テーマ:八重の桜(393)
カテゴリ:新撰組「新選組!!」と幕末
今夜の「八重の桜」は第2回「やむにやまれぬ心」。
大人になった山本八重、そして西郷隆盛と新島襄も登場です。 「ならぬものは、ならぬ」と 八重(綾瀬はるか)は、両親から砲術への思いを断つよう諭されていた。 書道では先生に隠れて、こっそりと鉄砲を描く八重。 【【送料無料】八重の桜(前編) [ 山本むつみ ] 楽天市場】 その頃、日米和親条約で下田が開港され、 佐久間象山(奥田瑛二)の塾では豚騒動で、 山本覚馬(西島秀俊)が西郷隆盛と新島襄と遭遇。 史実は不明だが大河主人公は、あの偉人と会っていたかもしれない? 幕末ファンとしては、このような設定は嬉しいですね。 会津では鉄砲の真似事をするな父に叱れる八重。 母には鉄砲をやらなけばいけないワケがあるのかと問われる。 その訳を考え立ち尽くす八重。 理由は分からない。砲術の家系に生まれてきた血筋。本能みたいなものなのでしょう。 江戸では松蔭はアメリカの密航を企て失敗、 師事する象山が、松陰(小栗旬)の 密航をそそのかしたとして捕してしまう。 塾を失い覚馬は勝のもとで学ぶことになる。 掛け軸を見て「海舟か・・いい字だね。」と語る勝。 自画自賛の勝海舟ですよ。 そして会津に戻った覚馬は、 米俵を担ぐ八重に驚く。 「わたし、砲術ならいたいのです。やっぱり、やりでえ。 私に砲術を教えてくなんしょう。」 と父と覚馬は訴える八重。 そんな八重を見て覚馬は、 「おい、ちょっとこい。構えてみろ。」 「命のやり取りをする武器の重さだ。 はじめたら弱音を吐くことをゆるさね。 嫌なら、いますぐ銃を置け。かくごはえぇな。」 「はい。」と答える八重。 お昼に「仁」が放送されていた為、咲さんにも見えますが、 綾瀬はるかのりりしい姿は時代劇にあいますね。 ・八重の桜(NHK) 放送日:2013年スタート 脚本:山本むつみ 出演:綾瀬はるか、西島秀俊、長谷川博己、オダギリジョー、松重豊、風吹ジュン、長谷川京子、工藤阿須加、黒木メイサ、剛力彩芽、綾野剛、稲森いずみ、玉山鉄二、池内博之 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013/01/13 07:51:59 PM
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