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12月21日・・・「その3」 ★★★★★むげん・2005★「その3」★【世界と日本】その33★時局の原稿(7)★◎北朝鮮は魔女の国、ホワイトハウスは年末の悪魔祓いの大掃除を早くしろ! ★★★・新生・2006年・★★★ ◆ 今年も、国際ジャーナリスト・T氏による、 味わい深い、玉稿、次々と、 ご期待、下さい。 *********************** ★・国際ジャーナリスト・T氏との、定例会。 ・おたがいに、超・多忙のため、 ・T氏から、出席のかわりにと、新・原稿が、おくられて、きました。 ・T氏の、律儀な、ご配慮に、熱い涙、あふれけり。 ★・総裁選、短命アベちゃん、コケ待ちのフクダ論ほか、さまざまな会話が。 ★・国際ジャーナリスト・T氏との定例会。またもや、極秘資料を、携えて。感謝。 ・M将軍・元米統合参謀本部議長との面談ご予定ほか、秘めたる重要会談、多々。 ・天衣無縫。わがT氏よ。 ★・国連の安保理決議案の否決を、めぐり、 ・国連軍は北朝鮮とともにアメリカと全面戦争をする決意はあるのか、と、せまる。 ★・「めぐみさん、死亡」発言について、 ・T氏は、ロケットの故・糸川博士とも、親交ふかく、 ・T大・大学院の、宇宙研のメンバーでも。 ・今回の定例会に、そのすじの、資料を、おもちいただく。 ★★・銀座・金春祭りが近づく。由来、その歴史的背景などのご解説。 ・満州国・設立前後の秘話。そこで、活躍した岸信介。 ・戦犯の身、巣鴨から出て、総理にまでなったウラ事情と、その孫、 ・ポスト小泉・総裁選・アベ候補・勝利への、シナリオなどなど、 ・情熱あふれる話は、尽きない、国際ジャーナリスト・T氏。 ・一世一代の、ロマンチィスト、泣かせる男だ。 ★・世界にわたる、ご人脈。フルに活かし、外交、防衛ほか。国の内外に、熱弁を。ご健在なり。乞う、ご期待・・・。 ★・定例・会議。いろいろ、ナカミの濃い、うちあわせに。 ★・幻の銘酒の、差し入れが、あったばかりだったので、おなじく、差し入れの、美味なる本場・メンタイを、ツマミに、まずは、マスザケで、乾杯。 ★・ブッシュ大統領、外交・特使。かたや、小泉総理の、外交・特使。それぞれに、ご人脈ふかい、T氏。 ★・イランを、叩いて、イラクの、部分的暴動や、テロ多発を、一挙に、しずめたいと。 ★・ベトナム・敗戦の、後遺症を、払拭し、強いアメリカを、内外に、誇示するためにも、イランと、同時に、北朝鮮にも、ドンパチを・・・と。 ★・いずれも、じっと、タイミングを、はかってるところだと。 ★・このたびの、北の将軍・一行の、隠密・訪中、経済ウンヌンも、さることながら、ホンネのところは、アメリカのドンパチを恐れ、その対応策としての、逃亡・リハーサルに、すぎないと。 ★・そのほか、話題は、あれこれと、歌合戦とともに、一万五千メートル・上空からみた、眼下の、雨雲。天の青さを、ラフ・スケッチ、フデを、走らせながらの、熱弁。 ★・日本をとりまく、国際問題、あれこれ、いずれ、ポツポツと、この、ブロクにも、氏の玉稿として、おくられてくるので、乞う、ご期待、である。 *********************** 会長様 国際ジャーナリスト・T氏より ◎北朝鮮は魔女の国、ホワイトハウスは年末の悪魔祓いの大掃除を早くしろ! ★・12月18日から再開された6カ国協議は、 ・月曜日の冒頭から、北朝鮮が、 ・「われわれは核を持つことに満足している。」 ・「核を持っているから、アメリカも今度は遠慮しているだろう。」 ・「今やっている金融制裁はじめ、」 ・「アメリカは北朝鮮の敵視政策は止めなさい。」 ・「そうしなければ、核を巡る話し合いには絶対に譲歩しません。」 ・と堂々と言い放った。 ・地球の裏側から遥遥やってきた、ヒル国務次官補は、 ・話し合いに来るくらいだから、 ・東洋、日本や中国が好きで、やってきたのだろう。 ・月曜日には、「水曜日になったら、北は譲歩するだろう」 ・と思ったが、これを聞いた地球の裏側のアメリカ国内の、 ・反戦主義者以外の一般大衆は怒った。 ★・なんだ、政府の腰抜けども。 ・今ホワイトハウスには、悪魔が取り付いている。 ・ホワイトハウスの年末の大掃除に、 ・国民総出で、行かなくてはならない。 ・悪魔は3匹いる。2つはデビル、すなわち小悪魔だ。 ・もう1匹はウイッチ、 ・幅の広いほうきにまたがって、髪を長く振り回した魔女だ。 ・魔女は北朝鮮、 ・金正日は正妻だけでも3人、 ・大奥には、何十人もいて、 ・その中には拉致被害者もいるのではないか。 ・女と馬鹿にしても、人間だから、 ・そんなお姫さまたちの言うことを聞いて、 ・金正日は、核を譲れないのではないか。 ・一方、いたずら小悪魔デビルはイランとイラクだ。 ・大悪党のサタンなどいるはずがない。 ・徴兵制度で兵士になる可能性のあるアメリカの一般男性たちからは、 ・こんな年末大掃除論が、にわかに草の根から湧き上がった。 ★・火曜日になって、 ・依然として態度を変えない北朝鮮に、 ・「東洋ひいき」のヒル代表は、 ・今回はだめだから、また1月に再開しようと考えたが、 ・ホワイトハウスは、 ・国民世論に押されて、かんかんに怒り始めた。 ・「同じ北京で、核の論議と、金融解除を」 ・「別のテーブルで話し合うとはけしからん。」 ・「金融問題の論議はアメリカでしろ。」 ・「どうしても北朝鮮が態度を変えないなら、」 ・「六カ国協議などする必要がない。」 ・怒るホワイトハウスに困惑した現地のヒル代表を宥めて、 ・中国が、 ・「とにかく金曜日まで、会議を続けよう。」 ・「北朝鮮も、とにかくアメリカの主張を、本国に持ち帰り、」 ・「もう一度検討しなおすように」 ・と中に入ったのが現状である。 ・戦後の民主主義、国民、すなわち人民の作った国は、 ・大小、強弱に係わらず、 ・地球に生きる人間の国として平等であるという考えで、 ・「アメリカと日本以外」の4カ国は60年間生活してきたが、 ・国家二分の国が、朝鮮以外になくなった今、 ・「二次大戦直後の世界」のものの考え方の変更が、 ・この地球社会に求められていることを、北朝鮮は気付くべきである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.12.21 13:25:25
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