実な取り組みが進んでいる。日本は達成可能なのだろうか?
ちょっと前の数字だと日本はまだ排出量の増加が続いているらしい。政府も企業も我々もやらなければならないことをまだ理解していないし、数値目標なんて聞いたこともないような顔して生活している 京都議定書に参加しないアメリカを叩いているマスコミさえも、自国のことはなかなか言及しないのか。そろそろ、ヤッパ、広告代理店使って大キャンペーンがはじまるのか 今日の京阪電車の特急、寒いぐらい冷房が効いていた 変化の見えない取り組み、何のためにやるかの理解を作るのは、なかなか共有しづらい問題だ 60億の人間が地球で暮らすためには「もったいない」みたいな知恵と罰則付きの法令の両方を使わないと、速度ははやまらない お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/05/24 01:24:09 AM
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