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むげん2005

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2006.12.31
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   12月31日・・・「その3」



★★★★★むげん・2005★「その3」★【世界と日本】その34★時局の原稿(8)★◎アジアには、日本の、日本の国の政治的な役割を期待する、若きヨルダン国王がいる!




     ★★★・新生・2006年・★★★

             ◆

    
      今年も、国際ジャーナリスト・T氏による、
    
         味わい深い、玉稿、次々と、
            ご期待、下さい。

   
 ***********************


★・国際ジャーナリスト・T氏との、定例会。

・おたがいに、超・多忙のため、

・T氏から、出席のかわりにと、新・原稿が、おくられて、きました。

・T氏の、律儀な、ご配慮に、熱い涙、あふれけり。



★・総裁選、短命アベちゃん、コケ待ちのフクダ論ほか、さまざまな会話が。


★・国際ジャーナリスト・T氏との定例会。またもや、極秘資料を、携えて。感謝。

・M将軍・元米統合参謀本部議長との面談ご予定ほか、秘めたる重要会談、多々。

・天衣無縫。わがT氏よ。


★・国連の安保理決議案の否決を、めぐり、

・国連軍は北朝鮮とともにアメリカと全面戦争をする決意はあるのか、と、せまる。


★・「めぐみさん、死亡」発言について、

・T氏は、ロケットの故・糸川博士とも、親交ふかく、

・T大・大学院の、宇宙研のメンバーでも。

・今回の定例会に、そのすじの、資料を、おもちいただく。


★★・銀座・金春祭りが近づく。由来、その歴史的背景などのご解説。

・満州国・設立前後の秘話。そこで、活躍した岸信介。

・戦犯の身、巣鴨から出て、総理にまでなったウラ事情と、その孫、

・ポスト小泉・総裁選・アベ候補・勝利への、シナリオなどなど、

・情熱あふれる話は、尽きない、国際ジャーナリスト・T氏。

・一世一代の、ロマンチィスト、泣かせる男だ。


★・世界にわたる、ご人脈。フルに活かし、外交、防衛ほか。国の内外に、熱弁を。ご健在なり。乞う、ご期待・・・。

★・定例・会議。いろいろ、ナカミの濃い、うちあわせに。

★・幻の銘酒の、差し入れが、あったばかりだったので、おなじく、差し入れの、美味なる本場・メンタイを、ツマミに、まずは、マスザケで、乾杯。

★・ブッシュ大統領、外交・特使。かたや、小泉総理の、外交・特使。それぞれに、ご人脈ふかい、T氏。


★・イランを、叩いて、イラクの、部分的暴動や、テロ多発を、一挙に、しずめたいと。

★・ベトナム・敗戦の、後遺症を、払拭し、強いアメリカを、内外に、誇示するためにも、イランと、同時に、北朝鮮にも、ドンパチを・・・と。

★・いずれも、じっと、タイミングを、はかってるところだと。

★・このたびの、北の将軍・一行の、隠密・訪中、経済ウンヌンも、さることながら、ホンネのところは、アメリカのドンパチを恐れ、その対応策としての、逃亡・リハーサルに、すぎないと。

★・そのほか、話題は、あれこれと、歌合戦とともに、一万五千メートル・上空からみた、眼下の、雨雲。天の青さを、ラフ・スケッチ、フデを、走らせながらの、熱弁。

★・日本をとりまく、国際問題、あれこれ、いずれ、ポツポツと、この、ブロクにも、氏の玉稿として、おくられてくるので、乞う、ご期待、である。


 ***********************


 会長様



   国際ジャーナリスト・T氏より




◎アジアには、日本の、日本の国の政治的な役割を期待する、若きヨルダン国王がいる!



★・六カ国協議が終わり、意気消沈して、

・アメリカのヒル国務次官補は帰国した。

・北朝鮮は、

・「アメリカを困らせてやった。」

・「日本は、協議に参加させなかった。」

・アメリカは、

・「これに懲りなければ、さらに圧力を強化する。」

・と意気軒昂である。

・韓国も中国も、そしてロシアも口には出さなくても、

・皆北朝鮮に心の中では味方していると、

・自分で、勝手に信じているからである。

・日本の安倍首相は、

・「今回は協議に進展はなかったが、」

・「引き続き、粘り強く、拉致問題に取り組んで欲しい」

・と外務省および、関係者に指示した。



 ★・そんなこの時期に、

・中東のイスラエルの隣国である、

・ヨルダンのアブドッラー・フセイン新国王が、

・ラーニャ王妃と王女を伴って、来日し、

・12月22日午前、安倍首相と会談した。

・国王は1962年1月に生まれたから、まだ44歳で、

・安倍首相よりも若いから、話が弾んだ。

 

 ★・ヨルダンという国は、

・古くはオスマン・トルコ帝国の時代には、

・シリア州の南半分とされたし、

・戦後イスラエルが独立した時には、

・住んでいたパレスチナ人の多くが難民として流入したが、

・ヨルダン川東岸に住む、

・純粋のヨルダン人の王国ヨルダンはあたたかく受け入れた。

・ヨルダンは伝統的にアメリカと交流のある国で、

・パレスチナとイスラエルの対立問題を中心に、

・前フセイン国王は穏健な中東外交の中心的な存在であった。



 ★・アメリカと親しく、

・歴史的には中国の圧力と闘った日本とヨルダンは、

・気脈を通じるところがあり、

・すぐ親しくなれる国として注目したのが小泉前首相である。

・靖国参拝問題で中国や韓国の非難が集中している最中に、

・ヨルダンを訪問し、国王と会談した。

・国王は小泉首相の「自由と繁栄の回廊」構想を大変気に入って、

・「同じ立場で、共感できるアジアの国同士が、」

・「国境を越えて、心で団結していこう」

・と小泉首相の考えに全面的に賛成した。

・日本も、古代に朝鮮の百済が滅亡した時に、

・多くの渡来朝鮮人を迎えて、大歓迎した。

・ヨルダンと同じように、朝鮮半島の対立に一役買ってきた点も、

・大昔から自国の一民族で、

・王国を築いてきたことでも、似通っている。

・新国王は、1999年12月に、国賓として、

・天皇陛下を訪問した際に大勲位菊花大綬章頚飾を受けている。



 ★・フセイン国王は、

・「今回、安倍首相と会談した際も、」

・「小泉首相の考えも、安倍首相の美しい国の心も、」

・「いずれもヨルダンにおける、私の国王としての考えと同じだ。」

・「厳しい自然環境を克服し、働いて、豊かな国になれば、」

・「争いの大半は世の中から消えてしまう。」

・「二次大戦後に生まれた日本の若者は、」

・「国境を考えずに、中東の発展のために尽くしてくれたことを、」

・「中東に人たちは永遠に忘れることはないだろう。」

・「日本は政治のことで、外国の心無い批判を怖がっているようだが、」

・「日本自身の考え方が共感できる、われわれのような中東石油国の考えにしたがって、」

・「そろそろ政治的な役割を果たしてもいいと思う。」と強調した。

 


 ★・大戦中、若い学徒たちが、アジアに出陣した時、

・「アメリカとも、どことも戦争はしたくない。」

・「だが石油がない。石油さえあれば、戦争なんかしない」と言ったが、

・今でも中東では、資源があるのに、戦争が続いている。

・日本とヨルダンは、「似たもの同士」だが、

・日本が必要なのは石油、ヨルダンが必要なのは、人材と生産のための技術なのだ。

・「北朝鮮が威張って、アメリカを蹴飛ばして、」

・六カ国協議が終了した12月22日、フセイン国王親子は笑顔で、

・アメリカ大使館前のホテルで日本の識者の大歓迎を受け、喜んで、帰国した。(了





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Last updated  2006.12.31 01:44:15
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