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テーマ:『BLEACH』(613)
カテゴリ:テレビ編
村正の精神世界で、村正と対峙する一護。だが、村正の見えない攻撃に徐々に押されていく。その時、一護に斬月の声が響いてきた。一護は斬月の声を頼りに村正の攻撃から逃れ、ついには一撃を食らわせる。だが、村正の様子がおかしくなる。村正の精神と身体は限界に近づき、虚に堕ちかけていたのだ。そんな村正に、一護は斬魄刀・村正として決着をつけようと叫ぶ。そして、ついに一護と村正の最終決戦がはじまった!斬魄刀異聞編、最終回!
響河を失いさまよう村正。 その精神世界に取り込まれた形になった一護だったが。 そもそもこの二人が戦う理由は既になくなったしまっているように 思えたんだけど…。 っていうか、響河が村正を必要としていなかった時点で 斬魄刀としての力も発揮できないんじゃ…。 一護の目となる斬月。 二人が一つとなる。これが本来あるべき姿。 しかし、村正は誤ってしまった、力を得れば 自ずと響河が再び呼びかけてくるだろうと…。 長い間の孤独に虚が蝕み始め 捜し求めた主からの拒絶…。 とことん村正はかわいそうな奴だ。 でも、響河も主たる才能はなかった奴なんだよ。 お前一人が悪いわけじゃない。(>_<) 本来持ちえる『魂を分け合う』ことに気付く村正。 ただし差し伸べた手は主ではなく一護…。 「いつか、きっと…」 そうなれば…差し伸べらた手から村正の手はすり抜け光となり 消えていく…。 斬魄刀って主を変えることができるの? 今回、斬魄刀は折れても修復可能ってことは分かったけれど 主は再び戻っては来ない。 …ということは、村正はこのまま消えてしまうのだろうか…。 やっと斬魄刀と主との本来あるべき姿を理解したというのに。 なんだかとっても消化不良のお話になっちゃった。 さて、異聞録が終わって元に戻ると思っていたら…(*^_^*) 更に大人の事情はつつくのねん。 死神図鑑ゴールデン 主人公なのに、連絡が一番最後とは…。 影が薄い奴で泣けてくる Sunset Swish/さくらびと(初回仕様限定盤) にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年01月28日 07時19分49秒
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