きゃどびーの部屋 ...*

またしばらく更新していなかったので、
最近のことをまとめてご報告しておきます


産休に入るまで、あと2週間弱。

今週も週6回の出勤でしたが、
産休前の稼ぎ時だと思い、頑張っています。

やっぱり疲れやすく、仕事場との往復以外は全くなにもできない日々ですが、
あと少しなのでがんばります



オーストラリアの永住権がとれました。

婚姻者ビザを取得してから2年が経ったので、永住権の申請をしました。
また色々とややこしい書類を揃えないといけなかったんだけど、
最初の時よりはだいぶ楽チンでした。

書類を読む、手続きをするということがお嫌いな旦那様なので、
ぜーんぶ一人でやりました。
税金や年金関連も自分で手続きしている（夫の分まで）ので、
オーストラリアで一人で生きていけるなあ、と実感。

申請してから1ヶ月で承認されました。
けっこう早いほうじゃないかなあ。

これで、学校の学費がオーストラリア人とおなじ金額になります。
（外国人からは3倍近くの学費をとるオーストラリアの教育制度はスゴイ）

育児の合間に、通信教育でも受けてみようかな、とも考えています



両親学級がはじまりました

出産予定の病院で行なわれる両親学級に参加しました。

平日の夕方6時半から9時半までで、
3週にかけて行なわれます。

初回、夫が仕事の都合で遅れて来たのですが、
一人で部屋にはいると、5カップルがそろっていました。

はじめは「一人で大丈夫だよ。」なんて言ってたんだけど、
やっぱり全員が旦那様連れだったので、
夫が来てくれてよかったと思いました。

お風呂の入れ方やオムツの替え方などの実用的なことを学ぶのかと思っていたら、
座学中心で、出産にむけての心構えなどを延々とディスカッションしてました。

ほとんどが、本などで読んで知っている情報だったのですが、
でも夫と一緒に改めて聞けたのはよかったです。

「質問はありますか？」と聞かれたとき、
夫が手を挙げて、「陣痛中の妻をどうやって支えてやればいいんですか？」と聞いてました。

おお、ちゃんとサポートしてくれるつもりなのねと
ちょっと感動してしまいました。


クラスで、陣痛を楽にするポジションの例ということで、
実際に陣痛に苦しむ女性の写真をたくさん見せてもらったのですが、
なぜか全員裸で、バスルームで陣痛時を過ごしているのです。

旦那様も一緒に裸になり、腰に暖かいシャワーをかけてあげたりしていました。

ベッドの上でうなっているイメージだったのですが、
こちらはバスルームが主流なのかなあ。

裸で叫んでいる女性の写真を見ると、なんだか動物的というか、
女というより、母！！っていう感じを受けました。

わたしの出産は、どんなものになるのかなあ。。。。