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2013/01/13
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テーマ:八重の桜(393)
今夜の「八重の桜」は第2回「やむにやまれぬ心」。

大人になった山本八重、そして西郷隆盛と新島襄も登場です。

「ならぬものは、ならぬ」と

八重(綾瀬はるか)は、両親から砲術への思いを断つよう諭されていた。

書道では先生に隠れて、こっそりと鉄砲を描く八重。


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その頃、日米和親条約で下田が開港され、

佐久間象山(奥田瑛二)の塾では豚騒動で、

山本覚馬(西島秀俊)が西郷隆盛と新島襄と遭遇。

史実は不明だが大河主人公は、あの偉人と会っていたかもしれない?

幕末ファンとしては、このような設定は嬉しいですね。

会津では鉄砲の真似事をするな父に叱れる八重。

母には鉄砲をやらなけばいけないワケがあるのかと問われる。

その訳を考え立ち尽くす八重。

理由は分からない。砲術の家系に生まれてきた血筋。本能みたいなものなのでしょう。

江戸では松蔭はアメリカの密航を企て失敗、

師事する象山が、松陰(小栗旬)の

密航をそそのかしたとして捕してしまう。

塾を失い覚馬は勝のもとで学ぶことになる。

掛け軸を見て「海舟か・・いい字だね。」と語る勝。

自画自賛の勝海舟ですよ。

そして会津に戻った覚馬は、

米俵を担ぐ八重に驚く。

「わたし、砲術ならいたいのです。やっぱり、やりでえ。

私に砲術を教えてくなんしょう。」


と父と覚馬は訴える八重。

そんな八重を見て覚馬は、

「おい、ちょっとこい。構えてみろ。」


「命のやり取りをする武器の重さだ。 

はじめたら弱音を吐くことをゆるさね。

嫌なら、いますぐ銃を置け。かくごはえぇな。」

「はい。」
と答える八重。

お昼に「仁」が放送されていた為、咲さんにも見えますが、

綾瀬はるかのりりしい姿は時代劇にあいますね。

八重の桜(NHK)

放送日:2013年スタート
脚本:山本むつみ
出演:綾瀬はるか、西島秀俊、長谷川博己、オダギリジョー、松重豊、風吹ジュン、長谷川京子、工藤阿須加、黒木メイサ、剛力彩芽、綾野剛、稲森いずみ、玉山鉄二、池内博之





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最終更新日  2013/01/13 07:51:59 PM
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