カテゴリ:そうだったんだ。
京都の某教育大学の話ではありません。
うちでバイトしている、 東○大学と東○大学の学生から聞いた話。 (○には『京』とか『工』が入ります) 大学合格にむけてどういう友達をつくるのかが大切という話。 「友達って打算抜きだろう」と問う。 『京』君。 「もちろんそうです。その点ラッキーだった。某予備校に高1から通った けれど、教科によって自分が勝ったり負けたりした。 もし自分が常に上にいたら降りていく一方で、 力がついたかどうかわからない。」 『工』君。 「できるやつはとことんできるから、自分とは別世界。 やる気にはつながらない。友達は出来すぎるやつはダメ、自分より 落ちるやつもダメ。自分の周りはほどほどだったから頑張れた」 …うーん。彼らはラッキーだったのか。 能力のある人であっても、友達の選択を間違えると、 力を発揮できず、第二志望校に甘んじる結果になり得ると。 結果的に『京』君も『工』君も友人関係に恵まれたという。 「類は友を呼ぶ」というから、お互い惹きつけあうものがあったのかな。 そのあたりも含めての能力なのか。 少なくとも大学合格するために意図的に友達を選んだわけでもあるまい。 「類は友を呼ぶ」か「朱に交われば赤くなる」のか。 気づいて軌道修正するには3年間は短い。 そこを乗り越えた人たちは、 やはりただものではない。 はたから見るとエリート大学生であっても… その3に続く。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年06月04日 00時36分42秒
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