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カテゴリ:ひとりごと
お肌について最近考えること…肌との対話について。 以前の会社で取り扱っていた化粧品はとてつもなく時間のかかる化粧品でした。(商品名を挙げると会社がわかってしまう可能性があるため、伏せさせていただきますが) クリームひとつとっても、ゆっくりゆっくりマッサージしながら肌をあっためながら塗りこんでゆく…そうするとふっと肌に入り込んでゆく瞬間があり、肌にとって不必要な油分は肌の上にのこる…それをそっとティッシュオフ。 その商品はヨーロッパの化粧品だったのですが、その化粧品の研修をしてくださったトレーナーのかたが、商品開発をした人にした質問。 「どのくらいを使えばいいですか?」 期待する答えは「500円玉大」とか「さくらんぼ大」だとかそういった言葉。しかし返ってきた答えは… 「そんなの人によって肌の状態によって違います。あなたは御自分の化粧品の適量も知らないのですか?」 もしかしたら、ヨーロッパの方にとっては自分の肌の状態を知ることなんて、常識だったのかもしれません。 よく、肌の観察をしてみてください。以前、生理周期によって肌質が変わるという記事を書いたことがあります(よかったら、カテゴリ「中医学」をご覧ください。) いま、私の肌には何が必要なのか。自分で感じ取れるようになったら、本当にキレイになれる気がします。といっても私もまだまだ未熟者ですが…。 エステにいたころ、御自分の変化に前向きに気付ける方が本当に痩せて行ったように感じます。どういうときに体重が減るのか、どういうときにセルライトが硬くなるのか、どうしたら変化がでるのか。 何でも人任せはダメですね!でも個人的には、その”気付き”のためにエステに行くのはとってもいいことだと思ってます♪
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