カテゴリ:酸素消費の平等
プランターのゴーヤーが芽を出した。植物を育てるには水が欠かせない
日本のベランダ菜園で撒かれる水、ほとんどは、水道水か。日本のあたりまえはオソロシイ 日曜日の日経に「輸入した食物を、もし、日本で育てたら、どれだけの水がいるか」という記事が出ていた。 一食を作るのに必要な水の量(1.5リットルのペットボトル換算) 牛丼=1260本、チーズバーガー=700本、牛乳一杯=73.3本 食料1kgを作るのに必要な水。牛肉=20600リットル。米=3600リットル。トウモロコシ=1900リットル 牛肉1キロに20トンの水がいる! 一見、水が豊富とおもわれる日本の暮らしは、生産国から水を奪っていることで成り立っていると言うことらしい。もし自給自足で水を使うとすると「食料生産に必要な水をすべて国内でまかなうのは難しい」と東大の先生の発言・・・ 貴重な水を使った作物で車を動かす時代がはじまった トウモロコシ1kgからどれだけのバイオ燃料ができるのだろう その前に、中国の人々がステーキに注目しはじめている・・・ アフリカ、中東では5億人が水不足にアエイでいる お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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