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3月12日・・・「その3」 ★★★★★むげん・2005★「その3」★【世界と日本】その45★時局の原稿(19) ◎核を捨てろと主張するアメリカに来て、大威張りする北朝鮮はそんなに強国なのか? ★★★・新生・2007年・★★★ ◆ 今年も、国際ジャーナリスト・T氏による、 味わい深い、玉稿、次々と、 ご期待、下さい。 *********************** <編集・前説> ★・国際ジャーナリスト・T氏より、 ・また、また、また、トビカル・ナマゲンが。 ・感謝、感激…。天下の、T氏よ・・・・。 ・ご健在を、こころから、お祝いし、カンパイ・・・。 ★・T氏との、定例会。 ・おたがいに、超・多忙のため、 ・T氏から、出席のかわりにと、新・原稿が、おくられて、きました。 ・T氏の、律儀な、ご配慮に、熱い涙、あふれけり。 ★・総裁選、短命アベちゃん、コケ待ちのフクダ論ほか、さまざまな会話が。 ★・国際ジャーナリスト・T氏との定例会。またもや、極秘資料を、携えて。感謝。 ・M将軍・元米統合参謀本部議長との面談ご予定ほか、秘めたる重要会談、多々。 ・天衣無縫。わがT氏よ。★・国連の安保理決議案の否決を、めぐり、 ・国連軍は北朝鮮とともにアメリカと全面戦争をする決意はあるのか、と、せまる。 ★・「めぐみさん、死亡」発言について、 ・T氏は、ロケットの故・糸川博士とも、親交ふかく、 ・T大・大学院の、宇宙研のメンバーでも。 ・今回の定例会に、そのすじの、資料を、おもちいただく。 ★★・銀座・金春祭りについて。由来、その歴史的背景などのご解説。 ・満州国・設立前後の秘話。そこで、活躍した岸信介。 ・戦犯の身、巣鴨から出て、総理にまでなったウラ事情と、その孫、 ・ポスト小泉・総裁選・アベ候補・勝利への、シナリオなどなど、 ・情熱あふれる話は、尽きない、国際ジャーナリスト・T氏。 ・一世一代の、ロマンチィスト、泣かせる男だ。 ★・世界にわたる、ご人脈。 ・フルに活かし、外交、防衛ほか。 ・国の内外に、熱弁を。ご健在なり。乞う、ご期待・・・。 ★・定例・会議。いろいろ、ナカミの濃い、うちあわせに。 ★・幻の銘酒の、差し入れが、あったばかりだったので、 ・おなじく、差し入れの、美味なる本場・メンタイを、 ・ツマミに、まずは、マスザケで、乾杯。 ★・ブッシュ大統領、外交・特使。 ・かたや、安倍総理の、外交・特使。 ・それぞれに、ご人脈ふかい、T氏。 ★・イランを、叩いて、 ・イラクの、部分的暴動や、テロ多発を、一挙に、しずめたいと。 ★・ベトナム・敗戦の、後遺症を、払拭し、 ・強いアメリカを、内外に、誇示するためにも、 ・イランと、同時に、北朝鮮にも、ドンパチを・・・と。 ★・いずれも、じっと、タイミングを、はかってるところだと。 ★・このたびの、北の将軍・一行の、 ・隠密・訪中、経済ウンヌンも、さることながら、 ・ホンネのところは、アメリカのドンパチを恐れ、 ・その対応策としての、逃亡・リハーサルに、すぎないと。 ★・そのほか、話題は、あれこれと、 ・歌合戦とともに、一万五千メートル・上空からみた、眼下の、雨雲。 ・天の青さを、ラフ・スケッチ。 ・フデを、走らせながらの、熱弁。 ★・日本をとりまく、国際問題、あれこれ、 ・いずれ、ポツポツと、 ・この、ブロクにも、 ・氏の玉稿として、おくられてくるので、 ・乞う、ご期待、である。 *********************** 会長様 ★・ お元気ですか。私も、何とかやっております。 ・音楽関係者との付き合いの方もますます拡大しています。 ★・三月に入ろうとしている今、 ・「やはり、安倍政権は続くのではないか」という、 ・無党派層の世論が、「つくしの子供」のように、 ・全国の野山の人里で芽生え始めました。 ・「アメリカとの防衛協力で、永遠の豊かな日本、そして地球社会を作ろう」 ・という日本の国論は、 ・古い社会主義であるブルジョアと、 ・プロレタリアートの階級闘争理論では容易に覆せないという民意が、 ・日本の全国津々浦々で、 ・強く根を張ってしまったことがわかったからです。 ・現在の豊かな日本国民の生活を守るのか、守らないのか、 ・はっきり態度を示せないと一般の国民、 ・無党派層に見られた民主党は、 ・夏の参議院選挙に向けたパワーが、今十分蓄積できないで、 ・悩んでいるというのが、現状ではないでしょうか。 ****************************** 会長様 ★・北朝鮮は相変わらず、 ・敗戦国・従軍慰安婦・強制連行の国・日本は、 ・世界から孤立しているという時代認識をしているようです。 ・アメリカと北朝鮮は共に戦勝国だから、 ・お互いに核保有国であるのは当然だという論理です。 ・なぜ敵国日本に同情するのかという北朝鮮に対し、 ・今度アメリカは強い態度で出てくるはずです。 ・日本は今、世界中が、アメリカも無視できない、 ・経済強国、技術強国になっているからです。 ・今回訪米した金代表が、 ・威張って帰国できはしないと、アメリカ国民は見ています。 国際ジャーナリスト・T氏より ◎核を捨てろと主張するアメリカに来て、大威張りする北朝鮮はそんなに強国なのか? ★・六カ国協議のハノイでの日朝作業部会で、 ・北朝鮮側が7日、拉致問題の協議を拒否した。 ・日本側の原口大使が唯我独尊的な態度だから、 ・話し合いを拒否したといい、同日夜には、 ・大使以外の日本代表を北朝鮮大使館に呼んで、話し合ったという。 ・相変わらず、日本の、 ・「政府以外の、特に貧乏で、金持ち自民党に虐げられた国民」は、 ・北朝鮮の理解者だという態度である。 ・アメリカでの、米朝作業部会では、 ・アメリカにテロ支援国家のレッテルは剥いでくれ、と主張している。 ★・北朝鮮の金桂冠代表が、アメリカに来たこと事体、 ・アメリカでは今、国民の間で大変な話題になっている。 ・テロ国家イラクを倒し、 ・その残党たちと、必死で戦争しているアメリカに、 ・イラクより悪質な、核施設や核兵器を持っているから、 ・アメリカと対等であると主張する、 ・北朝鮮の政府代表がやってきたのである。 ★・核兵器は捨てろ。核施設は廃棄しろ、 ・というアメリカに来たのだから、 ・当然すぐ、核施設は潰しますと約束しに来たと、 ・アメリカ国民は思っているのに、 ・場所は、北京からアメリカに移っても、 ・素直に「今すぐ廃棄します」と。 ・アメリカ大統領に頭を下げないこと事体、変だと思うのが、 ・アメリカ国民と言うものである。 ・アメリカの青年兵士、三千人以上が、 ・すでに戦争で命を落としているのだ。 ・「北朝鮮代表はとんでもない野郎だ。生きて帰れると思っているのか。」 ・と明治時代以前の日本人なら、考えるところである。 ・現に、アメリカのヒル国務次官補は、延辺に行って、 ・核施設の廃棄を確かめたいと言っている。 ★・日本の拉致被害者も、 ・「日本に見物に行って来る」と、のこのこやって来て、帰れなくなった。 ・北朝鮮の金代表も、北京ではなく、アメリカに言って、 ・アメリカに逆らった態度で、 ・果たして、アメリカの人質になって、帰れなくなるのではないか。 ・日本の拉致問題は、各施設の問題と切り離さないと、 ・アメリカが、言っているのである。 (了) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.03.12 08:02:53
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