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テーマ:パン!ぱん!パン!(3321)
カテゴリ:山暮らし
mugimugiは散歩好きです。
運動不足を解消するために、時間を見つけてふらふらと。 雨の日でも散歩しますよ。 工房のすぐ裏の山にはこんな山道があり・・・ 雨が降ると霧がかかって、ちょっと幻想的↓ ![]() 山奥の秘密の場所では「やまほたるぶくろ」がひっそり静かに花盛りです↓ ![]() といっても誰かが植えたものではないので、ところどころになんですけどね↓ ![]() アラフォー世代(←すでに死語?)は教科書に載っていたので、知っている方も多いと思いますが・・・ オニフスベで有名な植物学者の牧野富太郎さんの解説に寄ると・・・ 「子供がその花で蛍を包むから蛍袋という名前」らしいです。 そんな雰囲気はありますが、ほんとかなあ~(疑)・・・ でもまあ、蛍が夜の婚活に備えて(笑)この花の中で昼間のあいだグーグー眠っていそうだし・・・ 夕方この花が、なかの蛍でぼんやり光っていたら、それはそれで素敵だと思ったので、まあいいです(笑) そういえば当店のお客さまの「たにしさん」も山野草が好きで・・・ それも名も無いような(でもちゃんと名前のある)あまり目立たない花が好きなそうなんですが・・・ 植物学者の牧野富太郎さんのネーミングセンスには・・・ 植物好きとしてお互い「疑問を持っていた」のには大笑いしました(イヌフグリとかね・・・)。 mugimugi的には、いくら世田谷・経堂のゴミ捨て場で見つけたからって・・・ 「ハキダメソウ(ハキダメギク)」っていうのはないよなあ~なんて思っていたんですよね。 劣悪な環境でも可憐な花つける植物なわけだから・・・ 何かもう少し光が当たるようなネーミングでも良かったですよね☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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いつのころなのか花の中に蛍を入れたのは狐の子どもだと すっかり思い込んでいました。
晴れているのに雨が降る狐の嫁入り。そのときに狐の子どもが おねいちゃんの花嫁衣裳があまりにきれいなのが照れくさくて ぴょんぴょん後肢で跳ねながら ほたるぶくろを手に嫁入りを野原を先導していく絵が浮かんでくるのです。 麦むぎさんの写真をみたら 野原じゃなくて こんな林?森の中だったかもしれないな と思ってきました。 (June 30, 2009 10:48:07 PM)
たにし続さま
今回はまた叙情的な「たにしワールド」を感じさせる、 コメントありがとうございます♪ 森の中を霧が通っていくとき、 なかなか幻想的&神秘的な時間が流れます。 また夕闇がせまるころだと、 異世界の何かが動き出す気配を感じゾクゾクと・・・(怖) ここでは一度足軽姿の落ち武者を見たこともあり・・・(霊) そんな恐怖と闘い?ながらも、 散歩を続けるmugimugiです(笑) (July 1, 2009 06:14:49 PM)
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