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2008年11月24日
XML
カテゴリ:円堂
先生、レッスンありがとうございました。
皆さん、お疲れ様でした。

今回は通常レッスン1回、武道場レッスン1回の
休みを挟んでの久しぶりのレッスンだったので
付いていけるか不安だったので、いつも以上に集中して臨みました。

今回のレッスンで特に私の中に残ったのは
「当事者意識」「モデル(型)」「効果音の影響」の三つです。

当事者意識をもっと持つ必要があるというお話を伺いました。
当事者意識、危機意識。
これがないと十分な備えができない。
結果、本番までは気楽に構えていていざ本番で緊張してしまい
ステージでボロボロになってしまう。

今回ホームイベントのオーディションで、前回オーディションに続けて、
このことを体験することとなってしまいました。

前回のオーディションで悔しさを味わいましたし、どれだけ準備してもやはり
本番、人前というものは緊張して失敗する可能性がある。
そういう経験をふまえて練習してきたつもりだったのですが、
まだまだ足りなかったと言わざるをえません。

特にプレ的な練習が不足していました。先生からのご指摘にもありましたが
本当にプレの大切さは身に染みました。
(家やカラオケで家族に聞いて指摘してもらっていたぐらいでした。
 もう少し距離の離れた人に聞いてもらうことが必要だと感じました。)

ホーム、ミュージカル、それぞれに向けて、もっともっと不足していることを
把握して埋めていく、そして練習に練習を重ねて完成度を高めていくことが
必要だと痛感しました。

また、ミュージカルでは効果音を多用するが、諸般の事情で効果音に
動きのタイミングを合わせる必要がある、つまり、自分がモデル(型)として
指示されたことを完璧に遂行する必要がある、というお話を伺いました。
(演技だけでなく、裏方作業的にも。)

今回ダンスの撮影を行いましたが、あの簡単な動きでさえキチンと
完璧に動きこなすのは難しい-特にフィルターや観客視点という
冷静な目の前では-ということをご指摘を受け、実感しました。

私とくりっぷさんは動きが良いと言っていただけましたが
少なくとも私に限っていうと、きちんとモデルとして
踊れている人に囲まれていたらどうしようもなく
下手さが浮き上がる程度の状態だったと思います。
(手順をとちってしまった所やふらつくところなど)

以前のレッスンで伺った「中級までは型を覚える、型に自分をはめ込む」
ということにも通じるであろう今回の「モデルになる」ということ、
今後、より意識していきたいと思います。
(さしあたってはホームの課題曲を歌手に近づける、という手段で
 練習してみようかと思います)

今回効果音に合わせて演技をしましたが、
演技に合った効果音の場合、とても自然に演技に入れ、その効果に驚きました。
演技者自身がこれほど影響を受けるものだとは思っていませんでした。

「演技臭い」演技に陥らず、できれば自然に起きてしまう動きなどを取り入れる、
(嵐の海の船中での演技など)見ている人に船の揺れが伝わるように、動きに
揺れを取り入れる→自分視点だけではなく全体視点で演技をする
ということが強く印象に残りました。

今後ドラマや映画など役者さんを見る時には上記のような部分を意識して
見てみるようにします。

また、いち、に、さん、と声を出しながら大外の掛かり稽古を行いましたが
くりっぷさんの声、動きに一体感があり圧を感じました。
マネようとしてみましたがうまくいかなかったので何が違うのか考えてみました。
次回確かめてみたいと思います。
(動きと発声が連動していない、動きのタイミングが正確なリズムを
 キープしていない、声の大きさに意識が囚われてしまっている、等)

それから、久しぶりに先生の歌を聴かせていただきましたが、やはり
すごかったです。特に荒城の月、ほんの一節でしたが、それだけで雰囲気が
できるというか、物語を感じさせるというか、、うまく言えないですが、
圧倒的な違いを改めて感じました。

自分もあのような歌が歌えるようになりたいのだと再認識しました。

また、オーディションでのNさんの歌声がとても綺麗で、聞き入ってしまいました。
特にアリア的な要素を入れた方が良い、というご指導の後の歌声は本当に綺麗でした。
こういうのが聞いている人に喜ばれる歌なのだろうな、と思いました。

宿題、レッスン時の様子から、お客さんとの距離順に並べていただき
その中で宿題・レッスン加味それぞれ前の方に配置していただけたのですが、
いざ実際にオーディション、となるとまるでダメでした。
全体的にみても並びとオーディションのできは関連性がなさそうでした。

アーティストは自分を押し通す、ということで良いと認識させていく所もある、
というような意味のお話を聞かせていただきましたが、
本当に難しいなと感じました。

お客さんのためになること、その視点が重要で、変な意味でのナル、自分を見て!という
のは必要ない。
だけど、自分のやりたいことで押し通す、というのもそれはそれで魅了する力がある。
良い人なだけだとモテない。
ここにも逆説的なものが含まれている気がしますが、どこが共通していてどこが違うのか
を解明できれば「魅力的な歌」の本質というか、何か大事なことが分かる気がしますので
考えてみたいと思います。
(ダンスの「やる気ない」「なんてことない」という余裕のあるかっこよさ。
 そこに通じるような気もしました。)


■その他、技などについて
・一教
 動きが小さくなっていた。体全体で相手を持って行くように。
 動きは肘を受けるところから相手を制するところまで
 一連の流れを途切れさせないようにする
・四方投げ
 相手の肘を取ってから、更に肘を下げて相手を浮かせる状態まで持っていく
 相手の肩を伸ばすということを意識する
 (自分一人では絶対にできないストレッチ効果)
 回転する途中で万歳しない。我慢して相手の腕を遠くに、という形で回していく
・体落とし
 HOV式では右足を上げてから捻りながら相手の膝に絡ませつつ下ろしていく。
 (逃がさないように絡ませる)
 更に、体重も一旦右足にかける。(この時点では顔はまだ向き合っている)
 振り向きつつ左足に体重移動し、その重みで相手を投げる
・正座している相手の両手を後ろから取った後、前方に投げられる
(以下、正座側視点)
 先に取られた方の手で投げる
 逆側の手は添えるだけ。先に取られた方の手の肘内に入れておく。
 そのうち勢いを付ける段階では逆側の足を一歩踏み出していく

■打ち合わせ(簡単なメモ)
・ホームの資料を集めたはいいが、それをどうするのか?管理は誰がするのか?
 会場が取れなかった時すぐ次の会場確保に動ける状態になっているのか?
・各種の係を決めて、責任を持ち、かつ連携をしながら進めるようにした方が良い
 (実行係、というのもあり)
 (とりあえず会場係まなさん、宣伝係私)
・集客について店長さんから色々方法を教えていただきました(初回時の映像利用等)





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Last updated  2008年11月25日 04時35分36秒
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